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2024.10.18
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カテゴリ: ネット小説
国境線の魔術師 休暇願を出したら、激務の職場へ飛ばされた 単行本 2017/12/15
青山 有 (著)

【あらすじ】

応募総数7,165作品! 日本最大級の小説コンテスト第5回ネット小説大賞受賞作!
師匠の遺言を実行するために王国騎士団所属のマクシミリアン・マクスウェルは二年間の長期休暇を申請した。しかし、王国には特務部隊の切り札である彼を二年間も休ませている余裕はなく、その申請は通ることはなかった。その上、マクスウェルには表向きは休暇という形での密命が与えられてしまう。仕方なく潜入任務を始めたが、様々な困難が待ち受けていて……。師匠の遺言とは一体何なのか、マクスウェルは無事に密命を果たせるのか。特務騎士の冒険活劇、ここに開幕!

【ひとりごと】

師匠の遺言のため、長期休暇をだしたマクスウェルだったが、当然そんな許可は下りずむしろ秘密裏な作戦に駆り出される羽目に_(:3」∠)_しぶしぶ最前線の町へ。そして教会の秘密を探る旅。だが、その道中で奴隷商人のトラブルに巻き込まれ、盗賊と対決し、思いの外闇深な盗賊と衛兵の関係を解決しつつ、最後は騎士団の砦の防衛線に参加。ようやく目的地であるパイロベル市へ。

総評は、普通か微妙か、そんな感じ。
つまらなくはないのだけれど、ちょっと予想外というか期待外れというか、大概は赴任地から始まるのだけれど、このラノベは赴任地までの道中を書いていて、赴任地から始まると思っていた私としては予想を裏切られた気分('ω')道中良い感じで面白ければよかったんだけれど、ぶっちゃけ色々イベントはあるものの淡々と進んでいるイメージなので、なんかこれじゃない感。キャラ小説とか俺TUEEEEとかそういう系じゃないと思うので、なろうとしては人を選びそうな感じはあるんご('ω')とりあえず次巻に期待という感じなのかな?





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最終更新日  2024.10.22 19:48:09
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