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レッド_じゅんいち

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2015.12.27
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カテゴリ: 真空管アンプ

電源のコネクターと壁コンセントがたくさんありますので、延長ケーブルというのか分岐タップを作ってみました。

驚きがございまして、ブログに残します。

今回ケーブルの違いを楽しむために、電源コネクターと壁コンセントは同じものにしケーブルをベルデンとウエスタンで変えてみました。

ベルデンは、オレンジ黒の一般的なスピーカーケーブルをウエスタンは芯線径0.6mmくらいのブラックエナメル絹巻き線を使いました。

完成品は写真のような感じで結構高級感があります。

音質についていうと、私が常時使用しているオーディオテクニカの20年くらい前のテーブルタップとの比較にないりますが

ベルデン:大きな差は感じられないが、低域の描写がわかりやすくなったような感じがする。スピーカーの間にきれいに音楽が収まる感じがし、ハイファイ方向になった。

ウエスタン:音のエッジがまるで違う。実際の楽器が演奏されていると遠くでも演奏しているのがわかるように音の芯がはっきりとする。おもしろい。

という感じを得ています。ちなみに比較は再生系(LPプレイヤー)で行いました。というのものウエスタンの線はすこし細めなので容量が心配なのです(^^♪

一応レポートなので機材も紹介します。

壁コンセント:EAGLE製(型番不明)、コンセント ハッブルHBL8215C

スピーカー:JBL D130(P&C箱)+077

アンプ:マランツ Model66F

プレイヤー:パイオニア PLX-1000、DENON DP29F(内蔵イコライザー使用)

カートリッジ:オルトフォン コンコルド ゴールド

ソース:ビルエバンス ポートレイトin JAZZ、中島みゆき わたしの子供になりなさい

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最終更新日  2015.12.27 22:38:59
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