2014年10月の記事
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ぶつぶつぶつ・・・
今日もバイトはお休みで良い天気なので布団を干したり，洗濯物いっぱいしたりいろいろと気がかりだったりしたことをかたずけて気分もすっきり。もう夕飯の準備までしてしまった。昨夜，部活もなく早めに帰宅したネエチャン世界史の勉強法について尋ねてくるかと思ったら全くそんな会話もなく・・・風呂に入って，夕飯食べて，いつものようにTVを見て8時過ぎには部屋にいってしまった。（昼間の私の時間をカエシテ・・・）と心で呟く母。ぶつぶつぶつぶつ・・・言いながら，何か覚えているのだろう。ドア1枚でつながっているネエチャンの部屋からずっと聞こえている。今朝も4時半ごろぶつぶつぶつぶつ・・・へっ？まさか寝てないんじゃなかろうね。しかし，朝食の食べっぷりからして寝ていない様子はないね。駅へ送っていく時間になるまでもぶつぶつぶつぶつ・・・英語かなあ？この，ぶつぶつ勉強法はどのくらいの効果があるのだろう。「あーやだー，テストやだー テストのあと授業もあるし，明日もテスト，やだー」と言いながら駅で車を降りました。毎日こんな風に勉強してたらきっとテスト楽しみになるんじゃなかろうか。でも，毎日はできないよなあ。できれば苦労してないよ。今年の流行語大賞の有力候補である日本エレキテル連合を見たことがなくて昨日初めて動画で見ました。「いいじゃ～ないの～」が，頭の中ぐるぐるぐるしていて何でもよくなってしまいます。あの細貝さんの「いいじゃ～ないの～」を聞くとなにもかも許してしまいそうになるけど朱美ちゃんは厳しいのね。もう私は許してしまおう。すごく気持ちが楽になっている今，今の気持ちでずっといたいよ。毎日，元気に学校に行ってるだけでいいじゃないの。部活も続けているし，毎日，学校終わったら寄り道もせず帰ってきてちゃんと勉強もするじゃないの。お弁当もきれいに食べてくるし少ないお小遣いでやりくりしているしお風呂にはいれ，ってうるさく言わなくても自分からわかして入ってくれるし。遠方にある，国公立志望校に合格できなくても地元に行きたい私立があるわけだし，いいじゃ～ないの～でも，こんなことネエチャンにいったら「ダメヨ！ダメダメ！」って言われそう。
2014年10月28日
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この甘えん坊をどうするか
勉強に関して，何も言うまい，気を回すまいと誓った先週火曜日。なのに・・・明日からの実力テストを前にして昨日の夜「世界史の勉強の仕方がわからない！！」授業のプリントと教科書をもって私の部屋にやってきました。私も世界史とってましたけどね～センター（共通一次）は日本史で受けたし。なんせ，細かすぎて・・・そして，全く歴史には興味がなかったので定期テストでさえ赤点ギリギリ・・・の，私に聞かないで欲しかった。私に世界史の教科書とプリントを手渡したまま自分の部屋に消えたと思ったら急に倫理の宿題を思い出したらしくそっちをやったほうがいいかな。直前に出る宿題って，テスト対策っぽいよね。とか言い出してでも，その宿題がみつからず・・・学校に忘れたかも。そして，ついでに国語と英語の宿題があったことも思い出したらしく「じゃ，とりあえず宿題頑張って！」といって，先にこぶうちゃんと寝てしまった薄情な母です。世界史なんて，あんな量の多いものをテスト2日前の夜に「どうやって勉強すんの。」なんて，聞かないで。週に2時間しかないんでしょ。週末にノート見たり，プリント見たり教科書読み直したりして問題解いて抑えとくもんじゃないの？（自分はしていないので何とも言えないが。）でも，ネエチャン，なぜか1学期の通知表世界史は「５」だったのよねえ。ネエチャンって，メンタル面が弱くて本当はできることでも焦ったりするとできなくなっちゃうこと中学時代もあったよなあ。きょうは私，バイトがお休みなので朝からネットで「世界史勉強法」とやらを調べています。でも，「流れを大きく抑えてから。」と「点を覚えて，後からつなぐ」という正反対の方法が紹介されていた。ネエチャン的に，「点を覚えて後からつなぐ」方かなあ。中学までのやり方では到底こなせるはずのない量とむずかしさなのに「このやり方で合格したもん」と，胸張って言ってたネエチャン。今回の実力テストでそれに気づけたことはラッキーだったと思う事にしよう。
2014年10月27日
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深まる秋・・・高２の秋
ネエチャンが最近様子がおかしかったんです。元気がないし，すごく言葉がきつくて。もともと家では女王さまみたいな態度だったのですが最近，私に対しても酷くて。でも，原因がわかりました。・・・わたし？でした。ネエチャンの志望校が決まってから私は過去問を取り寄せてレベルを確認したり受験雑誌読んだりして情報を集めていました。それで・・・塾で英語を基礎から固めることにして週末だけ行っていたところを週3回に増やしたんです。そしたら・・・先日の中間テストが散々な結果だったらしくそれが，塾のせいだというのです。家で，ちゃんと勉強したかった。英語の基礎だけじゃなくて，テスト勉強がしたかったって。私としては，テスト前だけ詰め込むんじゃなくてもっと日々のおさらいなど頑張っておいて英語は英語で勉強する時間を確保しないとって考えて塾代も安くはないんですがなんとか捻出。車での送迎も，旦那と交代で頑張っていたのです。しかしネエチャンは中学の時とちっとも意識が変わってなくて。家で今まで通りやりながら塾でうわのせっていうことをやりきれないようです。学校の課題やテストにまずはちゃんと取り組まないと！評定が下がったら，欲しい推薦ももらえない。と焦って不機嫌になっていたようです。中学の時も，塾に行っても成績上がらないとすぐにやめてしまいました。今回の塾は，とてもゆるいのでもう1年以上続いていますし，辞めるとは言いません。ただ，元の週1に戻すようです。といっても，今週は1日も行きませんでした。来週実力テストがあるのでそれにむけての勉強するのに家の方がいいそうです。家だとついだらだらとしていて勉強に取り掛かるのが遅くなっているので学校帰りに塾にいくことで学習時間が確保されるしスマホも使えないしでいいと思っていました。でもそれは，親にとって都合がよかっただけで本人は，不満がたまっていたようでした。ネエチャンは，ネエチャンなりにやってみたい方法をもっている。それを話しているネエチャンを見ていて「ああ。私は邪魔をしていたのか。」と思ってしまった。なんか「自分の考えている方法が一番正しい」と思って押し付けてしまっていた私・・・が情けないやら恥ずかしいやらで涙出てきましたね。その夜はすごく落ち込みました。それから，ネエチャンはいつもの元気なネエチャンに戻って朝も私より早く起き，夜も遅くまで勉強しているようです。（あくまでも・・・そのようです）英語については，中学時代から全く基礎らしいことせずにとにかくテスト前丸暗記でやってきていたので一度完璧に基礎やり直して，その上で応用力つけさせたかったなあ。いまならそれをする時間があったのに。本人が納得していないものを無理やりにはさせられないわよねえ。もう高２だもの。高３でのコース分けもかなり迷っていましたが，学担と相談して決めてきました。自分で決めて，自分で頑張る。それが正しい道かどうかはわかりませんが，失敗しながらでも，自分で学ぶのでしょう。親は無力ですね。お金出して，身のまわりの世話するだけ。勉強についてはもう本人のやりたいように。受験まであと1年です。3年になってから秋までは超忙しくなることわかっているのでいまの時期，しか，まともに準備できないと思うんだけど。受験は，精神的に大人な子が勝つっていうけど本当にそうだと思います。小手先の努力では到底無理なレベルの大学だと親は思って心配しているんですがね。でも，どんなにいいと思うやり方でも本人がやる気にならないものを強要しても先には進みませんからね。やってみなさい。思いっきり。
2014年10月26日
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サイン
最近 帰宅したとき の 表情が 気になる ネェチャン。部活で 何かあってそう。どうした？って聞いたら 疲れた っていう何かあってるの？と 聞くとイロイロっていう。クラスでは 修学旅行のグループ分けが行われているがなかなか決まらないって先生言ってたな。そっちかな？話したくなれば 話すだろう。案外、渦中にいるときは話したくない ものかも。テレビ見て笑ってるもんね。大丈夫かな？
2014年10月20日
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チャンス
今日は 中学校の文化祭でした。ニイチャン 合唱の伴奏も三年目。今回は それに加え 合唱のクラス責任者と コンクールの審査員も。結果は 金賞 学校代表として市の音楽祭出演決定です。伴奏は 後奏で音を一つ外してしまい、伴奏者賞はいただけませんでした。家での練習でも 後奏が難しく何日も 何回も練習しても 成功率低いままで 本番も 結局 クリアできませんでした。それでも クラスの団結力で 代表権獲得できたことは 責任者としては 嬉しかったはず。表彰で トロフィー受け取る姿 しっかりカメラに納めました。伴奏 完成度上げて 大ホール の特大グランドピアノで 自信もって弾いて欲しいです。伴奏賞もらっておわり よりみんなで 市の大会に出られるホールで歌ったり ピアノ弾いたりできるそちらの経験の方が 良かったと思います。みんなの歌声が ニイチャン にリベンジのチャンスを与えてくれました。ありがたいことです。
2014年10月19日
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沈黙は金なり
最近 上の二人には 安易にものが 言えなくなりました。特にネェチャン痛々しいと 思う時があります。大丈夫？ そんな言葉をかけたら 泣き出すのではないか。がんばる気持ちが一気に崩れるのではないかそれくらい 毎日 精一杯頑張ってる と 私には感じられます。今日の夕方も ヤバかった。黙って 黙々と夕飯を食べる放心状態のような 無表情で 黙々と。だけど 食後に美味しいリンゴを食べ大好きなアイスを食べ少しテレビを見たらあれれ？いつものネェチャンになった。自分で 気持ち戻す力も ついてきてるんだね。余計な言葉はいらなかった。必要なときもあるんだろうけど極力 見守る姿勢を 持とうと 思った夜でした。
2014年10月09日
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ただひたすら懐かしかった
先月末，ネェチャン 県の高校総合文化祭ダンスの部 出演のため、遠征でした。そこは ネェチャンが 生まれ、年少さんまで住んでいた都市でした。そこが会場だとわかってから、私は ひとり 思い出ツアーの計画を立てていました。新婚生活を過ごしたアパートは変わりなく・・・その近所の友達の家は 壁の色が変わってました。二人の子を産んだ産婦人科。子供が二人になり 手狭に なったからと 引っ越した一軒家。今は誰も住んでいないようでした。日当たりがよく，場所も便利なところで暮らしやすかったなあ。となりの大家さん・・・お会いできれば と 子供たちの写真を持参して 声をかけてみましたがお留守でした。多分 ９０歳前後になられていると思うのですが、庭にはきれいに花が咲き、よく手入れされている様子から きっとお元気なんだと。ふたりがお世話になった乳児保育所、そのあとお世話になった お寺さんの保育所。変わっていませんでした。朝に 夕に送迎したあの頃。毎日必死だった。よく頑張ってたと思う。ベビーカーでお散歩した 堤防。街の中の薬屋さん。店頭のからくり時計を何度も見に行った。まだありました。市役所のそばのＳＬ公園もそのまま。近くの幼稚園でヤマハのレッスンをうけ、そのあと お教室のみなさんと遊んでかえっていたなあ。駅前通りの子供服やさんは，二つともなくなっていました。休みの日のたびに覗いては子供たちに似合う服を買っていたなあ。自分の服も調達したりして。質がよかったので今でも末っ子が着ています。休みの日の朝食にと買いに走っていた街の中のパン屋さんは，なくなっていました。小物屋さんで自分と娘にご褒美のハンカチを購入し，そこで尋ねてみたら別の場所に移っているとのこと。地図を広げて説明してくれましたので，行ってみました。並んでいるパンを見ると懐かしさがこみ上げてきました。子供達が大好きだったパン，あれこれ食べたいからと，小さく切って味見をするように食べたパン。思い出しながら選んで，味わって食べました。１３年ぶりということで街の方はかなり変わっていましたが，住宅街の方はほぼ変わっていませんでした。また行きたいな～。今度は海辺の方に行ってみたい。ほんわか，リフレッシュできた一日でした。
2014年10月01日
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