
小学1年の息子にやらせている、「賢くなるパズル」。
テレビ(情熱大陸)で、試験なしで先着順に、生徒を選ばず入室させているにもかかわらず、首都圏最難関中学への進学率80%以上という驚異的な実績を誇る宮本算数教室を見たのがきかっけ。
講師宮本哲也のスタイルは、「教えない」こと。えっ?と思うかもしれなが、自分も学生の頃塾や家庭教師で子供を教えていたが、懇切丁寧に教えると子供は伸びない、子供に答えまでの道のりを教えても伸びない、意外と放って置いた方が伸びたりする。
答えを出すことより、考える過程が大事なので、先生にできることは、「待つ」こと。番組でインタビューされていた子供は、「よその塾では待っていれば答えを教えてくれる。」と答えていた。そう、子供は考えている振り、苦しんでいる振りをしていると答えを教えてくれることを身に着けてしまっているのだ。
「待つ」ことは結構難しいのだけど、これだけだと何もしていないので、緊張感のある環境を与えることと、取り組んでいることに興味を持たせること、これが自分の塾講師時代に心がけていたスタイル。会社での仕事でも更新の育成は同じですね、限られた時間で待つのは非常に根気が要りますが。
今は、プリントを2枚用意して、子供と「賢くなるパズルでバトルしようぜ」と誘うとのってくる。一人でやらせるより、数倍早く解いてしまう。しかも私より早く...
考える要素満載なので、大人にもオススメです。
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