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2025.09.27
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カテゴリ: ニュース
生田絵梨花、「どう自分の心とカラダに落とし込んで」初のストレートプレイへの想いを明かす!



「どう自分の心とカラダに落とし込んで」
初のストレートプレイへの想いを明かす!

生田絵梨花写真集 インターミッション [ 生田 絵梨花 ]

それは10月9日から上演される
舞台『リア王』でのこと

DISCOVER WORLD THEATREシリーズ第15弾

シェークスピアの四大悲劇の一つを
大竹しのぶが初の成人男性役に挑む舞台で


出演してきた彼女も
ストレートプレイは初となります


「ストレートプレイをやってみたい
 という思いと同時に
 初めてのセリフだけで紡がれる
 舞台に怖さもあり

 私にとってチャレンジングな
 機会だと思っています

 そうそうたる先輩方がいる中で
 『リア王』というこの作品をできるのは
 すごく光栄なことだと思います」

明かした彼女


シェークスピア作品は
2017年と2019年に
『ロミオ&ジュリエット』に出演したことに

「『ロミオ&ジュリエット』は


 やっぱりセリフだけの本作とは
 全然違うなと思いました

 シェークスピアの作品は
 詩的で美しいですが
 難解なところも多く

 これってどういう意味なんだろう
 と思う部分も多いので

 普段よりも何倍も
 戯曲を読むのに時間がかかります

 これからの稽古で
 このセリフをどう自分の心と体に
 落とし込んでいくのか
 今はまだ未知の領域です」

戯曲についての印象を明かしています


彼女が演じるコーディリアは
リア王の末娘という役どころで

何度も共演してきた
大竹しのぶの印象について聞かれると

「憑依して
 役を演じる方のように見えますが

 ステージ裏に入ると
 すぐに冷静にメモをとっていらしたり

 たくさん話し合いをして
 役を作っていらっしゃいます

 今回、きっと私も悩むことが
 多いと思いますし

 リア王とコーディリアの関係性は
 この作品の中でも
 大事な部分だと思うので

 たくさんお話をしながら
 丁寧に作っていけたらと思っています」

語りました


そして
愛の伝え方が物語のキーとなることについて

「なかなか愛や感謝を
 伝えられないタイプで...

 ただ、節目節目で
 きちんと伝えたいと思っているので
 今言うべきだと思ったときに
 伝えるようにしています

 お手紙を書いて
 お渡しすることもあるのですが
 さらっと書けずに
 何日も悩んでしまうんですよ

 伝えるって難しいですよね

 これは違ったかなとか
 うまく書けなかったなと
 何度も書き直して

 でも、諦めずに
 伝えていきたいと思います」

語って笑顔をみせた彼女でした\(^o^)/

週刊現代 2025年9月29日号 【表紙】 生田絵梨花
















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最終更新日  2025.09.27 08:07:18
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