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1 6 平原- 3 神山
前受けは平原で、新田、小嶋、友和の順。
友和が小嶋の横に上がって蓋をしたまま打鐘。
鐘過ぎ3角から友和が前を押さえて、先行態勢に入る。
新田がこれを巧く追走して4番手をキープ。
友和は全開で捨て身先行も、掛かり切る前に小嶋が後方から捲りを仕掛ける。
山崎の番手捲りは一歩遅れ、小嶋が最終2角過ぎで前段を捕らえる。
小嶋ラインを追うように捲って来る新田を山崎が張って3番手に収まるが、
普通ならこの時点で山崎は終わりでしょう。
おそらく、慎太郎もそう思ってインを突いたんだと思います。
しかし、やはり山崎は普通の人間ではありませんでした。
後方から渾身の捲り追い込みを放つ平原。
小嶋の番手無風から踏み出す兵藤。
最終4角では優勝はこの二人のどちらかだと思いました。
しかし、体勢を立て直し、4倍の大ギアを踏み直して山崎が外を伸びる。
直線だけで前をあっさりと抜き去り、猛追する平原をも振り切って優勝。
山崎が普通の人間だったら、おそらく優勝だった平原は無念の2着。
平原マークの神山はさすがにこの展開では3着が精一杯でした。
北日本は友和が捨て身の二段駆け作戦でした。
しかし、作戦自体は小嶋に捲られたことで失敗だったと思います。山崎のありえない豪脚が、その失敗を帳消しにしてしまいました。
この強さにはもう言葉が出ません。
敢闘賞は小嶋に送りたいです。
躊躇の無い思い切った仕掛けで、後方から友和を捲り切ったのは、
つい先日まで病院のベッドに寝ていた男とはとても思えません。
長い距離をもがき、捲り切った時点で脚は一杯になってしまったでしょうが、
やはり、この男も常識は通用しない化け物です。
GPはほぼ万全の状態で持ち込めるんじゃないでしょうか?
平原は北日本の二段駆けを読み切っていたんでしょうか?
今日は最初から捲り追い込み狙いの競走で、勝ちに来ました。展開はバッチリ嵌ったんですが・・・山崎が強すぎました。
神山もこの展開では優勝までは難しかったです。
新田は4番手を取れたのは良かったんですが、
もうちょっと自分でレースを動かして欲しかったです。先に小嶋を捲らせてから、その上を捲った判断は間違ってはいませんが、
優勝出来る脚には無かったと言うことにしておきます。
本当にラッキーな奴です。笑
GP出場選手
有坂直樹
小嶋敬二
伏見俊昭
飯嶋則之
兵藤一也
佐藤友和
渡辺晴智
手島慶介
4日間は本当に疲れました。
しかし、明日からはA級マニアの祭典
「 レインボーカップFinal
」が始まります。
気合を入れ直して、簡単にはなりますがまた後ほど更新します。
とりあえず、全日本選抜4日間お疲れ様でした。