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Jan 8, 2005
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カテゴリ: 音楽
昔、学生(19歳前?)の頃、美とか音楽とは何かということに関する言葉を色々と捜し、気に入ったものを少々メモし、書きためていた事がある。そのメモ紙は、既に黄ばみつつある。


しかし、あの頃は、このような言葉に多感であり、純粋であったのだなと思うとなかなか面白いというか恥ずかしい。
一方で、今読んでみても、「フーム、やはりそうかもしれないな」と思われる言葉も多い。。。。

それでは。。。
#
No.1
思考の欠如したものが、思考と感覚的に照応するとき、そこに美がある。by????
--

美しいものの中には哀しさがある。しかし、底抜けに明るいものの中にも哀しさがある。by????
--
No.3
モーツァルトの音楽について・・・
泣き伏したくなるほど、明るく、明るくなければならない。by?????

以上は、結構気に入っている言葉なのだが、誰の言葉なのか、メモには書いていない。
まさか自分で思い付くレベルの言葉ではない。
小林秀雄の難解な「モーツァルト」からの抽出ではないようには思うがこれも定かでない。
恐らく何かレコードあるいはCDの音楽評、ライナーノーツ等から抽出した言葉なのかもしれない。
#

No.4

旋律はポエジーの感覚的な生命であって、旋律に包まれた精神は無碍の普遍性をもって拡がり、単純な音楽思想から生まれて、それがなくては消えてしまうような感情の温床を万人の中に作り出す。
この温床が和音であって、自分のシンフォニーはこれを表現し、その中では様々な形式を融合したものが、母床から先端に至るまで波打っている。
人はここに永遠にして無限なる、決してことごとくは包括し得ぬものを感じるだろう。
音楽は高い叡智への唯一の非肉体的な入り口であり、人間はそれに包まれているのだが、自分では、そのことを知らずにいる。
精神が音楽から感じるものは、知識の形象化されたものである。


by ベートーベン  (何のソースからかは不明)
--

No.5
音楽? 芸術なんてものは、性欲が目的をはばまれた時に、これが別の形に転ずる最も典型的な例であるにすぎない。つまり、芸術作品は芸術家の心の中のコンプレックスの表現である。
人間がそれを美しいと感じるのは、本来、性的なものには、美と魅力が備わっているからであって、さらに、人間一般が、芸術家と共通の静的コンプレックスをもつが故である。

by フロイト  (何のソースからかは不明)
--

ベートーベンの文章は難しくて長い。日本語訳として問題があるのかもしれないが、いずれにせよ、意味が難解で深い。即ちベートーベンらしい。
フロイトは、これまたフロイトらしい文章であるが、私は、芸術をこれだけで定義するのは、いくらなんでもきついのではないかなとは思っている。
##

近年であれば、DNA学者は、どのように音楽を定義するのであろうか。
ミームは音楽に興味があるのかどうか。
また、現代の脳学者からみて、どのように音楽を定義するのであろうか。
非常に興味のあるところである
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ところで、振動のないものはない。
振動のないもの。それは絶対零度の世界。
世の中のすべての振動を空気中で実現すれ(発現させれ)ば、これは、音にはなるであろう。
時間軸や、振動の振れ幅をコントロールしてやれば、一定の条件のもとには、全ての振動が、音に、いや音楽にさへなるかもしれない。

頭や身体を振動するグランドピアノにあててみたときの音。
両耳を指でふさいで、感じる自分の鼓動や血流の音。

これらを音楽と感じるかどうかについては、やはり、個人個人によるのであろう。
音楽は、単なる空気の振動なのであろうか。できれば、そうは信じたくないものである。
でも、よくいうように、赤ちゃんは、母親の鼓動を身体で聴きながら育ってきているのであるから、やはり、人にとっての最初の音楽は、鼓動あるいはそのリズムなのであろうかな。。。
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森を歩いていて、風の音、葉ずれの音、なんらかの音から、かくし絵ならずも、かくし音のように、ある体系だった、音律がその中から聞こえてくる。それを書き留めて、音楽にしたためる。
もしかすると、昔の天才は、これを、聴き分け、神の啓示などといったのかもしれない。
一定の体系、秩序性をもつ曲、特に、シンプルなものは、精神秩序や脳のリハビリにも良いようである。
いずれにせよ、音楽は不思議である。単なる音のつながりと音楽を区分するもの。それは何なのであろうか???
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ところで、真偽の程は?であるが、人の顔を覚える脳細胞は、ひとりにひとつずつあるとの話を聞いた事がある。
音楽はどうなのであろう。

私の場合、バッハのインヴェンションとかは、少なくとも一連のシナプスのつながりを、一曲に対し、一式ずつ新しく用意しているような気がする。
インヴェンションとシンフォニアを全部やれば、30連のシナプスのつながりが新しくできるはず。
脳がフル活動しているに違いない。これが、この頃眠い理由のひとつであろう。
######


さて、昨日の譜読み・練習は、以下であった。
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT
○バッハ:
・シンフォニア #2/3/4/7/9/11/15・・・譜読みの譜読み
シンフォニアの9番て、なにか宇宙的。不思議な曲ですねー。良い意味で本当に好きになりそう。

・平均律一巻の1番プレリュード/フーガ4声・・・練習/譜読み
・平均律一巻の2番プレリュード/フーガ3声 ・・・練習
・平均律一巻の3番プレリュード・・・練習。
・平均律一巻の10番プレリュード/フーガ2声・・・譜読みの譜読み
・平均律一巻の22番プレリュード/フーガ5声・・・譜読みの譜読み

○シューマン:子供の情景Op.15の1/7 トロイメライ/12/13・・・譜読みまたは練習
○シューマン:アラベスク Op.18・・・練習。
少し慣れてきた。ワンフレーズの中の微妙なテンポルバートをどこでかけるか検討中。

○ラヴェル:亡き王女の為のパヴァーヌ・・・譜読み(の譜読み)・・・8分程度
どうも、三連符がでてくるところで、わけがわからなくなる。
この部分を中心に、譜読みていねいにしています。練習にはいるまでには結構時間がかかりそう。

○ショパン: エチュードより・・・昨日に引き続きOp.10から
Op.10-2 3分弱 このくらいのスピードでも、右手はつりそう。四分音符80-88程度 譜読みレベルだが、一部指使い確定していない。
ためしに四分音符120にして、右手のみやってみると、1ページもちませんねー。。。。汗;
私にとっては、Op.10の中でもっとも難曲かも。。。。

Op.10-7 昨日ボロボロだったので、今回は左手を意識してやってみた。昨日の2'35"より遅くなった。2'50" 右手の指使いをおおむね確定中。・・・譜読みレベル??
Op.10-8 大いに久しぶり。ところどころ右手覚えていますね。 6'00 譜読みの譜読みレベル。
Op.10-9 2'15" 左手が柔らかく開かず最後はガチガチに。。。きつい。 譜読みレベル
Op.10-10 9'40" 譜読みの譜読みの譜読みレベルかな。
Op.10-11 10'00" この曲も苦手。ただし、覚えればどうにかなるかもしれないと思いつつ、柔らかく開く両手を求められる。譜読みの譜読みの譜読みレベル

これで、昨日に引き続きで、Op.10についての全曲の最新状況確認できた。
学生時代が一番練習していたし、弾けたと思うのだが、近年は退化の一路。そして、昨年から比べても進歩どころか、さらに下手になっているだけであるが、とりあえず、練習時間のチェックには使えるデータがとれたので、よしとしよう。

今後は、譜読みがある程度できている曲は、ゆっくり練習を含め確実に弾けるように。また、スピードを要する曲は、最高速アップを試していきたい。
また、譜読みもできていない曲は、譜読みレベル、超ゆっくりでは、間違えずに弾ける速度を確立していきたいものである。
今年の目標は、ゆっくりでもよいから、Op10-1-12まで、続けて弾けるようにすること。
恐らく、1/2番続けてが私にとっての超難関になるであろうが。。。

**
ブラームスの間奏曲でも譜読みと思ったが、譜面がない。。。。
なんと、娘が、春秋社版を下敷きにして、宿題をやっているではないか。。。。まあ、いいか。宿題やっているんだから。
ということで、休憩。

***
○ラヴェル:クープランの墓より
・全曲(プレリュード・フーガ・フォルラーヌ・リゴードン・メヌエット・トッカータ)譜読みの譜読み

ウーム、疲れた。繰り返し全部やってみて、1時間弱かかった。
当面、曲を絞って譜読みにつなげていきたいが、プレリュードとトッカータは外すわけにはいかないだろう。
すると、フーガ・フォルラーヌ・リゴードン・メヌエットから二曲かな。難しい選択である。
フーガの美しさもこの上ないし、フォルラーヌは、ラヴェルらしい、フランスらしい独特の雰囲気。
リゴードンは、活発ながらも美しいし、。。。
弾きやすさからいうとメヌエットであろうな。。。
まあ、どれにしても、簡単に練習には持ち込めない事は自明である。もともと、無理難題の曲。ガスパールと同じ。

○ベートーベン
・ピアノソナタNo.23 Op.57 「熱情」 22'15" 繰り返し無し 譜読み
おおむね指使い確定、困難部分確定といったところ。練習にはいるにはまだまだ時間を要しそう。


さて、クープランの墓、譜読みの譜読み全部したのであるから、当然、ガスパールも全部やらねばならない。
○ラヴェル:夜のガスパールより
・オンディーヌ 通常速度練習7分程度。
・スカルボ 最終ページまで超ゆっくり譜読みの譜読み。
・絞首台も譜読みの譜読み。これは初めて。

夜のガスパールもまだまだ、トータル1時間かかりますね。結局、絞首台とスカルボの譜読みが面倒であるということかもしれない。
想像していたことだが、絞首台難しい。
鐘の音がずっとなるようにせねばならないが、複雑な音型の中に、埋もれてしまいそう。
ただし、後半が比較的、譜読みのレベルでいうと、読みやすい。前半の方が難しく感じた。
スカルボは、前半12ページまでは少々なれてきたが、やはり後半は非常に大変である。譜読みレベルでも疲れてしまう。

**
眠い。疲れた。
でも、とりあえず、ラヴェルの二曲の難曲、譜読みの譜読みは一回目終了。これから、長い道のりが始まる。。。。
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND

**今日の読書**
といっても、漫画である。

「もうひとつの冬のソナタ」・・・コミック版  Story:キム・ウニ  ユン・ウンギョン Comic:たむら純子
これは、Wife用なのだが一応、私も読んでみた。ウーン。ノーコメント。

それから、「動物のお医者さん」(佐々木倫子さん)という漫画を読みはじめた。
これは、動物のお医者さん、獣医さん学園もののようである。音楽は出てこないが、これまた、動物好きな方には色々と楽しめる内容のようである。まだ、1巻途中につき、内容よくわかりません。面白ければ、さらに紹介していきます。

いまさらであるが、「ブラックジャックによろしく」を読みはじめた。
これを読むと、ウロロジストさんの仕事が少しはわかるのだろうか??

さて、「のだめカンタービレ」11巻、そろそろ、発売だそうである。噂によると、来週の中頃(13日)の予定らしい。
ということで、スムーズに読みつなげるように、再度10巻を読んでいるところ。楽しみ。





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Last updated  Jan 9, 2005 03:52:48 AM
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