さんまの蒲焼き丼。

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うっかり0303

関東在住40代主婦。楽天市場のお得情報と購入品のレポを中心に、2004年から更新しています。最近は子ども服・食品・お酒・コスメ・ゲーム（ポケモンGO）多め。読んでくださる方に感謝して、日々修行中です。ブログを通じて自分の世界を広げたいと思っています。

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テーマ：簡単レシピ(3307)

カテゴリ：食べるの大好き

こんにちは～

秋晴れの気持ちいい日曜日（●＾o＾●）！
夏の布団がええ加減、涼しく物足りなくなってきたので洗濯して、入れ替え。
まだ冬ではないけど、朝、布団から出るのが何となくしんどい季節に突入です…（;´Д｀）　真冬が思いやられるなあ。

先日作っておいしかったレシピをメモメモ☆
「さんまの蒲焼き丼」 であります。そのまんまｗｗ

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旬のさんまは頭を取って塩焼き！
大根おろしどーん！！ポン酢じゃばじゃば、がシンプルイズベストの食べ方と思いますが、さすがにそればかりでは飽きる。同じくらいに簡単で、フライパンひとつで出来る食べ方をいろいろ試して、これが一番気に入ってます♪

１　さんまは頭を落とし、内蔵を流水でかき出す。

２　テケトーに３枚におろす。
３　フライパンで焦げ目がつくまでじゅうじゅう焼く。
４　よく焼けたさんまを崩れないように取り出す。
５　フライパンに醤油、みりん、酒を入れてしばらく煮詰める。
６　５にさんまを戻し、なじませる。
７　炊きたてごはんに刻んだ大葉を乗せ、６のさんまを乗せる。
８　たっぷりと山椒を振る（●＾o＾●）！！

旬のさんまはおそろしいほどの脂！
焼く時に油をしかなくても、さんまからの脂でじゅうじゅうと揚げ焼き状態。
天然の油で皮までこんがり、香ばしい香りが漂います♪
うーむ、捕まえられて食べられるというのに、自分から脂を出しておいしくいただけるようにしてくれるとは、ありがとうサンマ（合掌）。

小骨もシカトしてガンガン食べるｗｗ
歯茎に刺さろうが、気にせずはむはむと食べてしまいます。
魚の食べ方が綺麗だというのは、数少ない人から褒めてもらえる点だったりします☆　綺麗というより、背骨と頭以外は食いつくすからだと思うけど…ｗｗ　

もう亡くなった本家のおじいさんはシャケの皮が好物だったらしい。
ううむ、私はシャケの皮ももちろんイケる口ですが、さんまもすきだし、ブリ照りでもサバミソでも、「いただきまーす！」と箸を持ったらまずは皮を食べます。一口入れて、生臭くなければそのまま全部食べる。皮は焼きたてが間違いなく一番おいしいッスから。さんまはもっと皮が大きくてもいいくらいだなあ。

そして山椒と大葉、あるとないとじゃ大違い！
魚っぽさを消してくれるし、何ともたまらないいい香りで食欲を増進させてくれます。薬味って大事だわ…！！

未だに３枚おろしを完璧にマスターできない、へっぽこ主婦の私。
ニコニコでもYoutubeでも魚のおろし動画を見るんだけど、どうしてあんなに上手にさばけるのだ？？　いつもぐちゃぐちゃになってしまうので、この蒲焼きを作る時は食べやすいように、骨を取り除くくらいで、後は食べやすさを第一に適当な大きさに切り分けてしまってます。