さて、パーミットのエクステンションは意外とラクだった。飛行機のブッキングがいっぱいで帰れないからあ~、と言うと「そーかい」と書き直してくれた。エアラインチケットはシステムの故障で午後までおあずけだった。T/Cを交換した。ここの銀行の窓口係は、まるで檻の中に入っているようだった。それぞれがブースに入っており、そのブースについているドアも鉄格子だった。
| ブレックファスト(バナナUttapam+コーヒー) | Rs 30- |
|---|---|
| たばこ3本 | Rs 6- |
| ビスケット(50-50ってやつ) | Rs 5.75- |
| レモンソーダ | Rs 12- |
| Wills | Rs 12- |
| めし | Rs 100- |
| 水 | Rs 15- |
Jagganath Lodgeのペット犬(愛称パピー)は白にぶちのある痩せた犬。耳もたれてて情けない顔つきだけど 、宿に帰ると尻尾をふって飛んでくるかわいいやつ。交通事故で片目を失っている。宿のおやじ、エジソン氏は、「これ!パピー」とたしなめる。理屈っぽい(インド人はだいたいそうだけど)けど、いいおやじ。
夜、ラファエルがエビのトマトソース煮を作ってくれて、屋上でキャンドルを立てて皆で食べた。
韓国人のリムが、バウル *6
が恋しくて来週アンダマンからサンチニカタンへ発つと言う・・。
彼の話によると、サンチニカタンには樹液がウイスキー(?)という、Tari
Treeがあるという。ボルプールからリクショーで20分くらいらしい。彼は、そのバウルの祭りと周辺一帯が好きらしく、図解で細かく教えてくれた。バウルのことや、タゴールが創立した学校、湖畔のゲストハウスからのサンセットは最高であるなど・・。「君も是非行きなさい」と。
*6:トランス状態で3日間踊り、歌い続けるバウル・メラというフェスティバルで有名。サンチにカタンでは1月に催されたらしい。


![]()
