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珠、魔?まらまらみるまりまらまりらまらまらまれまろま、ま、。、ま、、、、を、わわ(そはふさたさつろうさのらtgqr🇷🇴🇷🇴🇷🇴
2023.09.04
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2021.05.21
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福岡では桜が開花したかと思えば、東日本各地では「春の嵐」が吹き荒れた。この時期の天候は非常に不順である。季節の変わり目であるため、体調の維持には十分気を付けたいものである。桜の開花が平年より13日も早いとなると、4月の入学式には桜は散ってるかも知れません。競馬では兵庫県宝塚市仁川の阪神競馬場で3歳クラシック第一弾桜花賞が行われますが、毎年このレースに合わせた様に桜が満開になることである。しかし今年の桜花賞は4月12日なので後1ヶ月程。福岡から関西まで桜前線が北上するのに1ヶ月も掛かるまい。明日は中山競馬場で中山牝馬ステークス(芝1800メートル、16頭立て)、阪神競馬場では桜花賞トライアル、フィリーズレビュー(芝14メートル、16頭立て)が行われます。 中山牝馬ステークス 馬 連 16→1、2、8、11、15への5点古馬牝馬はウオッカを除くとこれといった馬は見当たりません。毎回同じメンバーで走ったとしても順位はくるくる変わるでしょう。G1を勝った馬もいますが、2年前だったり3年前の話で「今は昔」です。1頭いました。大外16番トールポピーです。まだ明け4歳。G1は2歳時の阪神JF、3歳時のオークス。これだけの実績がありながらあまり人気がありません。5ヶ月の休み明け、56.5kgのトップハンディ、初の中山コース。いろいろハンディがありますが、こんなメンバーに負けていられません。今年はこの馬が古馬牝馬をリードして行くのだから。 フィリーズレビュー 馬 連 11→5,6,7,9、14への5点ここは前走不利のあった11番ミクロコスモスが中心。新種牡馬ネオユニヴァースの産駒である。牡馬のロジユニヴァース、牝馬のミクロコスモスが今年のクラシック戦線を楽しませてくれそうだ。3着以内に入れば優先出走権を得るのだが、そんなケチなことは言わずここはすっきり勝って桜花賞に駒を進めてくれるハズだ。武豊の騎乗も力強い。はっきりしない天気が続きますが、馬券をしっかり当てて気持ちだけでも快晴にするぞ!
2009.03.14
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野球のWBC、日本は1位通過なりませんでしたね。韓国に1-0の完封負け。その前の試合、同じ韓国相手に7回コールド勝ちは一体何だったのか。この結果日本(A組2位)の初戦相手はキューバ(B組1位)となりました。1位通過であろうと2位通過であろうとキューバに勝たない限り優勝はあり得ないので侍ジャパンには頑張ってもらいましょう。先週の桜花賞トライアルレース、チューリップ賞のブエナビスタ、皐月賞トライアルレース、弥生賞のロジユニヴァースは強かったですね。野球で言えばまさにコールド勝ちに等しい強さでした。本番でも何も心配がないと思いますが、勝負事は何が起きるかわからない怖さも併せ持っていますので一抹の不安もあります。明日は中京競馬場で中京記念(芝2000メートル、18頭立て)が行われます。ここはローカル、G3の重賞のため一流馬は見当たりません。期待するのは1番ヤマニンキングリーです。昨年12月、今回と同じコース、同じ距離の中日新聞杯を勝ってここ2戦連続2着ともう一歩パンチが足りない感じがしますが、あっさり勝って秋には大レースに挑戦して欲しい馬です。 中京記念 馬 連 1→7、10、14、15、17への5点河内厩舎の期待馬に武豊が騎乗。現役時代はライバルであり兄弟弟子だった2人。その2人がタッグを組んだ。やってくれるだろう。
2009.03.13
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今朝はどんよりとした厚い曇り空ですが、野球関係者にとって気持ちは快晴ではないかと思います。そうです。第2回WBC東京ラウンド(一次ラウンド)で日本が韓国と対戦、14-2と7回コールド勝ちでアメリカラウンド(二次ラウンド)に進出決定。明日の順位決定戦でも一位通過も問題ないことでしょう。昨日のチューリップステークスのブエナビスタも終わってみれば強いの一言でした。スタートし、向こう正面は最後方。1000メートルを切ったあたりから馬なりで上がって行き、残り200メートル地点でも先頭とは3馬身差。危ないなと思ったのも一瞬。一気にかわして一着。まさに役者が一枚も二枚も違う感じであった。このまま無事で行けば本番桜花賞(4月12日、阪神競馬場)も間違いないでしょう。野球にしろ、競馬にしろ勝負事は終わってみれば至極当然の結果であることがあるが、試合、レースの前の一抹の不安はありますね。それが勝負事の醍醐味というものか、面白いところですね。結果は神のみぞ知るといったところですか。今日は中山競馬場で皐月賞トライアル弥生賞(芝2000メートル、10頭立て)が行われます。10頭と少頭数ですが、皐月賞馬に最も近い馬が3頭出走しています。4番アーリーロブスト、6番セイウンワンダー、10番ロジユニヴァースです。弥生賞は堅いレースですね。過去10年1番人気、2番人気がそれぞれ7回、6回連対しており、1,2番人気が両方とも外れた年はありません。3頭とも目下3連勝中です。重賞はアーリーロブスト=G3京成杯、セイウンワンダー=G3新潟2歳S、G1朝日杯FS、ロジユニヴァース=G3札幌2歳S、G3ラジオNIKKEI杯2歳Sと格ではG1勝ちのセイウンワンダーであるが、3戦3勝のロジユニヴァースを軸に押したい。新種牡馬ネオユニヴァース(皐月賞、ダービーの2冠馬)の代表産駒となる馬であろう。期待したい。 弥生賞 馬 連 4,6,10のボックス3点 馬 単 10→4,6への2点横典、ここを勝って皐月賞へ!中央場所でのG1ゲットも近いぞ!
2009.03.08
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今日は朝方から本降り。夕方には上がりましたが暖かいですね。今の時期降る雨の名前は何と言うのだろう。菜種梅雨は3月~4月頃の長雨なので時期的にはちょっと早いかな?春に降る雨だから大きく括れば春雨でよいのだろう。では夏、秋、冬は何と言うのかと調べたら、村雨、秋雨、氷雨とのこと。そして今の時期は「木の芽雨」と呼ぶらしい。木の芽時に降る雨でその成長を助ける雨だとのこと。そう考えれば雨も苦にならないもんだ。明日は中山競馬場で今月29日に行われますG1高松宮記念の前哨戦オーシャンステークス(芝1200メートル、16頭立て)、阪神競馬場で桜花賞トライアルチューリップ賞(芝1600メートル、13頭立て)が行われます。もうトライアルのシーズンですよ。競馬は野外で行われますので雨の日もあれば、風の強い日もある。台風接近や雪(積雪)による場合は中止となりますが、それ以外は実施されます。競馬予想の難しいところはいつも条件が一定でないことです。距離、ペース、馬場状況等々です。デープインパクトのように本当に強い馬は条件に左右されませんが、そんな馬は10年に1頭の別格です。明日のチューリップ賞には5番ブエナビスタが出走します。良馬場なら文句なく大本命ですが、重馬場から不良馬場ならあの追い込みが不発に終わる虞も考えられます。本当に強いか(馬場は関係無し)、又は勝負事に必要な運(重、不良→良馬場)があるか明日のレースは楽しみです。ここを勝てば桜花賞は九分九厘間違いないでしょう。 チューリップ賞 馬 連 5→3、4、9、11、13への5点 オーシャンステークス 馬連 16→6、7、9、11、13への5点重賞に昇格して過去3回は大荒れ。ここなら重賞未勝利の16番モルトグランデが狙い目。短距離、重馬場、中山コースも味方。
2009.03.06
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3月ですね。3月といえば別れの季節。卒業、進級、異動等々。競馬界も同じです。東西8人の調教師が引退しました。その中でも武豊、武幸四郎の父で、現役時代は「ターフの魔術師」と呼ばれた武邦彦調教師もその一人。騎手としては昭和48年菊花賞のタケホープ、同51年有馬記念のトウショウボーイなど、調教師では平成元年安田記念馬バンブーメモリーが代表馬ですね。去る人あれば来る人ありで新人騎手も5人デビューです。この中には兄弟それも双子もいます。國分恭介、優作です。茨城県ひたちなか市出身ですが、恭介騎手の所属は関西です。活躍すればいずれ同じレースに乗って兄弟対決も見られますね。これでJRA所属の兄弟騎手は武豊・幸四郎、安藤勝巳・光彰、藤岡祐介・康太、吉田豊・隼人、柴田大和・未崎に加えて6組となりましたが、双子騎手は柴田大和・未崎に続き2組目です。将来上記6組だけの兄弟対決レースも見たいですね。今日は中山競馬場で中山記念(芝1800メートル、10頭立て)、阪神競馬場で阪急杯(芝1400メートル、16頭立て)が行われます。 中山記念 馬連7→2、5、6、8、10への5点10頭出走中、8歳馬3頭、7歳馬4頭と古豪(高齢馬?)が多頭数出走。現代社会を反映しているようだ。その中でも有馬記念3着、前走AJCC2着と老いてますます元気な7番エアシェイディを中心に押したい。 阪急杯 馬連3→1、9、11、13、15への5点G1高松宮記念の前哨戦。明け4歳馬、武豊騎乗のタイキシャトル産駒3番ドラゴンファングを狙う。500万下から一気に3連勝、重賞ゲッツとなるか、それとも壁になるか試金石となるレースだ。ここを勝って高松宮記念に是が非でも出走して欲しい逸材である。
2009.03.01
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今日小用があり横浜に行きましたら雪が降っていました。10時頃降り始め昼頃には止んでいました。今年初めて雪を目の当たりにし、年がいもなく一人悦に入りました。明日で2月も終わりです。先週のフェブラリーステークスはゴール前3頭の壮絶な叩き合いとなり、4歳馬サクセスブロッケンがクビ差抜け出し、レコードで中央競馬で初のG1制覇となった。2着には同じ4歳馬のカジノドライヴが入り4歳馬のワン、ツーとなり世代交代を感じさせた。古豪7歳馬カネヒキリは3着。G1、8勝目はお預けとなった。明日は阪神競馬場で3歳馬のアーリントンカップ(芝1600メートル、13頭立て)が行われます。一流馬は来週の弥生賞に出走するので、ここはさながら敗者復活戦である。ただし、02年にはダービー馬タニノギムレットが勝っているし、昨年は10番人気ながら3着、その後毎日杯、NHKマイルカップ、ダービーを勝ったディープスカイが出走している。そして過去10年、武豊が5勝しているレースでもある。 アーリントンカップ 馬 連 7→1、5、6、10、11今年も武豊騎乗の7番アイアンルックから入る。前走新馬戦の1勝のみだが、全く追ったところなしで7馬身差の圧勝。かなりの器と見た。相手はダート4戦4勝の10番スーニ。果たして芝は?
2009.02.27
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今日は東京競馬場で今年初のG1レースフェブラリーステークス(ダート1600メートル、16頭立て)が行われます。中央競馬会主催のG1ダートレースは2レースあります。このフェブラリーステークスと暮の阪神競馬場で行われるジャパンカップダート(1800メートル)です。日本の競馬は芝が主流ですが、アメリカは専らダートです。豪華なメンバーとなりました。残念なことは当初出走を予定していた昨年の有馬記念馬ダイワスカーレットが疾病(左前脚浅屈腱炎)のため引退、繁殖入りすることになったことです。ダートは1度も走っていませんでしたので是非見たかったのですが、所詮馬は生き物。3年後にスカーレットの子供をまた応援しましょう。さて今年のフェブラリーステークスは大混戦ですね。過去3年の勝ち馬カネヒキリ、サンライズバッカス、ヴァーミリアンが出走。3頭は同期、7歳馬です。そうです、あのディープインパクトと同世代です。3頭とも芝ではG1奪取はならないもののダートでは金メダルをゲットです。特にカネヒキリにいたっては2年以上のブランクがありながら見事復活。G1、8勝の新記録達成なるか注目です。そしてサンライズバッカスには三浦皇成が騎乗します。初のG1勝ちとなるか。たくさん見所があります。 フェブラリーステークス 馬 連 10→2、3、9、12、16への5点ここは人気を落とした10番ビクトリーテツニーから入ります。前走根岸Sは内に潜り込んで前が詰まって追えなかったことが敗因。名手横山典なら同じ轍を踏むことは有り得ないだろう。
2009.02.22
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今日はいい天気ですね。でも北国では天気は大荒れとのこと。ここ関東地方では朝から空は真っ青。風も心地よいです。春の兆しはあちこちに見られます。拙宅の庭の梅の花も数日前から咲いていましたが、先日の春一番で花が散り庭の一部分が真っ白です。この1週間は例の中川事件(問題?)で新聞、テレビ等は持ちきりでした。大事なG7会議に出席というよりただ単に観光気分でイタリアまでワインを飲みに行きいつものとおりの酒癖が出ただけのこと。彼にはその程度の認識しかないということだ。随行の連中も同様。この事件から私は「人の振り見て我が振り直せ」、「酒は飲んでも飲まれるな」を今後の教訓にしようと改めて思いました。明日は今年は初のG1フェブラリーステークスが東京競馬場で行われます。早いもので2開催目の最終週です。来週からは中山開催、競馬は春本番です。今日土曜日は東京競馬場で3歳馬のクイーンカップ(芝1600メートル、16頭立て)、京都競馬場で京都記念(芝2200メートル、13頭立て)が行われます。 クイーンカップ 馬 連 9→1、8、11、12、15への5点ここは暮のG1阪神JFでブエナベスタの2着、9番ダノンベルベールで行ける。差し馬だから東京コースなら末脚が見せどころ。 京都記念 馬 連 7→5、6、8、9、11への5点牡馬相手でもこの程度なら7番カワカミプリンセスが中心。2200メートルは最も得意な距離。横山典もこの馬のため京都まで遠征。
2009.02.21
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暦の上では春です。と同時に13日には春一番が吹きました。「春一番」・・・いい響きですね。それに比べ「木枯らし一号」・・・何となく身が引き締まる響きです。春一番が吹いた翌日の14日は全国的に季節外れの暖かさとなり、2月の観測史上最高気温を更新しました。今朝などは「春眠暁を覚えず・・・」といった陽気ですね。といってこれで一気に本格的な春とは行かないですね。三寒四温を何回か繰り返しながら春本番を迎えることことでしょう。今日は東京競馬場でダイヤモンドステークス(芝3400メートル、16頭立て)、京都競馬場で3歳馬のきさらぎ賞(芝1800メートル、10頭立て)が行われます。ダイヤモンドステークスの距離3400メートルは障害レースを除く重賞レースでは2番目に長い距離です(1番目=ステイヤーズステークス=3600メートル、3番目=天皇賞・春=3200メートル)。短距離レースに比べ1レースで3倍楽しめるレースです。また、馬の能力と同時に騎手の腕が大きな比重を占めるレースでもあります。 ダイヤモンドステークス 馬 連 5→4、6、8、9、165番ウォーゲームが中心。長距離なら横山典の腕が見所。ペース配分、展開の読みは超一流。ここは先手をとって逃げるだろう。典型的な長距離の逃げ馬のレースになると読む。 きさらぎ賞 馬 単7→2、3、4、6、10ここはダービー候補武豊騎乗の7番リーチザクラウンで仕方ない。ここで負ける様なら今後の活躍はないだろう。武豊、エンジン全開ですね。昨日も特別3連勝。年末の落馬負傷も癒え完全復活。さすが武豊といったところです。その彼もこの3月15日で40歳。もうベテランの域ですね。
2009.02.15
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やりました!三浦皇成騎手がJRA通算最速(11ヶ月7日)100勝目を挙げました。武豊騎手が持っていた記録(1年1ヵ月16日)を更新しました。昨年は武豊騎手のJRA新人最多勝記録(69勝)を21年振りに大幅に更新する91勝を挙げていました。競馬界では不滅の記録といわれていましたが、記録は破られるためにあるのですね。それにしてもまだ19歳、平成生まれなんですね。すごい若者が出てきました。明日は東京競馬場では3歳馬の共同通信杯(芝1800メートル、15頭立て)、京都競馬場では春の短距離G1高松宮記念の前哨戦ともいえるシルクロードS(芝1200メートル、15頭立て)が行われます。 共同通信杯 ここは目下3連勝中の3番トーセンジョーダンが中心。父がジャングルポケットだけに東京コースは何ら問題ない。というより得意なコースと見る。 馬 連 3→5、6、7、12、15への5点 シルクロードS ここ2戦重賞で3着、4着と善戦している12番スプリングソングに期待する。 馬 連 12→5、8、9、10、15への5点共同通信杯に三浦皇成騎手が7番ショウナンアルディに騎乗します。ここを勝ったら今年のクラッシクがぐっと近づきます。応援したくなりますね。
2009.02.07
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今週から春の小倉が開催されます。暦の上では春(立春=2月4日)ですが、まだまだ寒いですね。ただ大分日(昼間)が長くなり、特に日没は冬至の頃より一時間近く延びました。明日初日には小倉大賞典(芝1800メートル、16頭立て)が行われます。ここは5番ヤマニンキングリーが中心。前走中山金杯では勝ち馬とはクビの差の2着。武豊騎乗で絶対負けられないレースです。 馬 連 5→1、2、4、12、13への5点先週の京都牝馬ステークスは武豊騎乗の6番チェレブリタが勝ち、2着に11番レインダンスが入り予想は的中。馬連は9720円と万馬券にはなりませんでしたが、武豊久々に見せてくれました。この勢いで明日もやってくれるのでは・・・ちなみにチェレブリタとはイタリア語でセレブ、名声、人気者とのこと。
2009.02.06
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今日は朝から快晴で気持ちがいいですね。これで競馬も当たると正にビューティフルサンディーです。昨日の東京新聞杯のタマモサポートにはガッカリです。この程度のメンバーなら馬場がどうこうなど関係なく楽勝するかと思っていましたが、直線力尽きて6着に沈んでしまいました。競馬は難しいとつくづく思います。まあ外れる毎に思うんですけどね(笑)。朝青龍が復活、優勝して大相撲人気がまた戻って来た矢先にまたも大麻事件が発生しました。日本人力士では初めてのこと。人格者とか性格優良児が相撲取りになる訳ではないので別に不思議ではないが・・・。今まで何かあったとしても表沙汰にならなかっただけのことだろう。力士管理の甘さが浮き彫りになっているが、相撲協会のあり方そのものが問題ではないのか。今日は東京競馬場ではダートG1フェブラリーステークスの前哨戦ともいえる根岸ステークス(ダート1400メートル、16頭立て)、京都競馬場では京都牝馬ステークス(芝1600メートル、14頭立て)が行われます。 根岸ステークス1番ビクトリーテツニーに期待。東京コースの長い直線なら差し切れるハズだ。 馬 連 1→2、4、6、8、11への5点 京都牝馬ステークス 武豊騎乗の6番チェレブリタに期待。何が勝っても不思議ではないメンバーなら騎手の腕次第。 馬 連 6→2、5、9、11、14への5点昨日東京第6レースでタレント・ほしのあきが名付け親のハシッテホシーノ(牝3歳)が2勝目を挙げました。目標はオークスとのこと。ガンバッテホシーノ。
2009.02.01
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夜来の雨は上がったものの強い風が吹いています。今日で1月も最後です。ついこの間、年が明けたかと思えばあっという間に一ヶ月が経ってしまいました。今週から舞台は東京競馬場です。最初の重賞レースは東京新聞杯(芝1600メートル、16頭立て)です。春のマイルG1安田記念を見据えての出走です。中心は12番タマモサポートです。前々走に続き、前走京都金杯と目下2連勝。重賞は2006年のラジオNIKKEI賞以来何と2年半振り。父タマモクロスも遅咲き、今後の活躍が楽しみです。 馬 連 12→4、5、6、8、9への5点
2009.01.31
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今週は全世界的にオバマウィークでした。1月20日にアメリカ史上初の黒人大統領として、民主党のバラク・オバマが第44代大統領に就任した。就任演説で「米国の再生」と「新たな責任の時代」を強調し、対決より共生の道を探る考えを示した。大統領選のスローガン「チェンジ(変革)」をどれだけ実行できるのか真価がこれから問われる。アメリカが変われば世界が変わる、そして日本も変わる、いや変わらなければならない。今や若きリーダーに大不況のアメリカのみならず全世界が希望を託しているのだ。同じ状況にある日本にもオバマのようなリーダーは出てこないのか?明日は中山競馬場では天皇賞・春のステップレースアメリカJCC(芝2200メートル、13頭立て)、京都競馬場では平安ステークス(ダート1800メートル、16頭立て)が行われます。 アメリカJCCここでは有馬記念3着馬6番エアシェイディが中心、8歳馬だがまだまだ元気 馬 連 6→2、4、7、11、13への5点(オバマ米大統領にからんで4番メイショウレガーロの父マンハッタンカフェ、13番チェストウィングの父スペシャルウィークから馬連4-13も遊びで) 平安ステークスダートの鬼といわれたゴールドアリュールの産駒、目下4連勝中の3番エスポワールシチーが勢いで勝つ 馬 連 3→2、6、7、10、12への5点今週で中山ともお別れ、気分よく東京へ行きたいですね。
2009.01.24
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今日1月17日はあの阪神・淡路大震災から丸14年目に当たります。死者は6000人を超え、負傷者は50000人に迫るほどの大災害であった。破壊された街並はほぼ復興されたといわれるが、失われた命は戻ってこないし、後遺症を負った震災障害者の多くは十分な支援を受けられず、いまだに仮設住宅で暮らしています。同時に被災した人たちを支援しようと日本各地からボランティアが集まったのもこの震災の特徴でもあった。このために、この年は日本における「ボランティア元年」とも言われます。地震国日本に住んでいる以上、私たちはみな明日の被災者になるおそれがあります。災難に遭いたい人はいませんが、遭ってしまうのが災難です。備えあれば憂いなしではありませんが、万が一の場合にも最小限に食い止められるよう日頃からできることは用意しておきましょう。明日は中山競馬場では3歳馬の京成杯(芝2000メートル、13頭立て)、京都競馬場では天皇賞・春のステップレース日経新春杯(芝2400メートル、16頭立て)が行われます。 京成杯 唯一の重賞勝ち馬(東京スポーツ杯2歳ステークス)2番ナカヤマフェスタが中心 馬 連 2→4、5、6、7、13への5点 日経新春杯 武豊騎乗の牝馬、11番マイネレーツェルで行ける 馬 連 11→1、3、5、8、15への5点 地味なステイゴールドの子供を応援しよう!
2009.01.17
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今日は風が冷たかったですね。正月三が日が暖かっただけに昨日、今日の寒さは体に応えます。今日は昨年亡くなった従兄弟の一周忌法要がありました。寒い寒い本堂で約1時間にわたる坊さんのお経と説教には参りましたが、一番の供養は縁のあった人が集まり故人を偲ぶことだという言葉には説得力がありました。亡くなった人はつい忘れがち(去る者は日々に疎し)になりがちですが、「あなたのことはいつまでも覚えていますよ」というのが生きているものの務めだということです。忘れられることは一番寂しいことですね。明日は今年のクラシックを目指す3歳馬の重賞が東西で行われます。東では中山競馬場(芝1600メートル、16頭)で牝馬のフェアリーステークス、西では京都競馬場で(芝1600メートル、14頭)のシンザン記念です。 フェアリーステークス クロフネの産駒、新馬、特別と2戦2勝の10番パールシャドウが中心 馬連 10→1、3、7、8、13への5点 シンザン記念 現時点では朝日杯FS6着の8番ミッキーパンプキンが1枚上 馬連 8→4、5、6、11、13への5点当たるように神様、仏様に縋りましょう!
2009.01.10
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新年あけましておめでとうございます。今年は丑年、私の年です。団塊の世代(昭和22~24年生)も今年中に全員が還暦を越えます。しかし大方の人がまだまだ第一線で働いているのではないかと思います。働ける間は働きましょう。正月テレビ番組で東京オリンピックを観ました。昭和39年(1964年)ですから今から44年前。日本は高度成長期の真っ最中。日本人全員が東京オリンピックを大歓迎していたものと思われます。2016年に東京オリンピック誘致活動が現在行われていますが、往時の高揚感、一体感は残念ながらありません。でも我々の世代としては生きている間にもう一回開催して欲しいというのが実感です。個々の競技、選手の思い出よりも今でも鮮明に残っているのは古関祐而作曲の東京オリンピック行進曲です。聴くたびに自然とウルウルしてしまいます。懐かしい言えばもう一つ。ウェスタンカーニバル大同窓会。’60年代日本ポップス界で活躍した往年のスターが勢ぞろい、あっという間の2時間でした。往年のスターも今や全員が60代。アラカン(還暦)どころかアラコキ(古希)世代。東京オリンピックもウェスタンカーニバルも私の十代の頃。何故そんなにも夢中になったかはわかりませんが、若かったというのが一番の理由か。 今夢中になれるものは競馬ですね。今日4日は中央競馬の仕事始め。中山競馬場で金杯、明日5日は京都競馬場で金杯。一年の計は金杯にあり、始めが大事のことわざあり。 中山金杯 明け4歳馬を狙う。河内厩舎の10番ヤマニンキングリーが中心。 馬連で10→1、2、3、6、16へ5点 京都金杯 こちらも明け4歳馬5番ファリダット。 馬連で5→1、2、8、10、13へ5点 今年こそいいスタートができますように!占いは吉と出るか、凶と出るか!
2009.01.04
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今日は今年の中央競馬最終日です。今年の総決算有馬記念(中山芝2500メートル)に14頭が出走します。最強牝馬ウオッカ、今年のダービー馬ディープスカイの不出走は残念です。天気は晴れ、良馬場です。絶好の競馬日和。有馬記念はその年の世相が反映されるレースです。01年9.11事件(アメリカ同時多発テロ事件)の年の1,2着馬はマンハッタンカフェ(3番人気)、アメリカンボス(13番人気)でまさにアメリカを象徴する馬同士の組み合わせで馬連は48650円と大穴。 後は自分の好きな馬、騎手で予想します。好きな騎手は横山典、父親の横山富雄騎手時代からファンだったのがその理由です。2世騎手で有名なのは武豊(父親は現武邦彦調教師)、福永祐一(父親は福永洋一)らですが、政治の世界の2世と違って実力だけの世界で鞭一本だけが頼りです。好きな馬はダイワスカーレットとメイショウサムソン。この2頭とは馬券の相性が非常にいいです。めぐり合わせです。そして今年のキーワードは変=チェンジと考えると有馬記念で牝馬が勝ったのは37年前のトウメイ。当時は馬インフルエンザの影響で6頭立てだったが・・・。今年は牝馬が強い。以上より馬券は1番カワカミプリンセス、9番メイショウサムソン、13番ダイワスカーレットの3頭で勝負。馬連、馬単、3連複、3連単を買います。 結 論: 馬 連 1,9,13のボックス3点 馬 単 1,9,13のボックス6点 3連複 1,9,13のボックス1点 3連単 1,9、13のボックス6点 終わりよければすべて良しとなるか。
2008.12.28
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今年の中央競馬もラスト2週となりました。明日は中山競馬場で2歳牡馬の総決算朝日杯FS(芝1600メートル)です。来年の皐月賞、ダービー候補16頭が出走します。夏のローカル(北海道、小倉、新潟)デビュー組、秋の中央(東京、中山、阪神、京都)デビュー組が一堂に会して2歳チャンピオン決定のレースです。その前に先週の阪神ジュベナイルFを振り返ります。勝ったのは1番人気ブエナビスタ、2,3着には3番人気ダノンベルベール、4番人気ミクロコスモスが入り馬単1090円、3連単も11760円と比較的堅い馬券の決着となりました。安藤勝己騎手も今年初のG1で中央競馬に移籍後連続6年となりました。現時点では1枚も2枚もモノが違うという感じです。このまま行けば桜花賞は勿論のこと、昨年のウオッカに続きダービーもと期待が持てます。 話を朝日杯に戻します。このレースを勝って一歩抜け出すのはどの馬か?現在のところ先週のブエナビスタのような傑出した馬は見当たりませんが、私が秘かに期待する馬は11番フィフスペトルです。函館2歳Sを勝っているし、前走の京王杯2歳Sの2着馬でもあるのでもっと人気があっても不思議はないのですが・・・父親は2004年の変則2冠馬(NHKマイル、ダービー)であり、ともにレコードで圧倒的な強さで制している新種牡馬である。種牡馬1年目で結果を残すのは将来的に大種牡馬になりうるものである。その代表馬にフィフスペトルはなれるだけの器である。騎手もルメールで先行、差し、追い込みと脚質は自在、今年の1番星に最も近い。相手は1番ペリエ騎乗のミッキーパンプキン、3番岩田騎乗のセイウンワンダー、5番武豊騎乗のブレイクランアウト、9番内田博騎乗のエイシンタイガーあたりか。馬の力とその力を十二分に発揮させる騎手が騎乗することになったレースで騎手の手綱裁きをじっくりと見たい。結論:強気で馬単で勝負 馬 単 11→1、3、5、9への4点 ルメール!3度目のマジック見せてくれ! 1度あることは2度ある、2度あることは3度ある!
2008.12.20
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明日は2歳牝馬の女王決定の阪神ジュベナイルFです。2001年から年令表記の変更(数え年→満年齢)に伴い「阪神3歳牝馬S」から「阪神ジュベナイルフィりーズ」にレース名が変更になりましたが、私は阪神3歳牝馬S(来週の朝日杯3歳Sも同様)の名前が気に入ってたのでそのまま「阪神2歳牝馬S」に何故しなかったのかいまだに納得いかないものです。ちなみにジュベナイルフィリーズとは英語でjuvenile fillies(fillyの複数形)で訳すと年少者又は未成年の牝馬という意味です。 先週のジャパンカップダートを振り返ります。勝ったのは4番人気のカネヒキリ、2着に7番人気のメイショウトウコン、3着に1番人気のヴァーミリオンが入って馬単21570円、3連単は69460円とまたまた高配当になりました。カネヒキリはあのディープインパクトと同期でダートのディープインパクトと呼ばれていましたが、競走馬には致命傷といわれる屈腱炎で2年4カ月の休養から立ち直り、見事復活を遂げました。1~3着を6歳馬が独占しました。話を阪神ジュベナイルFに戻ります。18頭のフルゲートになりました。1昨年はウオッカ、昨年はトールポピーが勝ち、その後ウオッカはダービー、安田記念、秋の天皇賞、トールポピーはオークスとG1を勝ちました。以前は早熟の牝馬が活躍したレースのイメージがありましたが、今やさすがにG1だけのレースという感があります。18頭中3勝馬は11番デグラーティアだけ。重賞(小倉2歳S)も勝っているので無視はできません。2勝馬9頭、1勝馬8頭。但し5番イナズマアマリリスは中央に移籍後1勝(ファンタジーS)であるが地方時代3勝している。私の本命は1勝馬の13番ブエナビスタである。母親はビワハイジ。新馬戦は3着に負けはしたものの最後方から鋭い脚を使い、前走も相当な切れ味で楽勝した。大物感がある。明日の天気だけが心配だ。血統ならブエナビスタに劣らないのが4番アディアフォーン。母親はファレノプシスである。この時期どの馬にもチャンスはありといえるが、ここを勝って来年におおきく羽ばたく馬は13番ブエナビスタを置いてはいない。結論:馬単、3連単で勝負 馬 単 13→4、5、11へ3点 3連単 13→4,5,11へ6点(軸固定) 安勝!今年はG1未勝利だ!ラストチャンスだと思って乗れ!
2008.12.13
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12月ですね。早いもので今年の競馬も残り1開催です。といっても年が明ければすぐすぐ新年度の競馬が始まりますが・・・そろそろ1年の総括です。先日今年の流行語大賞に「アラフォー」と「グー!」が選ばれました。「アラフォー」とは40歳前後の女性(around 40)を指す言葉。男女雇用機会均等法のもとに社会進出を果たしたことから、仕事と結婚を比較的自由に選択できるようになったが、人生の転機を遅くさせ、将来に対する漠然とした不安を抱かせているというものだ。しかし、今の日本は政治の貧困さからあらゆる世代が将来への不安を抱えている。私のような「アラカン」(around 還暦又は棺おけ)は年金がもらえるのかどうか、老後の生活不安がよぎる。とりあえず好きな競馬で高配当でも当てて「グー!」と叫びたいものだ。話を元に戻して明日は阪神競馬場でジャパンカップダート(1800メートル)が行われます。昨年までは東京競馬場でジャパンカップと同一週で行われていましたが、今年からは阪神開催の第1週に行われることになりました。同一週にG1が2レースでは豪華すぎてもったいないですね。売り上げも考慮してこの週になったものです。恒例により先週のジャパンカップを振り返ります。秋天皇賞組が上位に健闘したものの勝ったのは9番人気の伏兵スクリーンヒーローでした。前走G2のアルゼンチン共和国杯を勝ったばかりの馬が、G1初挑戦でいきなり勝ってしまう。これが競馬だとイヤというほど味わされたレースでした。2着にディープスカイ、3着にウオッカが入り馬単25160円、3連単に至っては68950円の高配当になりました。明日のジャパンカップダートはアメリカからの招待馬3頭を含め16頭立てとなりました。勝つのはここ2年国内でG1級6連勝の6番ヴァーミリオンしかないでしょう。相手も3歳馬7番サクセスブロッケン、公営船橋から南関リーディングジョッキーの戸崎騎乗の14番フリオーソの2頭。馬単で勝負。サクセスブロッケンで元取り、狙いはフリオーソ、公営では一流でも中央では結果が出ない戸崎。ここが腕の見せ所。いずれは中央競馬のジョッキーになれる男である。 結 論 : 馬 単 6→7、14への2点 岩田!今年のG1、4つ目を掴め! チャンスを逃すな!
2008.12.06
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今日は東京競馬場でジャパンカップ(芝2400メートル)があります。 外国招待馬4頭を含む18頭フルゲートのところ1頭取り消し(12番)て17頭となりました。史上初のダービー馬3頭そろい踏み、菊花賞馬、有馬記念馬と錚々たるメンバーです。その前に先週のマイルCを振り返ります。勝ったのは4番人気牝馬のブルーメンブラッド、2着に1番人気スーパーホーネット、3着に10番人気ファイングレインが入り、馬単2730円、3連単53980円でした。勝利騎手吉田豊はG19勝のうち牝馬で8勝と相性も抜群。勝負の世界でも(だからこそ?)相性はあるものですね。ブルーメンのブルーは4枠(青色帽子)を現していたのかと思ったのも後の祭りでした。 ジャパンカップに戻します。外国招待馬はここ10年で2勝、2着2回、3着3回と以前ほどの成績を残していません。今年も入着が精一杯かなと思います。ダービー馬3頭出走と騒いでいますが、私は菊花賞馬、有馬記念馬の出番ではないかと期待します。秋天皇賞でデッドヒートを演じたウオッカ、ディープスカイは激闘の疲れが心配です。かえってメイショウサムソンに魅力があります。武豊騎手には申し訳ないが石橋守騎手が騎乗します。石橋騎手で皐月賞、ダービーを勝ったにも拘らず、現在では武豊が主戦騎手です。しかし、メイショウサムソンにとって相性がいいのは石橋騎手の方が上だと思います。ただ前走凱旋門賞の惨敗が気になります。そこで浮上してくるのが今年、昨年の菊花賞馬のオウケンブルースリ、アサクサキングスです。オウケンは未知の魅力十分、父ジャングルポケット譲りの豪脚を東京でも見せてくれる筈だ。アサクサは昨年のダービーで2着、今年の春天皇賞でも1番人気になったほどの実力馬ですが、今回はルメールマジックで2つ目のG1を期待しよう。そしてもう1頭。右回りならここも本命にするところだが、左回りだと違った馬が走っているのではないかと思うマツリダゴッホ。しかし、今の充実度からするとそんな心配も杞憂に終わるのでは・・・ 結 論:ウオッカ、ディープスカイを外して1番オウケンブルースリ、2番メイショウサムソ ン、13番マツリダゴッホ、15番アサクサキングスの4頭の馬単ボックス、3連複 ボックス 馬 単 1、2、13、15のボックス12点 3連複 1、2、13、15のボックス4点 心情的には石橋守騎手を応援します
2008.11.30
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今日は京都競馬場でマイルCSがあります。カナダからの参戦を加えて18頭のフルゲートになりました。3歳馬も2頭出走します。春のマイル王を決める田記念(東京競馬場)の秋バージョンです。まずは先週のエリザベス女王杯を振り返ってみます。結果は3歳馬の4番人気リトルアマポーラが見事優勝、2着に1番人気カワカミプリンセス、3着には2番人気ベッラレイアが上位人気馬が入りましたが。馬単は3450円でしたが、3連単は12690円と万馬券になりました。単勝1.8倍の断然人気のカワカミプリンセスがまさか3歳馬に負けるとは・・・そろそろ世代交代の時期かなと思います。それよりも驚きはスタート直後落馬したポルトフィーノにはがっかりです。3歳馬で勝つならこの馬かなと秘かに期待していたからです。騎手も武豊だったからです。武豊がまたまたやってくれましたね。6年前の菊花賞でも確か1番人気だったかと思いますが、皐月賞馬のノーリーズンでこれまたスタート直後落馬。まあ騎手、馬ともども軽傷でなによりでした。それではマイルCSの予想です。春の安田記念馬ウオッカ、昨年のこのレースの勝ち馬ダイワメジャー(引退)も不出走なら上記2レースの上位馬の争いとみる。今年の安田記念から3着馬18番エイシンドーバー、5着馬3番スズカフェニックス、昨年のマイルCSから2着馬17番スーパーホーネット、(3着馬3番スズカフェニックス)、5着馬16番カンパニーの計4頭。そして充実の4歳秋を迎えた1番ローレルゲレイロ、4番マイネルレーニア。この6頭の中から人気と馬券的妙味を考えて軸は大外18番内田博騎乗のエイシンドーバーから馬連と3連複を買う。結論:18番から馬連、3連複で勝負 馬連 18→1、3、4、16、17へ5点 3連複 18→1、3、4、16、17へ10点内田博、エイシンで再度G1ゲッツなるか?先週のエリザベス女王杯の文中に誤りがありました。ポルトフィーノの母親はエアグルーブ、アドマイヤグルーブは姉でした。訂正してお詫びします。
2008.11.23
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明日はエリザベス女王杯です。先週G1はお休みでしたが、明日から最終週有馬記念まで7週連続のG1レースが再スタートです。日本馬16頭、海外(フランス、ドイツ)から2頭、計18頭のフルゲート。年齢も3歳9頭、4歳、5歳ともに4頭、6歳1頭。ウオッカ、ダイワスカーレットの両雄は不参戦ですが、馬券的には面白いレースになりました。その前に先々週の天皇賞を振り返ります。結果はウオッカ、ダイワスカーレットの牝馬同士の50年振りのワン、ツー。3着には今年のダービー馬ディープスカイが入り、馬単1050円、3連単3250円はともに1番人気。それにしても2000メートル走ってたったの2センチ差。まさに歴史に残る1戦でしたエリザベス女王杯に戻ります。3歳以上の混合戦で、3歳も過去10年で4勝、2着3回と好成績を残しているが勝ったのはいずれも後世に残る名牝ばかりである。今年の3歳には見当たらない。敢えて挙げると5番ポルトフィーノである。このレース3歳時、4歳時と2連覇したアドマイヤグルーヴの子供である。故障が無ければ1冠は獲っていた大物。地味で人気薄ながら大健闘の11番ムードインディゴあたりか。4歳勢からは昨年のオークス2着、13番ベッラレイア。忘れた頃にやって来る一発屋1番レインダンス。昨年の秋華賞ではあのダイワスカーレットの2着。ウオッカには先着している。5歳。15番カワカミプリンセス。デビューから負けなしの5連勝でオークス、秋華賞を勝ち、1昨年のこのレースも勝ったと思ったものの進路妨害で失格。途中1年間の休養もあり、この2年間は勝利から遠ざかっていたがやっと復活。ここでは力の違いを見せてくれるハズだ。外国馬ではフランスの6番トレラピッド。堅実である。結論:15番カワカミプリンセスから馬単、3連単で勝負。 馬単 15→1、5、6、11、13への5点 3連単 15→1、5、6、11、13への1着固定の20点 カワカミプリンセスの復活と横典の久しぶりの中央G1勝利に期待しましょう!
2008.11.15
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明日は秋の天皇賞です。東京コース、2000メートル。力の勝負です。残念ながらメイショウサムソンが回避してフルゲート18頭にはなりませんでしたが、精鋭17頭が揃いました。牝馬も2頭(ダイワスカーレット、ウオッカ)、今年のダービー馬ディープスカイも参戦、豪華なメンバーになりました。その前に先週の菊花賞を振り返ります。予想は完敗。遅れてきた大物オウケンブルースリが中団から徐々に進出し直線豪快に抜け出し勝利、1番人気に応えましたが、2着には15番人気フローテーション、、3着には9番人気ナムラクレセントが入り、3連単は52万3990円の波乱。秋華賞に比べれば堅く収まった感じはしますが・・・やっぱりブルース・リーは強かった。天皇賞に戻ります。大レースは格が物言うといわれますが、これだけ揃うと勢いと調子。まず完全復調の14番ウオッカ、昨年のダービー後、しばらく調子を落としていたが今年の安田記念を楽勝、脚質も以前の追い込み一辺倒から先行脚質になり安定感が出てきた。続いて10戦7勝、2着3回、連対率100パーセントの7番ダイワスカーレット。7ヶ月の休養明け、まして東京コースは初めてであるがこの馬に限っては何の心配もない。目下重賞4連勝中(その中にはG1のNHKマイル、ダービーの変則2冠も含まれる)3歳馬の2番ディープスカイ、本来なら中心をなすべき4歳牡馬の17番ドリームジャーニも重賞2連勝と好調。以上4頭での争いと見る。穴馬は昨年の菊花賞馬1番のアサクサキングスだが、2000メートルは短いか?結論:上記4頭の馬単、3連単ボックス。 馬 単 2、7、14、17のボックス12点 3連単 2、7、14、17のボックス24点 武豊、中央競馬での久々のG1奪取なるか? 東京だよおっ母(ウオッカ)さん、懐かしいですね。(笑)
2008.11.01
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今日は3歳クラッシク最後の菊花賞です。 フルゲート18頭が出走します。 そのまえに先週の秋華賞を振り返ります。結果は3連単G1レース最高の1098万2020円の大波乱で、これまでの重賞最高配当昨年のNHKマイルCの973万9870円を更新しました。(ちなみにこれまでのJRAの3連単最高配当は1846万9120円) 1着4番ブラックエンブレム(11番人気)、2着1番ムードインディゴ(8番人気)、3着15番プロヴィナージュ(16番人気)と入りました。18頭立ての3連単の組み合わせは4896通中4275番人気で、的中は6101万1218票(1票100円)中410票。全部の組み合わせを100円ずつ購入しても48万9600円、配当額1098万2020円、差し引き1049万2420円の大儲け。結果が出れば買えないことも無いが・・・。現在日本の人口は1億2000万人、国民の半分が購入してたったの410人と考えるとやっぱり当たらないですね。う~ん、どう考えても絶対に買えない組み合わせですが、いるんですね買っている人が・・・株価暴落の世相を反映して、ブラックエンブレムならぬブラックサンデーでした。 さて気を取り直して、菊花賞をみていきます。 18頭とフルゲートですが、今年は小粒なメンバーですね。皐月賞馬、ダービー馬は不出走。確固たる本命馬はいませんので、春の実績から皐月賞3着の9番マイネルチャールズ、ダービー2着の10番スマイルジャック、台頭馬としては春後半デビューし、長距離ならお任せ14番オウケンブルースリ、夏の新潟から力をつけセントライト記念を勝った18番ダイワワイルドボア、地味だが渋太い2番ノットアローン、条件戦ながら目下3連勝中の13番シゲルフセフト、武豊騎乗の8番スマートギアの7頭が上位候補。中でも14番オウケンブルースリと18番ダイワワイルドボアが有力。 結論: 馬券は3連単で14、18の2頭軸から2、8、9、10、13の5頭へながしマルチ 3連単 14 ー 18 ーーー2、8、9、10、13 (軸) (軸) 軸2頭ながしマルチ 組み合わせ数30 皐月賞は速い馬が、ダービーは幸運な馬が、そして菊花賞は強い馬が勝つと言われます。はたして今年の強い馬は?
2008.10.26
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明日は秋のG1第2弾3歳牝馬の秋華賞です。フルゲート18頭が揃いましたが、昨年の2強ダイワスカーレット、ウオッカのように確たる軸になる馬は見当たりません。(2強と言われながらダイワ1着、ウオッカは3着で2着には7番人気のレインダンスが入り馬単7220円、3連単は37630円の中波乱となりました。) 今年は夏以降これといった馬の台頭はありませんでしたので、春に活躍した馬同士の争いになるものと思われます。 内枠から順に挙げると、3番ソーマジック(桜花賞3着)、5番エフティマイア(桜花賞、オークスともに2着)、11番トールポピー(オークス馬)、17番レジネッタ(桜花賞馬、オークス3着)の4頭です。馬連、馬単はこの4頭のボックス買いです。 そして1頭穴馬を選ぶなら桜花賞、オークスともに人気になりながら結果を出せなかった7番リトルアマポーラです。武幸が騎乗するのも魅力です。3連複に狙ってみたいですね。結論馬連、馬単 3,5,11,17のボックス3連複 3,5,7,11,17のボックスレジネッタ、トールポピーは2冠目奪取となるか!来週は3歳牡馬の菊花賞です。いい形で繋げたいものです。
2008.10.18
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今週はG1は中休みです。先週のスプリンターズSを振り返ってみましょう。予想は当たりましたが、1番人気→2番人気→6番人気と入って馬連790円、馬単1300円、3連複1680円、3連単5530円と堅く収まりました。スリープレスナイトの強さだけが残ったレースでした。 このくらいの配当ではスリープレスナイト(sleepless night)は解消されませんね。 来週は3歳牝馬の秋華賞です。今週は天皇賞トライアルレースとして東で毎日王冠、西で京都大賞典が行われます。毎日王冠ではウオッカ、京都大賞典ではアドマイヤジュピタの走りが注目です。新人三浦皇成騎手が武豊の持つ新人最多勝記録(69勝)に並びました。絶対敗れない記録の1つと思っていましたが、それだけすごい騎手が出てきたのかと驚きです。今後の活躍が大いに楽しみです。秋ですね。競馬にうつつを抜かして季節を忘れていますが、毎朝起きて窓を開けると良い匂い、香りが飛び込んできます。そうです、金木犀の香りです。春の沈丁花と同じくらい香りがしますね。ただ雨風があるとあっけなく散ってしまいます。このはかなさがまたいいものですね。
2008.10.12
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春ラストのG1宝塚記念から3ヶ月。いよいよ秋のG1がスタートします。12月の有馬記念までG1は11レース行われます。最初よければ何とやらでまずはスタートダッシュを決めましょう。 第1弾はスプリンターズS。電撃の6ハロン。一瞬の瞬きも許されないレースです。1昨年は大荒れでした。1番人気豪州のテイクオーバーターゲットが勝ったものの2着、3着には10番人気、しんがり16番人気が入り3連単は2637570円。 さて今年はどうかというと、現在4連勝中の14番スリープレスナイトが人気になっています。重賞も2連勝中です。中京、小倉と坂の無いコースなのが気になりますが目下の充実度からして本命に押します。相手筆頭は叩かれ一変宝塚記念馬2番ファイングレイン、続いて同2着馬15番キンシャサノキセキ、昨年のサンアディユ的存在の7番カノヤザクラ、横山典に乗り代わった11番スズカフェニックス、安勝騎乗13番ビービーガルダンの5頭。牝馬同士、橋口の親子丼もあるかも。結論馬連 14→2、7、11、13、15の5点スリープレスナイト(sleepless night)は今夜だけにして明日の夜はぐっすり眠りたいものです。
2008.10.04
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8月です。夏真っ盛り。我が自治会の納涼盆踊り大会が行われました。今日2日からは甲子園で高校野球、8日からは北京でオリンピック。本当の夏はこれからかな?
2008.08.02
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今日は中央競馬上半期の総決算となる宝塚記念です。ファン投票1位のウオッカこそ出走しませんが、14頭が揃いました。 その前に前回の安田記念を振り返ります。ウオッカの強さだけが印象に残ったレースでした。さすがダービー馬ですね。では何でその前の牝馬のみのヴィクトリアマイルで負けたのかという疑問が当然出ますね。私は馬は所詮生き物だから・・・と考えるようにしています。機械ならば性能がよければ絶対といえますが、生き物はその時その時が体調、気分、レース展開、騎手との相性等々いろいろな要素が考えられます。よく競馬で敗因を探りますが、勝因を分析することも大事ですね。 それでは宝塚記念の予想です。予想というより期待です。私の期待馬はズバリ2番メイショウサムソン。この馬とは相性がとてもよいです。しかし、ここぞという時に期待を裏切られた苦い経験(ジャパンカップ、有馬記念)もありますので、今回その分をも取り返す意味で再度サムソンに賭けます。相手は4歳馬3頭、4番アルナスライン、8番ロックドゥカンブ、11番アサクサキングスです。この3頭は年末の有馬記念でも鎬を削ることとなるでしょう。結論馬単 2→4、8、11の3点3連単 2→4、8、11のボックス6点 武豊、G1ゲッツで前半戦を締めくくれ!
2008.06.29
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ウオッカで乾杯!でも夏はやっぱりビールでしょう!
2008.06.28
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今日は競馬ではありません。梅雨の季節ですね。紫陽花が咲いていました。遠くには丹沢が見えます。
2008.06.28
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春の東京競馬場でのG1も明日の安田記念がラストになりました。その前に先週のダービーを振り返ります。見事3歳馬の頂点に立ったのはディープスカイでした。ゴール前1ハロン大外から一気に追い込んだ脚はまさに異次元のもので、ナリタブライアンやディープインパクトを思わせました。四位騎手は昨年のウオッカに続きダービー連覇の偉業達成。ちなみに4日に行われた公営南関東の東京ダービーも戸崎騎手がドリームスカイで勝ち、昨年のアンパサンドに続きこれまた連覇。何か出来過ぎですね。私の予想は完敗でした。ディープスカイは1着になったもののマイネルチャールズ4着、アドマイヤコマンド7着、サクセスブロッケンはどん尻18着。単勝を買っておけば・・・と思ったのは後の祭りでした。さあ気を取り直して安田記念の予想です。過去2勝している香港馬が今年は3頭出走していますが、勝ち負けできるのは7番グッドババだけでしょう。現在5連勝中です。昨年7着の雪辱を晴らすものと思います。ダジャレではないですが、グッド馬場(良馬場)ならいけるのでは。相手は17番スズカフェニックス、11番スーパーホーネット、牝馬が活躍しているので5番ウオッカ、2年前の桜花賞馬2番キストゥヘヴン、単騎の逃げ10番コンゴウリキシオーの5頭。確実を期して馬連で勝負。結論馬連 7→2、5、10、11、17の5点スピード水着が話題になっているが、競走馬がより速く走れるスピード蹄鉄はないものか。
2008.06.07
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明日は競馬の祭典第75回日本ダービーの日です。2005年に生まれた競走馬約8000頭の頂点に立つ馬は、明日のダービーに出走する18頭の中から出ます。ダービー馬になるにはダービーに出走しなければなれません。運と実力を兼ね備えたエリート競走馬です。 その前に先週のオークスの反省です。私の本命、桜花賞馬レジネッタは残念ながら3着でした。勝ったのは4番人気トールポピー、桜花賞では1番人気に支持されながら8着に終わりましたが、見事に屈辱を晴らしました。2着は桜花賞2着(15番人気)のまたまた人気薄(13番人気)のエフティマイアでした。桜花賞1,2着馬はオークスでも3,2着と入りました。桜花賞1,2着馬と桜花賞で1番人気に支持された馬で3連単の配当が440360円もつきました。すべては後の祭りです。 懲りずにダービーの予想です。今年のダービーは混戦です。にもかかわらず私は次の4頭の中から勝ち馬が出るものと期待します。NHKマイル優勝馬1番ディープスカイ、青葉賞1着8番アドマイヤコマンド。毎日杯1,2着のコンビです。ディープスカイはキングカメハメハ以来4年振りにNHKマイル、ダービーのG1制覇なるか、また四位騎手は昨年(ウオッカ)に続きダービー連覇なるか。アドマイヤコマンドの川田騎手は、皐月賞(キャプテントゥーレ)に続き、違った馬でのダービー制覇なるか。9番マイネルチャールズ、皐月賞で1番人気に支持されながら僅差の3着。桜花賞1番人気で負けたが、見事オークス馬になったトールポピーのように雪辱なるか。騎手は若手の中で大レースに滅法強い松岡。 そして最後は穴中の穴馬。2番サクセスブロッケン。全レースダート4戦4勝。新馬戦では3.1秒(約20馬身)の大差勝ち。まさに未知の魅力一杯。騎手は横山典。上記4頭の馬連、馬単で勝負。結論馬連 1,2、8,9のボックス6点馬単 1,2,8,9のボックス12点ダービーは最も運の強い馬(人間)が勝つといいます。果たしてどの馬(誰)が1番運が強いのか?15:40スタートです。
2008.05.31
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今日はオークスです。これから日中にかけて雨が降るとのことで不良馬場は避けられそうにありません。まずは先週のヴィクトリアマイルの反省です。勝ったのは5番人気のエイジアンウインズ、2着はやっとの思いでウオッカ。私の予想は惨敗です。それにしても上がり馬恐るべし。G1クラスだと格が物言うとよく言われたもので、ウオッカには勝ってほしかったものです。さてオークスです。ここも難解なレースですね。前回のG1桜花賞が大荒れだっただけに、このオークスもすんなり堅く治まるとは思えません。桜花賞馬レジネッタの取捨をどうすかるかですが、私は前回フロックだと思いません。それまでも善戦していましたし、才能が一気に出たものと思われます。そしてこの時期順調ならばオークスでも十分好勝負できるのが3歳牝馬の世界です。と強気に思ったのも他にこれといった馬が見当たらないからです。その中でも有力馬をあげますと、4番レッドアゲート、7番ブラックエンブレム、12番ソーマジック、15番トールポピー、18番リトルアマポーラの5頭です。今日は馬連と3連複で勝負です。結論馬連 10→4、7、12、15、18の5点3連複 10→4、7、12、15、18の10点小牧、もう1度男になれ!安藤勝、岩田に追いつけ!
2008.05.25
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今週、来週は牝馬のG1シリーズですね。まずは先週のNHKマイルカップの反省です。私の予想は完敗でした。期待している時逃馬は走りませんね。ディープスカイは強い、完勝でした。ダービーに出ても狙いたいものです。今日のブィクトリアマイル、今年で3回目のホヤホヤのレースですが昨年は歌手前川清さんのコイウタが勝ちましたね。今年は俳優小林薫さんの4番ジョリーダンス(7歳)が出ています。18頭の中でG1を勝っているのは3頭(3番ローブデコルテ、5番ピンクカメオ、9番ウオッカ)ですが、中でもダービー馬のウオッカが力ではダントツだと思います。しかし、私の推奨馬は、13番ニシノマナムスメ、16番マイネカンナです。父親はアグネスタキオン、今や亡きサンデーサイレンスの後継者としてはナンバーワンではないかと思います。この5頭の馬単ボックスで勝負します。結論馬単ボックス3、5、9、13、16ピンクカメオの一年振り大駆けあるかな?
2008.05.18
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今日はNHKマイルカップです。その前に先週の反省です。メイショウサムソン惜しい2着でした。一旦は先頭に立ったのですが、最後の踏ん張りがきかなかったのか切れ味の差が出たのかアタマ差負けてしまいました。勝ったアドマイヤジュピタは3歳3月に骨折して1年5ヶ月休養、500万下件から勝ち上がり、あっという間に重賞2つ、ついにはG1天皇賞まで勝ってしまいました。まだ5歳、今後の活躍が楽しみです。それにしてもアドマイヤ軍団今年の重賞8勝目。どこまで行きますか、こっちも楽しみです。反省会が長くなりましたが、昨年大荒れのNHKマイルカップ。今や中央所属ですが、当時は南関大井所属の内田博が騎乗した18頭立ての17番人気のピンクカメオが勝って、2着には1番人気のローレルゲレイロが入りましたが、3着には最低人気のムラマサノヨートーが入り、馬単85620円、3連単9739870円の超特大の穴馬券でした。今日も荒れそうですね。前売り単勝人気は1番人気でも5倍前後、10倍以下に4頭(1、9、11、15)しかいません。この4頭の馬単ボックス12点でも当たれば十分元は取れますが、大荒れ前提で私の予想はズバリ今日の「母の日」にちなんで8枠から入ります。その中でも大外の18番ダンツキッスイです。前走の負けで人気を落としていますが、こんな時こそ人気薄の逃げ馬のチャンスです。たとえダンツがだめでも16番エーシンフォワード、17番アポロドルチェといったもしかしたら?の面白い穴馬もいます。結論馬券は18番の単勝 ←強め8枠からの総流し ←遊び
2008.05.11
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ゴールデンウィークも今日を含め残り3日間となりました。今日は古馬最高のレース天皇賞です。その前に皐月賞の反省です。勝ったのはキャプテントゥーレでした。私が本命にしましたマイネルチャールズは惜しくも3着でした。勝負事に「たられば」を言っても何にもなりませんが、マイネルが2着なら馬連29.2倍、馬単78.5倍もついたんですねぇ~。この悔しさは今日の天皇賞で是が非でも取り返したいものです。 話を春の天皇賞に戻します。このレースはかつては前年の菊花賞上位組が1,2着を独占し堅い決着でしたが、ここ5年ほどは(06年のディープインパクトーリンカーンを除く)、馬連は万馬券の連続です。では予想です。かつての傾向では昨年の菊花賞馬アサクサキングスが強力で、現に1番人気になっていますが、私の本命馬はメイショウサムソンです。もう終わったかなと思った時にくるのが競馬です。昨年に続き連覇のチャンス、武豊の今年G1、2勝目ゲットのチャンス、そして昨年有馬記念の借りを返して貰うチャンスでもあります。馬単、3連単で勝負です。馬単 8→3、7、10、12、13、14の6点3連単 8番頭の上記6頭へ流し30点バッチリ当てて楽しいゴールデンウィークをもっと楽しくしましょう。
2008.05.04
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今日はクラシック第2弾、牡馬の皐月賞です。その前に先週の桜花賞の反省です。結果は大荒れの桜花賞でした。馬連196630円、馬単334440円、3連単は12、15、5人気と入って何と7002920円。エド・はるみも真っ青、まさにグ~の音も出ませんでした。勝ったレジネッタは重賞未勝利、小牧太騎手は04年公営園田から中央に移籍後G1初勝利。ちなみにレジネッタの馬名の意味はイタリア語で若い女王、まさに馬名にふさわしい勝利でした。では皐月賞の予想です。桜花賞ほどではないですが、ここも難解なレースです。01年アグネスタキオン、05年ディープインパクトのような絶対馬がいません。馬券的には非常に面白いのですが、命より大事なお金を簡単に溝に捨てたくありません。 ざっと18頭を見渡すと、現時点で軸はやっぱり9番のマイネルチャールズで仕方ないと思いました。中山コース、2000メートル、騎手は今売り出し中の松岡、どれをとってみてもお膳立ては揃ったみたいです。チャールズ戴冠のときです。相手は馬というより騎手で選びたいですね。内から順に小牧太(スマイルジャック)、横山典(フサイチアソート)、川田(キャプテントゥーレ)、武豊(ブラックシェル)、吉田隼(ドリームシグナル)、内田博(フローテーション)、蛯名(ショウナンアルバ)の7人です。それぞれの馬名の意味は次のとおり。スマイルジャック=笑顔を独り占めフサイチアソート=冠名+詰め合わせキャプテントゥーレ=近親馬+母名の一部ブラックシェル=黒い貝ドリームシグナル=冠名+親馬から連想、青信号でゴーフローテーション=起業ショウナンアルバ=冠名+夜明け(スペイン語)はたして皐月賞馬にふさわしい名前は?買い目は馬連7点、または配当を考えて馬単マルチの14点9→2、3、6、10、13、17、18松岡、昨年の屈辱を晴らすチャンスだ!
2008.04.20
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今年もクラシックのシーズンがやってきました。その第一陣、乙女たちが阪神仁川に勢ぞろいしました。ミス3歳を決めるレース桜花賞です。残念ながら7番ポルトフィーノは出走取り消しです。女傑エアグルーヴの子供で武豊が騎乗なだけに非常に残念です。オークスで狙いましょう。それにしても今年はこれといった本命馬がいません。馬券的には面白いのですが・・・また当日は雨で重馬場の予想。輪にかけて難解です。上位争いとしては、5番、9番、10番、11番、13番、16番が挙げられますが、馬場予想と枠から私の軸馬は10番のトールポピー、16番ブラックエンブレムとしてこの2頭からおとなしく馬連で買います。馬連 10番→5、9、11、13、16 16番→5、9,11、13松岡が今年も大きな仕事をやってくれそうだ。
2008.04.12
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今年初のG1フェブラリーSです。早いもので2開催も終了、来週からは春競馬、クラシックも間近です。さあ今日のフェブラリーS、さすがにG1だけあって強豪がそろいましたが、私の狙いはディープインパクト世代の6歳馬が中心です。4番フィールドルージュ、9番メイショウトウコン、15番ヴァーミリアン、16番ワイルドワンダーのボックス買いです。そしてもう1頭います。騎手ですから1人と言うべきかも。ペリエです。このレース2勝(ウィングアロー、ノボトゥルー)、2着も3回と大活躍です。腕っぷしの強い騎手ですから東京コースは最も得意としています。今日もロングプライドの追い込みが決まる可能性もあります。期待してよいでしょう。結論今日は上記5頭の馬単で勝負です。 4、15、16、8、9のボックス20点。上位3番人気までの組み合わせだと元は取れませんが、9番メイショウが来れば楽しめますよ。
2008.02.24
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今日は中央競馬のオーラス有馬記念です。昨年ディープインパクトが勝ってから早いもので1年が経ってしまいました。最近は季節感があまりなくなりましたが、私は重賞レースの名前で季節を感じています。では前回の反省です。朝日杯FSは外れました。この秋のG1レース、10戦終了して3勝7敗。野球のバッターなら3割打てば文句ありませんが、予想の世界ではどうなんだろう?勝敗より収支だと思いますが、その収支もよくなかったですね。会心のレースは天皇賞でした。メイショウサムソンから馬単5点で配当が6730円。そういう訳で今日の有馬記念もメイショウサムソンから入ります。買う馬券は馬連、馬単、3連複、3連単の4種類です。 1番メイショウサムソンから4番ダイワメジャー、6番ポップロック、7番ダイワスカーレット、8番ロックドゥカンブ、16番ウオッカの5頭です。人気馬ばかりで楽しみはありませんが最後はバッチリ当てて来年につなげたいと思います。馬連: 1→4,6,7,8、16の5点馬単: 1→4,6,7,8,16の5点3連複:1→4,6,7,8,16の10点3連単:1→4,6,7,8,16の頭固定20点メイショウサムソンと武豊を応援しましょう!
2007.12.23
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先週は牝2歳馬の総決算でしたが、今日は牡2歳馬の総決算です。(8番フォーチュンワードは牝ですが)。先週は予想どおり外れました。(苦笑)G1レースも今日の朝日杯と最終週の有馬記念を残すのみとなりました。競馬をしていると1年はあっという間です。さあ今日のレースですが、これといった軸馬は見当たりません。 先週同様お遊び程度で参加しましょう。これまでの2歳重賞で1,2着に入っている馬が6頭います。この時期では力量上位だと思います。内から順に4番ドリームシグナル、7番キャプテントゥーレ、9番スズジュピター、12番ミリオンウェーブ、14番アポロドルチェ、16番サブジェクトですが、重賞を勝っているのは7番と14番です。馬連で6頭ボックス(15点)も面白いですが、絞れば7番と14番を軸にすると9点ですみますね。この中から来年のクラシックで活躍するほどの馬がいるかどうか見極めたいものです。
2007.12.09
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先週のジャパンカップは残念ながら武豊の3連勝はかなわなかったですね。クビ、クビの3着といえども頭から狙っていただけに外れました。今日の阪神ジュベナイルFは超難解なレースです。 昨年のウオッカのような馬がここから出てくるのか楽しみですが、現時点では全くわかりません。 わからない時は単勝5番人気までの馬連ボックス馬券にします。 13時30分現在11、10、15、4、17の順ですが17と14は逆転するかも知れません。また〆切時点で変わる可能性は大いにあります。 10―11でも10倍近くあります。 今日は少ない金額で遊びましょう。
2007.12.02
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今日もいいお天気ですね。絶好の競馬日和です。昨日のジャパンカップダートを振り返ります。ヴァーミリアン、強かったですね。道中持ったまま、直線で楽々抜け出し従来の記録を1秒3も更新するおまけでした。馬券も5点買いでバッチリでした。 さあ今日はジャパンカップです。今の武豊の勢いからして10番メイショウサムソンで楽勝でしょう。相手はペリエ騎乗の2番ポップロック、岩田騎乗の4番アドマイヤムーン、アンカツ騎乗の14番ドリームパスポート、四位の11番ウォッカ、藤田の12番フサイチパンドラ、佐藤哲の復活した9番インティライミ、横山典の大穴5番チョウサン、と計7頭です。馬券は馬単、3連単で勝負。馬単: 10→2、4、5、9、11、12、14の7点3連単: 1着10番固定の上記7頭へながしの42点ナポレオンではないがユタカに不可能なことはない。きっとやってくれるはずだ。
2007.11.25
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今朝もいいお天気ですね。昨日までの寒さが緩んで今日、明日は絶好のお出かけ日和といいますか競馬日和です。まずは先週を振り返ります。反省です。外れました。ダイワメジャーを軽視したのが間違いでした。もう終わりかなと早合点してしまいました。それにしてもダイワメジャー、ダイワスカーレットの兄妹馬で今年G1、5勝目です。賢兄賢妹ですね。それでは今日の予想です。外国馬が3頭いますが2番のスチューデントカウンシル(米国)が強いですね。目下4連勝中の3歳馬12番のドラゴンファイヤーも名前からして(中日ドラゴンズ優勝)魅力ですね。でもやっぱり武豊が乗る7番ヴァーミリアンです。馬、騎手ともに絶好調。今の武には素直に従いましょう。馬単で7→2、8、11、12、14の5点で勝負です。明日も武のメイショウサムソンです。武の3日連続重賞勝ちが見られそうです。
2007.11.24
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今朝はまさに秋晴れ(冬晴れかな?)といった天気です。まずは先週のエリザベス女王杯を振り返ります。結果は1着ダイワスカーレット、2着フサイチパンドラで馬連7番-12番、配当は850円でした。強気で馬単で買えばよかったかな・・・・・それにしてもダイワスカーレットは強かった。2着にはフサイチパンドラ(06年)、3着にはスイープトウショウ(05年)と歴代の女王杯馬に勝ったのだから今年の3歳牝馬のレベルの高さが証明されました。 さあ今日はマイルチャンピオンSです。春のマイル安田記念同様非常に難解なレースです。何が来ても不思議ではないですね。外国馬が1頭いますね。過去の成績から全く無視はできませんが外します。私の本命馬は重賞3回連続2着の12番アグネスアークです。 今乗りに乗ってる4歳馬430Kgの小柄ですが、全身これバネといった感じです。相手は3歳馬は用なし。4歳馬の7番スーパーホーネット、5歳馬から2番エイシンドーバー、11番スズカフェニックス、穴馬として10番トウショウカレッジ、6歳馬から8番ダイワメジャー、9番カンパニーの6頭です。結論:馬連で12→2、7,8、9、10、11の6点買いで勝負です。
2007.11.18
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