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2013年01月31日

動物と不動物の役目

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(41153)

カテゴリ：生き方・考え方の話

小学校時代毎日学校へ行くのが当たり前だった
雪の日も雨の日も風の日も暑い日も毎日毎日
だからお休みの日が楽しかった

ある日風邪を引いて学校を休んだんです
起きるのがつらくて学校へ電話してもらった

ところが暇で暇でしょうがないんです
家の中で寝てるばっかりじゃ退屈だから
チョット外へ出たりする

真昼間休みじゃないのに外へ出るとね

「今ごろみんな勉強してるんだろうな～？」って思う
何となく罪悪感みたいな気持ちに襲われるんです
「おい！こんな所でサボってるんじゃないぞ」って言われそう

やるべきことがある時やりたくなくても
ブツブツ文句を言いながらでもやってる時は何故か安心
やるべきことがあっても
何とか理由を付けてサボってると罪悪感を感じる

やるべきことが全く無くなったら
毎日何もしないでじっとしていられるのかな？

動物と不動物のことを思い出し
ここで言う動物は動物園の動物じゃないですよ

だから動かない物は不動物って言う訳です
これは自動車学校で使ってる言葉でした

植物なんかは動かないから不動物ですね
木や草とお話しした時「あるがままを楽しむ」って聞いたけど
それは動けないからあるがままを楽しむしかないって

たまには何もしないでじっとしていたい時もあるけど
それも飽きてしまいじっとしていられなくなるんですよね
何か無性にしたくなることが
それは何故起きるんだろうね？

テレビＣＭで「魂が働けと言う」と言ってるのがあるけど
これはおもしろい表現だと思うね
働くとは人が動くって書くんだけど稼ぐだけじゃないと思う

「何かの役に立ちなさい」って言うことじゃないのかな？
どう思います？

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