健康


たしかに、色々説明されて、効果を見せられて、『はい、あなたにも今日からできます』といわれたらついつい手がでてしまう。
マーケット戦略に躍らせれすぎなのかも?

じゃあ、たとえばここに野菜があり、それをほうれん草とした場合。「いい」といわれる面をたくさんあげることができる。しかし、反面「悪い」といわれる面をたくさんあげることもできる。
いいといわれている部分も食べ過ぎると、ある一定量を超えた瞬間から悪いものになるかもしれない。あまりにも高濃度の栄養素を取っていると、ほかの食物から微量な栄養素をとることができなくなってしまう(体が怠けてくる)。人工栄養素は活性が強すぎたり、逆になかったりして、活性酸素を増やしてしまうこともある。食べ物のいい部分だけを摂取するのは不可能に近いです。

どんなものにもいい面と悪い面は含まれています。
その割合が人間的にどちらに傾いているか?
たとえば、たまねぎを人間がたべてもなんともないですが、犬が食べると、血石をおこしてしまう。同じ食べ物でも毒にもなるし、健康食品にもなる。もちろん個人差があるので一概にはいえないが。

じゃあ、なにがいいかって?
とりあえず、色々試してみて自分にあう物、方法を探すのが一番だと思います(続けられるやつを)。
ようは、健康に気を使うようにしてあげつつも、こだわり過ぎないのがいいことだと考えています。
あと、ほんとに健康になろうとおもったら、運動は絶対に欠かせません。食品だけ、もちろん運動だけで健康になるのはこれも極端な考え方だと思います。



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