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大福 ななこ
リニューアルしました。日々のひとりごとをこつこつ書いていきたいと思います。
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2015年11月16日
カテゴリ： アルプスの少女ハイジ
ハイジは見たかった山や谷を見ることができず
がっかりしていました。
塔を下りると猫の鳴き声が聞こえてきました。
塔に住み着いている猫が子猫を生んでいたのです。
猫を抱っこするハイジ。
その様子を見たおじさんは「全部あげるよ」と言いました。
とりあえず白い子猫だけ連れて帰るといったハイジ。
「ミーミー」
ゼーゼマン家にいることを話すハイジに
夕方、道案内をしてくれた少年が家まで送り届けてくれましたが、
夕飯の時間に遅れたハイジは、すごい勢いで部屋に連れ戻されてしまいました。
もちろん中ではロッテンマイヤーがご立腹。
説教を始めます。
その最中に「みゃー」という声が。
ふざけているのか！と更に怒り出す
ロッテンマイヤーに「私じゃないわ」とハイジ。
ハイジの手元に本物の猫がいるとわかった途端
ロッテンマイヤーは部屋から逃げ出してしまいました。
子猫は「ミーちゃん」と名付けられ、
クララとハイジの秘密です。
翌朝、ミーちゃんのごはんを取りにセバスチャンの元へ行くハイジ。
セバスチャンは猫のご飯をハイジに渡します。
そして、ロッテンマイヤーに取り上げられてしまった
ハイジの帽子を見せてくれました。
朝食もロッテンマイヤーの小言から始まります。
ロッテンマイヤーはハイジの頬の傷に気づきます。
うっかり朝ごはんをミーちゃんにあげたときにひっかかれたものです。
ハイジはばれないように
「ベッドから落ちて擦りむいたの。こんなの大丈夫！」
ペロッ
ぬりぬり
「なんて野蛮な！！！！チネッテ、消毒してあげて」
なんだかんだで優しいロッテンマイヤーです。
が、
「山育ちってあんなに不潔なのかしら・・・？」
と潔癖症なだけでした。
ゼーゼマン家の玄関に昨日のオルゴール弾きの少年が訪ねてきました。
「クララに40ペニシの貸しがあるんだ！」という少年。
話をよく聞くとハイジのことだと察したセバスチャンは
少年を中にいれます。
セバスチャンは部屋に入ったら一曲弾くんだと少年に言います。
「お嬢様にはいいおなぐさみだ」
どうやらこの「亀」がなにかのキーポイントになりそうな予感・・・
「クララお嬢様に会いたいという少年が来ています」
それを聞いたクララは「自分に会いに人が来てくれた！」と大喜び。
勉強を中断してくれるよう家庭教師にお願いします。
少年は約束通りオルゴールを弾き始めます。
その頃、別室で居眠りをしていたロッテンマイヤー。
物音に気付き、勉強部屋へとやってきます。
「ＺＺＺ」
その様子を陰から見ているセバスチャン。
勉強部屋に見知らぬ少年がいることを知り、
ロッテンマイヤーは追い返します。
「出ていきなさい！！」
そして、ふと足元を見るとそこには
カメ 。
「 セバスチャーーーーン！！！！ 」
と大声で叫ぶロッテンマイヤー。
してやったり顔のセバスチャン。
「やった！」
どうやらいたずら成功のようです。
楽しい時間を演出してくれた少年に約束通りお金を渡します。
声担当：野沢雅子さん。驚きです。
部屋ではロッテンマイヤーの監視付きで勉強再開。
そこに教会の塔守からクララ宛に「贈り物」のバスケットが届けられます。
「教会からの ありがたい 贈り物です」とロッテンマイヤー。
クララはチラッとだけでもいいから見たいといいます。
家庭教師は勉強をはかどらせるためにも
見せたほうがいいのでは？と説明をしていると
「贈り物」の中身が出てきます。
「！！」
ロッテンマイヤーの悲鳴を合図に子猫たちは
部屋中を走り回りだしました。
これまたすごい跳躍力。
ロッテンマイヤーのあまりの取り乱しっぷりに唖然とするクララとハイジ。
チネッテの笑顔かわいい
セバスチャンとチネッテもびっくりの部屋の中。
なんせ8匹の子猫が大暴れです。
ロッテンマイヤーは
「アーデルハイドには何か思い罰を。地下室に閉じ込めて食事を抜くとか」
すかさず
「またねずみを持ってきますよ」とチネッテ。
「おぞましい子・・・」
全部捨てられた子猫。
でもミーちゃんだけはクララとハイジで面倒を見るそうです。
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *
今回はロッテンマイヤーさんにとってまさに"踏んだり蹴ったり"でした。
ま、たまにはいいですよね(￣▽￣)
それにしても、またハイジのいい加減さが出てしまった回ですね。
子猫をテキトーにもらってきてそして、捨てさせた。
ひどい話です。
そして、このミーちゃんに対してもものすごい言葉をのちに言うことになります。
それはまたの回に・・・・・
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *
次回、「 捨てられたミーちゃん 」です。
不定期更新中。お楽しみにね♪
がっかりしていました。
塔を下りると猫の鳴き声が聞こえてきました。
塔に住み着いている猫が子猫を生んでいたのです。
猫を抱っこするハイジ。
その様子を見たおじさんは「全部あげるよ」と言いました。
とりあえず白い子猫だけ連れて帰るといったハイジ。
「ミーミー」ゼーゼマン家にいることを話すハイジに
夕方、道案内をしてくれた少年が家まで送り届けてくれましたが、
夕飯の時間に遅れたハイジは、すごい勢いで部屋に連れ戻されてしまいました。
もちろん中ではロッテンマイヤーがご立腹。
説教を始めます。
その最中に「みゃー」という声が。
ふざけているのか！と更に怒り出す
ロッテンマイヤーに「私じゃないわ」とハイジ。
ハイジの手元に本物の猫がいるとわかった途端
ロッテンマイヤーは部屋から逃げ出してしまいました。
子猫は「ミーちゃん」と名付けられ、
クララとハイジの秘密です。翌朝、ミーちゃんのごはんを取りにセバスチャンの元へ行くハイジ。
セバスチャンは猫のご飯をハイジに渡します。
そして、ロッテンマイヤーに取り上げられてしまった
ハイジの帽子を見せてくれました。
朝食もロッテンマイヤーの小言から始まります。
ロッテンマイヤーはハイジの頬の傷に気づきます。
うっかり朝ごはんをミーちゃんにあげたときにひっかかれたものです。
ハイジはばれないように
「ベッドから落ちて擦りむいたの。こんなの大丈夫！」
ペロッぬりぬり「なんて野蛮な！！！！チネッテ、消毒してあげて」
なんだかんだで優しいロッテンマイヤーです。
が、
「山育ちってあんなに不潔なのかしら・・・？」
と潔癖症なだけでした。
ゼーゼマン家の玄関に昨日のオルゴール弾きの少年が訪ねてきました。
「クララに40ペニシの貸しがあるんだ！」という少年。
話をよく聞くとハイジのことだと察したセバスチャンは
少年を中にいれます。
セバスチャンは部屋に入ったら一曲弾くんだと少年に言います。
「お嬢様にはいいおなぐさみだ」
どうやらこの「亀」がなにかのキーポイントになりそうな予感・・・
「クララお嬢様に会いたいという少年が来ています」
それを聞いたクララは「自分に会いに人が来てくれた！」と大喜び。
勉強を中断してくれるよう家庭教師にお願いします。
少年は約束通りオルゴールを弾き始めます。
その頃、別室で居眠りをしていたロッテンマイヤー。
物音に気付き、勉強部屋へとやってきます。
「ＺＺＺ」その様子を陰から見ているセバスチャン。
勉強部屋に見知らぬ少年がいることを知り、
ロッテンマイヤーは追い返します。
「出ていきなさい！！」そして、ふと足元を見るとそこには
カメ 。
「 セバスチャーーーーン！！！！ 」
と大声で叫ぶロッテンマイヤー。
してやったり顔のセバスチャン。
「やった！」どうやらいたずら成功のようです。
楽しい時間を演出してくれた少年に約束通りお金を渡します。
声担当：野沢雅子さん。驚きです。部屋ではロッテンマイヤーの監視付きで勉強再開。
そこに教会の塔守からクララ宛に「贈り物」のバスケットが届けられます。
「教会からの ありがたい 贈り物です」とロッテンマイヤー。
クララはチラッとだけでもいいから見たいといいます。
家庭教師は勉強をはかどらせるためにも
見せたほうがいいのでは？と説明をしていると
「贈り物」の中身が出てきます。
「！！」ロッテンマイヤーの悲鳴を合図に子猫たちは
部屋中を走り回りだしました。
これまたすごい跳躍力。ロッテンマイヤーのあまりの取り乱しっぷりに唖然とするクララとハイジ。
チネッテの笑顔かわいいセバスチャンとチネッテもびっくりの部屋の中。
なんせ8匹の子猫が大暴れです。
ロッテンマイヤーは
「アーデルハイドには何か思い罰を。地下室に閉じ込めて食事を抜くとか」
すかさず
「またねずみを持ってきますよ」とチネッテ。
「おぞましい子・・・」
全部捨てられた子猫。
でもミーちゃんだけはクララとハイジで面倒を見るそうです。
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *
今回はロッテンマイヤーさんにとってまさに"踏んだり蹴ったり"でした。
ま、たまにはいいですよね(￣▽￣)
それにしても、またハイジのいい加減さが出てしまった回ですね。
子猫をテキトーにもらってきてそして、捨てさせた。
ひどい話です。
そして、このミーちゃんに対してもものすごい言葉をのちに言うことになります。
それはまたの回に・・・・・
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *
次回、「 捨てられたミーちゃん 」です。
不定期更新中。お楽しみにね♪
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