福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

2009.10.27
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カテゴリ: 講師向けコラム
僕は、毎日、授業が待ち遠しくてたまりません。

これを聞いて驚かれるかもしれませんが、
それは僕一人の思いではなく、
きっとこの塾に通ってくれている生徒たちとの“共通認識”だと思っています。

予習をすればするほど、
準備をすればするほど、
授業の日が近づくたびに、心がわくわくしてくるんです。

まるで、
修学旅行の前日の夜みたいに、

はたまた、初めてのデートの前日の夜みたいに――
眠れないほど、心が踊るのです。

寝る前には、自然とその日の授業をイメージします。
「ここでつかみを入れて、こう切り返して…」
「このあたりで笑いが起きて、そのあとは真剣に…」
そして何より大切なのは、「?」が「!」に変わる瞬間をどう演出するか。

教えるということは、知識を届けることでもあるけれど、
それ以上に、感情を動かすことだと思っています。
理解の「点」がつながって、線になるときのあの瞬間。
目の前の生徒の瞳がキラッと光るのを見たとき、
心から「ああ、やっていてよかった」と思うのです。


どれだけ準備を重ねていても、予想外のハプニングは起こります。

けれど、それがまた面白い。

思いがけず教室中が笑いに包まれたり、
ある生徒の一言が、授業の空気をがらっと変えたり。
その“予期せぬ瞬間”が、授業を一層輝かせてくれるのです。


「来年は“演出されたハプニング”として取り入れよう」
なんてことまで考えてしまう。
そうやって、僕の授業は毎年、進化し続けています。

今日も、意図しないハプニングがひとつありました。
けれど、それがきっかけで、教室にはあたたかな笑顔があふれ、
笑い声が天井に跳ね返っていました。

その瞬間、改めて思ったのです。
――なんて素敵な生徒たちに恵まれているのだろう、と。

本当に個性豊かで、思わず「いいキャラだなあ」と唸るような塾生ばかり。
毎年、こんなにも魅力的な生徒たちと出会えることが、
僕にとっては、もったいないほどの幸せです。

授業は、ただの教える時間ではありません。
そこには、出会いがあり、物語があり、成長があります。

そして、僕にとっては、
毎日が“修学旅行の前日の夜”のような、特別な一日です。

これからも、そんな気持ちを胸に、
一つひとつの授業を丁寧に、楽しみながら重ねていきたいと思っています。





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