こぶうmamaのひとりごと
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昨日,推薦入試の合格発表でした。9月頭に最後の部活のステージ終えてすぐに推薦希望者の校内選考があって模試の判定からすると当然だめだろうと思っていたのになんと学校推薦いただけることに。よかったねえ。先生たち,応援してくださってるんだねえ。と,家族で喜びました。それからは,英検〇級に4度目でやっとですが合格したし,推薦が英語小論文なので単語教科したり,いろんな大学の過去問を先生からもらって添削してもらったりとそれなりに準備前日には,友達からお守りもらったりご近所から新鮮なお野菜もらったり試験の前に,急な冷え込みが来たりしたので風邪引かないかびくびくしながらもいつもどおりの生活を続けて・・・隣県での試験も無事に終えて・・・本人の感触的には,英文は読みやすくテーマもつかみやすかったから特に困ることなく,時間があまったくらいだったと。それを聞いてそれだけでもよかった,いい経験をしたね。と思っていたのだけどそれから2,3日たって,なんか様子がおかしい。塾の授業がない日に塾に行くなんて言い出すし。と,思っていたら試験問題を英語の先生にみてもらったら間違いがあったと。しかも,最初に書いていたのだったらあっていたのに時間があまったので見直しをして,書き直したところが間違っていたのだそうでそのあたりから嫌な予感が・・・そして,昨日・・・姉ちゃんの番号はなくて。推薦を受けたことは本人にとってはプラスだったと思います。しかし・・・ここで合格しなかったとなると前期,中期はとても苦しいですね。今から,何十点も上げないと合格ラインに届きません。だからといって,他の大学,全く検討していません。推薦合格という夢は泡と消えてしまいました。夢から覚めて,今現実にやってくるセンターに向けてがんばるしかない姉ちゃんです。たぶん・・・きっと・・・間に合わないです。でも,やりきらないと後悔すると思うのです。やりきった後,高校生でも大学生でもない時間がくると思いますがその時間で,これから自分はどうするのかゆっくりと向き合わせたいです。いきたくない大学,学びたくない学問,そのようなものにかける時間もお金ももったいないです。まわりがどんどん決まっていく中で惨めな思いをするでしょう,焦りもあるでしょう。でもそんなこと,これからの人生にだってあると思うんです。そんな気持ちの中ででも,自分を見失わずに。学生という枠を外れる社会人としてデビューしようと思えばできる18歳の春。ずっと親に養ってもらうわけにはいかないんだよ。私達,普通に働けるのあと15年もないよ。その間に老後の20年分くらいの費用ためとかなきゃなんないんだよ。鳥でさえ,巣立ちの時期はいろいろ。なので姉ちゃんは,周りより幼く,考えが甘くて依頼心もあって巣立ちが遅れそうなのも仕方がないと思いつつそういうふうに育ててしまったのは私達なんだ。と考えると涙が出ます。たかが推薦落ちたくらいでここまで大げさに考えなくてもと思われそうですが実際,そういうことです。受験って学力だけではないですよね。人間力です。生きる力を計られている・・・と思います。そのとき,そのときを一生懸命に育ててきました。これ以上,何をどうすればよいのでしょうか。ただ,見守りつづけるしかありません。先走らないように口を封じ込めています。今日はバイト,お休みもらってました。バイトいってた方がよかったです。いろいろ考えなくてすむ。完全に逃げ腰ですが。これから,久々の温泉にいってきます。いやなもの全部さっぱり流してきます。お庭のお手入れもしなくっちゃね。今年は暖かいので,まだ夏の花のまんま。コスモスももう,枯れてきました。本当は髪も切りにいきたかったんですが予約とれなくて・・・来週さっぱりしてきます。
2015年12月10日
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