映画「L change the WorLd 」

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うっかり0303

関東在住40代主婦。楽天市場のお得情報と購入品のレポを中心に、2004年から更新しています。最近は子ども服・食品・お酒・コスメ・ゲーム（ポケモンGO/ポケモンスリープ）。どんとこい生活感、楽しみながらいい情報を発信するべく日々精進しています。

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テーマ：ＴＶで観た映画(3924)

カテゴリ：漫画・ゲーム・テレビ・PC

こんばんは～

昨日テレビで見た映画「L change the WorLd」の感想を！

『 L change the WorLd 』

映画版デスノはやはりなかなか面白かったので、こちらも期待して観たのですが…うーーーん（;´Д｀）　

…これはさ、松山ケンイチ君演じるＬのプロモーションビデオだと思って観るのがいいと思うYO！　彼は見れば見るほどＬだもん。　プロモにしては長すぎるけど…　129分かあ、もっともっと長く感じたよ。　子役の／福田麻由子ちゃんは演技が上手ですねえ。　以前のドラマ「白夜行」の時も思ったけれど、シリアスな役で鬼気迫る目をしますね、切なくなるような…(´-ω-`)

お話は、実に散漫かつ冗長。
なぜに、映画になると途端に人類を滅亡させかねない凶悪なウイルスやら、世界的な組織やらが絡んでくるのでしょーか…　相棒の映画もそんなんだったよなあ。　やはり映画だし、スケールどーんと！予算もどーんとスペクタクル★という流れなんでしょうかね。　よくわからない。

まず主人公Ｌは、天才・夜神月と渡り合い、頭脳戦を繰り広げる文武両道キャラなのに、なぜか「体を動かすのが苦手」なことになっている…（;´Д｀）　しかーも最後のほう、「どんな人間でも更正できる」的な台詞がありましたが、そんなことを言う人でもないと思う…　死刑囚を相手にDEATH NOTEの検証をしようとしたり、逮捕したミサミサにアレな格好をさせちゃう人ですよ？　そんな人が、あんなお馬鹿なテロリストを助けるはずがないと思うけどなあ。

キャスティングもよくわからなかった…

工藤夕貴と高嶋政伸の悪役も全然凄みも迫力もなくて物足りなーい。　あんなのがＬの好敵手になんてなり得ないと思いますよ。　その組織の人たちもやたらに暴力的なだけで信念も何もなくて、共感なんてできやしない！　

そしてなぜかFBI捜査官にナンちゃんが登場ｗｗ
シリアスな話なのに、あの芝居がかった態度に台詞…ププー｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
いや、ナンちゃんは好きなのです。　大好きですが！　この映画に、しかもFBI捜査官で登場する必要は全くなかったと思うよ…

しみじみと、テレビで一度見ればいい映画なのだと実感しました。
スピンオフってこんな感じで、元の作品を越えたものって見たことがないです。
アルバムとかのリミックス版を聴いても、いつも（でも元の曲が一番いいよなー）と思ってしまう私。　カルピスも、基本の白いのが一番おいしいのように。

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今日、明日とセンター試験なのですねえ。（←ニュースを見ながら）
今日は晴れて、よかったよかった。
私は今日は仕事でしたが、学生さんは試験だったのか。

おばあちゃんの具合。
今日、おばあちゃんの様子を見に行った両親からメールが。
飲み込む力が弱くなっているのと、足が弱くなっているのが心配だけど、好きな歌を歌うくらいには元気だとのこと。　そっか、まずは一安心…なのかな。　おばあちゃん、昔から足が丈夫で歩くのが大好きだったのです。

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