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スゴイタイトルですね~!ジュード・ロウとニコール・キッドマン主演の「コールドマウンテン」の感想です。この映画は21世紀の風とともに去りぬとも言われているそうですが・・・いやぁ、そこまでは(^-^;確かに歴史的背景は南北戦争だし、美しいヒロインは男を待ちながらも、逞しくなって行く。でも、こちらは何処までも美しく美しく描かれていましたよ。そこが根本的に違うでしょう。まず二人が惹かれあう部分が甘いし、その後のエピソードも二人よりも脇役が光ってましたネ。山場はやはり二人が再会して愛を確かめ合う場面でしょう。ここはもう美しすぎるふたりですから、絵になります!ホント綺麗過ぎて物足りない!って思った人多かったんじゃないでしょうか?そこは割り引いてもほんとに綺麗でした、ニコール・キッドマン。レニー・ゼルウィガーも、愛嬌があって可愛いんだけど、引き立て役でしたね。美しすぎるのって罪です。戦争に引き裂かれた愛ですが、悲しい結末になっても、未来を繋ぐ命が残されたことが救いでしたね。思いっきりベタでしたが・・・劇中で、南部の唄の数々がルビーのお父さんたちによって奏でられます。それが心に染み渡りますね~。男たちは戦争に行く。残った女子供は夫や父親の無事と戦争の終結を祈る。否応なしに逞しく生きることを学んで行く女達。逃げ帰る兵士を殺戮する義勇軍。もしも戦争が生むものがあるとすれば、生き残ったものたちが持つ戦争に対する想いだけなのでしょうね。 コールドマウンテン コレクターズ・エ... ←こちらは携帯用リンク blogランキングに参加しています☆ 気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.04.10
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上戸彩が刺客を演じた「あずみ」の続編好きだった幼なじみを自分の手で殺してしまった心の傷を引きずりながら、使命を果たすまで何があろうと諦めないでわが道を行く。そういう流れの中で、時に自分の信じる事が本当にそれでいいのか迷い続けてるところがテーマのひとつなんじゃないかな。戦をさせないために自分達は命を受けたと何度も繰り返す。本当は疑問に思いながらも、言い聞かせる。戦で親を亡くす子供が増えないようにと祈りながら、敵を斬る。その敵にもまた子供がいるかもしれないのに・・・このストーリーの中で語られている事は、今の世の中にも言える。世界平和を願いながら、たとえば身近な人間が理不尽に傷つけられると怒りに我を忘れたりする。信じるものを信じられなくなったら生きられない。そう思いながら生きてる人もいるはず。それはすなわち人間だからなんだよね。ちょっと真面目っぽく語っちゃったけど、映画としてはところどころ突っ込みどころがあって、なかなか面白かった。一作目の方が強烈なキャラが多くて面白かったけど、2もそれなりに!とくに目をひきつけられたのが上戸彩ちゃんのエロかわいさ♪スレンダーな体に長い刀を持ち振り回す姿。カッコいい!っていうより、なぜか可愛い。後半で、敵と戦って傷ついてしまう。自分が気を失っている間に、大事な人が死んでしまう。その一連のシーンの彼女がとても魅力的に見えた。ラストは前作のように斬って斬って斬りまくる。その時も目がすごい。彼女の素敵さは目にあるよね。あの体で敵をばっさばっさと斬り進む、そういうところがこの作品の魅力なんだろうけど、実際あまりにも細すぎる手足。筋肉もついてなさそーだし・・・ってついつい思ってしまう。細くても「ターミネーター2」のサラ・コナーみたいな体だったら、レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)なんだけどね。さて、さすがに3はないでしょう?あずみは、ほんとに何処へ行っちゃったんだろうね・・・誰か教えてくださ~い! あずみ2 Death or Love ◆20%OFF! ←こちらは携帯用リンク blogランキングに参加しています☆気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.04.08
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「AKIRA」から16年を経て「スチームボーイ」が公開されたのが、去年の夏の事だったんだね!この映画の内容は全く知らなかった。予備知識ゼロだったのだけれど、大友克洋の作品だから、19世紀のお話だったのは、ほーんとに意外だった。人間って、「力」というものを手に入れると、どうして誇示したくなってしまうんだろう・・・「スチームボール」を巡る争奪戦、「スチーム城」の巨大な力。緻密な映像に目を見張ることしきり!人間の愚かさを笑いながらも、主人公レイと、祖父ロイド、と敵対するレイの父エディや、オハラ財団のお嬢様スカーレットなどの登場人物が織り成す物語に引き込まれていった。とにかくとにかく、映像がすごい。ストーリーと併せて細部にまで力が入っている映像を堪能すべし! 【送料無料】 スチームボーイ ←こちらは携帯用リンク 【スチームボーイ】PS2 ←こちらは携帯用リンク blogランキングに参加しています☆気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.03.31
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今日は昨日の宣言どおり、2本映画を観て来た。時間の関係で、最初の予定通り『クラッシュ』と『ナルニア国物語』まず、クラッシュは後半すぎまでどうしようかと思うくらい気持ちが沈んでしまった。後半は(゜ーÅ) ホロリとしたけど、この映画はほんと、うまくコメントできない。このストーリーはロスが舞台になっていたけど、つい最近怖い思いをしたばかりだったから、アメリカだからネなんて言えないって思った。これはただの人種差別を描いた映画じゃない。人の心の光と闇を見せてくれた。このくらいしか言えないけど・・・でも、かなりきちゃった映画だった。観て良かった。ナルニアはね~、可愛かったよ~ルーシーちゃん。あの表情、まったく参ります。体もお顔もムッチムチで、ほんと子供なんだけど、どうしてあんな表情できるんだろうなぁ~。ドリュー・バリモアのちっちゃい時に似てる気がした!スーザン役の子が、橙子の友達に似てたからなんか親しみ沸いたし(^ー^* )橙子はタムナスさんが好きです!大好きです~♪しかも声が関智一さんだったヾ(@^▽^@)ノわはは時間の関係で、ナルニアは日本語吹き替えで見ちゃった。白い魔女がね~大地真央だったんだけど、ありゃりゃ(^-^;って感じで。ずっとずっと違和感が消えなかったのが残念だったよ。橙子的には夏木マリあたりが良かったんじゃないかと・・・誰があってるかなぁ~。映像がすごく綺麗だったし、音楽がまた素晴らしかった!映像の事は今更言うまでもないのだけど・・・明るく綺麗な映像と反して、スクリーンが目いっぱい暗くなるシーンがあるんだけど、それが全く嫌な感じがなくて自然だったって印象が強く残った事は自分でもビックリした。シリーズ全部観にいかなくちゃなぁ~ヽ(=´▽`=)ノ原作は子供の頃に読んだんだけど、すぐにもう一度読みたくなったよ~!! 【送料無料】 「ナルニア国物語/第一... ←こちらは携帯用リンク ほんとに音楽は素晴らしかったです。最初から最後まで!!! 【新品】ニンテンドーDS/DS ナルニア国... ←こちらは携帯用リンク やっぱ出てますね~ゲームも!どこまで映画に迫れてるのかなぁ。 blogランキングに参加しています☆ 気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.03.29
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今日はみーちゃんと、みーちゃんのお友達2人を映画鑑賞&ショッピングに引率してきましたよ~。女の子が3人集まったらどんな事になるか・・・そりゃ想像できますよネ!でも、かわいいから許しちゃう~♪(このフレーズ前にも使ったような・・・)彼女たちは『子ぎつねヘレン』を鑑賞。その間、橙子は軽くショッピング&マッタリとお茶してました。映画が終わる少し前に彼女たちが出てくるのを待ってる間、そこらじゅうに貼ってある映画のポスターや、立てかけてある看板などをゆっくりと見て回ってたのだけど・・・もう誘惑だらけO(≧▽≦)O ♪『ゲド戦記』が映画化されるなんて全く知らなかった!しかも、これスタジオジブリじゃないですか~!!!んでもって監督が宮崎駿の息子さんの宮崎吾朗さんって・・・だけど、『ゲド戦記』監督日誌を読むと、あぁやっぱりスゴイ人の息子さんって大変なんだよなぁと思っちゃいました。次に心奪われたのは『SPIRIT』ジェット・リー主演の格闘系の映画だけど、すごく熱そう!それに、ジャッキー・チェンの『THE MYTH/神話』この映画でジャッキーは中国古代「秦王朝」の将軍と現代の考古学者の二役を演じてるということで、なんだか興味が沸いちゃったんですよね。明日は橙子が一人で映画を観てきます!絶対外せないのが『ナルニア国物語』ずぅ~っと観たいと思ってた一本。水曜日で女性は1000円なんで、あと一本何か観たいと思ってます。昨日までは『クラッシュ』を観るつもりだったんだけどナ。明日は楽しみ~♪ ナルニア国物語 マジカル・コレクター... ←こちらは携帯用リンク 映画と併せて観るのも良いのではないでしょうか! 『白い魔女』の杖 ナルニア国物語 ディ... ←こちらは携帯用リンク す~ごく美しいですね♪ これ、残りあと一個ですよ~!!! 【送料無料】 ナルニア国物語セット(... ←こちらは携帯用リンク まずは原作を一通り読んでみてくださいね! 橙子は子供の頃読みました。今、また最初から読み始めています。 blogランキングに参加しています☆ 気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.03.28
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週末映画観に行きたいな~なんて思って、映画館をチェックしてたら、見っけちゃった!『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』うっわー!知らなかったぁ。公式サイトに行ってみると、いろいろ面白そうな事を発見。今回の主役はケンシロウじゃなくてラオウだそうな!いやぁ、懐かしいなぁ~(T.T)んでも、アニメとは声優陣が違うんだな~。ケンシロウは阿部ちゃん だし、ラオウが宇梶さん だって~((o(>▽<)o)) きゃははっ♪大丈夫なんかなぁ~~。あたたたたたた~!って、滑舌が悪い阿部ちゃん言えるのかしらん・・・んでもって、シュウが大塚芳忠さん。この人って、ロードオブザリングのアラゴルン役だったんだネ。なんかイメージがぁ~(T.T)今回の映画オリジナルキャラのレイナを柴崎コウが演じてる。それでね~、なんと、リンが坂本真綾なんですよぅ~!ピッタリっぽいです~♪かわいいだろうな。劇中挿入歌はクリスタルキングが、あの懐かしい名曲 「愛をとりもどせ MOVIE ver.」 を歌ってるんだってぇ!我が家では時々シノと二人で熱唱してますこの曲!いやぁ、嬉しいですね~。しかも、今日発売なんだと~~\(*T▽T*)/クリスタルキング/愛をとりもどせ!!(MOVIE ver.)クリスタルキング/愛をとりもどせ!!... ←こちらは携帯用リンクアニメの主題歌の特番に、クリスタルキングの田中さんが出てて、だけど、あの高い声出てなかったんだよね・・・レコーディングしなおしたというこの曲はどうなんだろうなぁ~気になるぅ。なんか、気持が盛り上がってきちゃったなぁ~。でもでも・・・一人で観に行くのちょっと気が引けるなぁ・・・う~ん、シノいかないだろうなぁ・・・(ーー;)そいえば、この前シノが言ってたなぁ。悪役がやられるときにへんな言葉残して破裂???しちゃうのは、自分がやられちゃってるって自覚がないからなんかしゃべってて、そのまま破裂しちゃうからあんな音?がでちゃうとか・・・って。あの名台詞、映画でも言うのかな~! 「お前はもう死んでいる」 きゃ~カッコいぃ~ ★ 今日のオマケ ★ 【パチスロ北斗の拳】待望のCD登場♪ ... ←こちらは携帯用リンク パチスロ北斗の拳のCDで、「愛をとりもどせ」も入ってま~す! キャラクター置時計ホクトノケンオブジ... ←こちらは携帯用リンク 北斗の拳の置時計。メロディ「愛をとりもどせ」のあとに 3種類の台詞がランダムで聞けるスグレモノ♪ blogランキングに参加しています☆気に入っていただけましたらクリックお願いしま~す!
2006.03.24
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映画も大好きな橙子さんなので、時々映画鑑賞後に感想を書いていこうと思います!記念すべき一本目は、『真珠の耳飾の少女』です。鑑賞後にオフィシャルサイトを見た所、この作品は一枚の絵から物語を創り上げ、その小説がベストセラーとなり、プロデューサーの目に止まって映画化されたということでした。絵から物語を作り出す!最近、橙子自身も写真詩というものに挑戦し始めたのですが、そういう意味では納得です。写真が言葉を引き出してくれると感じることが多く、だからきっと原作者も絵を眺めているうちに自然に物語が引き出されてきたんだろうな・・・ストーリーはひと言で言えば、使用人の少女が画家の主人のモデルになってこの名画が完成した。って事なんだけど・・・それがとってもドラマチックに官能的に描かれています。あからさまな映像よりも、この映画のような描かれ方の方が、ずっとドキドキしますね。主役二人もとっても魅力的。特に少女グリート役のスカーレット・ヨハンソンがとってもキレイ!ぽってりとした唇がなんともいいですよ~男性の皆様♪文字通り萌え~(´▽`)という感じではないでしょうか。そのグリートの美的センスを見抜かれ、画家のヨハネスが彼女に近づくのですが、二人で色彩を語り合ったり、絵の具を作ったりと、そういうシーンがなんともいいんですね。この二人だからこそ通じ合うという感覚。それが映像から溢れています。切ないラストも、ラストカットで絵を見せるところも、参りました!って感じです。いやぁ、素敵な映画でしたよ~。 映画を語る時は、かなり真面目・・・になりそうです(^o^)ゞ 真珠の耳飾りの少女 ◆20%OFF! 原作:トレイシー・シュヴァリエ 出演:スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース 【送料無料】 真珠の耳飾りの少女 原作本で~す♪見てから読む!の方がいいかな(o^∇^o) ☆今日のオマケ ジグソーパズルです♪ これを完成させて、新しい物語を作ってみては? blogランキングに参加しています☆
2006.03.19
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橙子「ねぇ、『オペラ座の怪人』もうHDDから 消しちゃったけど、 いいかなぁ?」シノ「あぁ、いいよ。曲が聞きたかっただけだから。」シノ「あ、ちょっとさ、『The Phantom of the Opera』の 一番高い音唄ってみて。」橙子「ラ~ラ~ ララララララララ~。どう?」シノ「まぁまぁなんじゃない? 今度カラオケでデュエットしよ~ぜ~!」橙子「なにぃ?カラオケで!? あんの~、こんな曲?」シノ「それがあるんだよなぁ~!」橙子「楽譜とかCDあるん?」シノ「あぁ。練習する?」橙子「・・・(マジですか?)」なんでカラオケでこの曲唄うの~?シノってちょっと変だ。お風呂に浸かりながら低音で発声練習することがあるのだが、まるで不気味なお経を唱えてるみたいだったりする。みーちゃんがそれを聞いて笑いこけてる。カラオケ久しぶりだから行きたいけど・・・ちょっと考えさせてくれる?それはそうと、映画『オペラ座の怪人』はやっぱり名作だった。映像の美しさ、すばらしい音楽!なんて声が綺麗なんだ~!昔の映画も見てみたくなったな(⌒^⌒)b 昔のディスクはもうワンコインで購入できるんですね~!すごいなぁV(○⌒∇⌒○)
2006.03.11
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