～わたしの日記～

１９９９年

企画ユニット「地球ゴージャス」プロデュース公演Ｖｏｌ．３
”地図にない街”　ＤＯＨＥＮＥＫＥ－ＨＥＫＩＳＨＩＮ

公演期間・会場
１９９９／２／２６～３／２９　天王洲アートスフィア
１９９９／４／２～４／１１　大阪・シアタードラマシティ

原案・脚本藤永貴司
作・演出岸谷五朗・寺脇康文
出演寺脇康文(深海光)、岸谷五朗(記憶の番人)、純名里沙(砂原泉),
山本未来(調真実)、山西道広(道徳寺倫理)　ほか。

○４月４日（日）　２列　１７番
○４月７日（水）　１４列４０番

初めてお芝居を観た。
前半はまったく岸谷さんが出てこなかったので、もしかして見落とした？？と不安になった。

ところどころ、遊びの要素が含まれていておもしろい！
岸谷さんと寺脇さんの２人だけのシーンは初めて観た時は台詞だと思ってたけど
２回目観た時は、全然違ってたのでアドリブだと気付いた（＾＾；

１回観たお芝居が、２回目観に行ったら同じお芝居のはずなのに、
また少し違ったお芝居の感じに見えて、お芝居の面白さを知りました！！

カーテンコールの時に、スタンディングオベーション初体験した。
みんな立ち上がって、拍手したので見よう見まねでやった。
少し気恥ずかしかったなぁ。

ＴＶで、スタンディングオベーションを見たことはあったけど
まさか、自分がすることになるとは・・・。
でも、こちらの感情を素直に表現して、相手に伝わるのでいいことかも。
これからも、良い芝居芝居の時は、じゃんじゃんスタンディングをしようと思った。

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