月のおと

2008.03.07
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カテゴリ: なんでもノート


寒いといえどもやっぱり3月!空気があたたかいですね。2月とは違う。

3月5日は、二十四節気のひとつ「啓蟄」でした。
啓蟄とは、冬ごもりしていた虫が穴を啓(ひら)いて地上へ這いだしてくることから。
そしたら、そしたらーしょんぼり
翌日に、紙魚が1匹が登場!
そのまた翌日にも別なところで紙魚がいました。

さすが啓蟄、正しいんですね、虫が活動しだすんだ カチンコ

紙魚(しみ)とは紙を食べる虫で  見たい方はこちら
細くて少し銀色っぽく、害はないけれど
あたたかい季節にいる さささーと動くすばしこい虫。
いつからか、うちに住みついてるみたいで
(ダンボールや本の紙類が多いしエサが豊富なわけよねぇ)
畳の上などに突然あらわれます、ワーン(>_<)

虫のことはさておき
寒かった冬も終わり!
そろそろ (いろんな面でも)動き出しましょうか!


つきづきの彩り

花や植物、風景などの美しい写真とともに
日本の季節の言葉を説明。
季節の移ろいやその時期特有の雨や、植物の名前などから
日本人のものを見つめる奥深さと情緒豊かな言葉の発想に心がすきとおるような本。
そして美しい写真には
人間がとうてい作り出すことのできない偉大さと力強さも感じられる風景、自然、植物たち。
design* もかたん☆





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Last updated  2008.03.08 19:19:11
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