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九十九堂狐屋
主に筆者の気になった事やマイブーム、小説等を扱っています。
2025.06.20
テーマ： ライトノベル・小説(451)
カテゴリ： ライトノベル(講談社、電撃)
皿の上の聖騎士〈パラディン〉3 ‐ A Tale of Armour ‐ (Novel 0) 文庫 2017/2/15
三浦勇雄 (著), 屡那 (イラスト)
【あらすじ】
飛翔霊獣空中戦!!
供物としてバラバラになった姉アシュリーの体を取り戻すため王に背いたアイザックの冒険譚。アシュリーの身体を聖騎士として霊獣たちの供物にしたレーヴァテイン国王は国土創世にまつわる真実を隠し、霊獣たちと渡り合うためにアイザックを狙う。一方アイザックは祖国と肩を並べる大国にたどり着くが、その国を東西に分裂させた二匹の霊獣たちの争いに巻き込まれる――!
【ひとりごと】
ドラゴン変化の伏線を残しつつ、アイザック一行は大国デュランダルへ。だが、そこでは兄弟が国を東西に分けて争っているさなかで、現在は東西の中心点である中立都市で会談したりする。が、現在そこは霊獣二匹の争いの場と化しており、中立都市到着早々その争いの場を目撃、アイザック一行はコカトリスとスレイブニルに挑むが、かなわない。面倒なことに三すくみ状態鳥形命拾いする一行だが、東西の王様に会うこととなり、暴露大会。その後東のほうについていき、襲われ、命からがら逃げ伸び、スレイブニルん住処へ。残念ながらスレイブニルにはかなわず、、コカトリスとタッグを組んだスレイブニルに対抗すべくドラゴン変化。からくも逃げはしたが、弓矢で迎撃され、捕まり、謁見最中にコカトリスとスレイブニルがやってきて戦うことに。最新パーツ股間部で戦うアイザック。倒して終わり。ドラゴンピンチなので助けに行って終わり。
総評は普通。
まあ、なんていうのかな、評価は二巻同様である。
勿論、霊獣に勝てないのは仕方ない。そういうのだから。そこは悪くない。でも霊獣を倒すことやパーツゲットのための手段がワンパターンというかもっと知恵を巡らせよというか、行き当たりばったりでなんでこいつらまだ死んでないのって感じ。
正直に言おう。アイザックが弱すぎる問題。霊獣が強すぎる問題。ぶっちゃけ、パーツ集め不可能過ぎって感じなところがついていけないお_(:3」∠)_
たぶんこのあたりが一番の原因なんじゃないかなーと思いましたお。
評価は普通なんだけど、これはもう少し頑張ってほしいという感じを込めて_(:3」∠)_
ストーリーとか現実的なところはきらいじゃあないのだけれど、それだけじゃ読者はついてこなさそうと思いました('ω')
皿の上の聖騎士〈パラディン〉3 - A Tale of Armour - （Novel 0） [ 三浦勇雄 ]
三浦勇雄 (著), 屡那 (イラスト)
【あらすじ】
飛翔霊獣空中戦!!
供物としてバラバラになった姉アシュリーの体を取り戻すため王に背いたアイザックの冒険譚。アシュリーの身体を聖騎士として霊獣たちの供物にしたレーヴァテイン国王は国土創世にまつわる真実を隠し、霊獣たちと渡り合うためにアイザックを狙う。一方アイザックは祖国と肩を並べる大国にたどり着くが、その国を東西に分裂させた二匹の霊獣たちの争いに巻き込まれる――!
【ひとりごと】
ドラゴン変化の伏線を残しつつ、アイザック一行は大国デュランダルへ。だが、そこでは兄弟が国を東西に分けて争っているさなかで、現在は東西の中心点である中立都市で会談したりする。が、現在そこは霊獣二匹の争いの場と化しており、中立都市到着早々その争いの場を目撃、アイザック一行はコカトリスとスレイブニルに挑むが、かなわない。面倒なことに三すくみ状態鳥形命拾いする一行だが、東西の王様に会うこととなり、暴露大会。その後東のほうについていき、襲われ、命からがら逃げ伸び、スレイブニルん住処へ。残念ながらスレイブニルにはかなわず、、コカトリスとタッグを組んだスレイブニルに対抗すべくドラゴン変化。からくも逃げはしたが、弓矢で迎撃され、捕まり、謁見最中にコカトリスとスレイブニルがやってきて戦うことに。最新パーツ股間部で戦うアイザック。倒して終わり。ドラゴンピンチなので助けに行って終わり。
総評は普通。
まあ、なんていうのかな、評価は二巻同様である。
勿論、霊獣に勝てないのは仕方ない。そういうのだから。そこは悪くない。でも霊獣を倒すことやパーツゲットのための手段がワンパターンというかもっと知恵を巡らせよというか、行き当たりばったりでなんでこいつらまだ死んでないのって感じ。
正直に言おう。アイザックが弱すぎる問題。霊獣が強すぎる問題。ぶっちゃけ、パーツ集め不可能過ぎって感じなところがついていけないお_(:3」∠)_
たぶんこのあたりが一番の原因なんじゃないかなーと思いましたお。
評価は普通なんだけど、これはもう少し頑張ってほしいという感じを込めて_(:3」∠)_
ストーリーとか現実的なところはきらいじゃあないのだけれど、それだけじゃ読者はついてこなさそうと思いました('ω')
皿の上の聖騎士〈パラディン〉3 - A Tale of Armour - （Novel 0） [ 三浦勇雄 ]
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