やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

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2006.12.10
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朝早く起きて、高知名物日曜朝市へ。時間が早すぎてまだお店は準備中のところが多かったが、ぶらぶらと歩いていると、名物いも天発見。揚げたてだったので、衣サクサクで中ホクホク。素朴なおいしさで、これはお勧め。

はりまや橋で夜行バス組と合流し、タクシーで春野陸上競技場へ。タクシー代は3000円弱。意外と安かった。

■追浜vs愛媛FC

まずは弾幕設置。今日の会場は春野陸上競技場補助。本当に補助(笑)。観客席なんか当然ないし、弾幕を張る場所すらほとんどなし。何とか入り口近くの柵に張ってはみたものの、下1/3が見えない状態。愛媛用の弾幕も実は作ったのだけど、ちょっと事情があって作り直しになってしまい、今回は間に合わなかった。持ってきても張るところがなさげだったので、かえってよかったのかもしれない。来週は陸上競技場と球技場なので大丈夫だろう。

追浜の応援団は父兄2名に物好き2.5名(笑) 片や愛媛FCは近くということもあり、サブの選手や父兄からなる大応援団。フラッグに、ポンチョまで着てすっかりオレンジ。追浜にとっては、圧倒的アウェイ(笑) この分なら愛媛の応援は足りてるな。ということで、追浜応援団0.5名増加(笑)

高知は青空の広がる絶好のサッカー日和。日向は暖かく、試合前はやっぱ南国高知とか言っていたが、試合が始まったとたん風が吹き始めた。お約束(笑)

公式記録によると前半のシュート数は、追浜の11に対して、愛媛は3。ゲームもそのシュート数通りの展開。追浜は両サイドバックまで高い位置に上がり、圧倒的に攻める。一方の愛媛は守備を固めて、かっちり守る。スペースを消されている分、追浜は個人のテクニックで突破を試みるが、愛媛の寄せも早く、なかなかシュートまでは持ち込めない。均衡が破れたのは30分。澁谷君のパスを受けた小野裕二君が、愛媛DFをうまくすり抜け、左斜めからのループ気味のシュート。これが風にのりゴールイン。ここまで榎本君の惜しいシュートがあったりしたにもかかわらず、どうしても点が奪えなかった追浜にとってはホッと一息つける得点となった。

後半。ハーフタイムにはやんでいた風が再び吹き始める。全くもってお約束。後半も追浜がゲームの主導権を握っていたが、追浜は中盤でのミス連発でピンチも結構多かった。夏のクラ戦以来の久々の公式戦というのも影響しているのだろう。一方の愛媛は、最後まで集中して守った。愛媛というと守備のチームというより、攻撃のチームというイメージがあったので、これはちょっと意外だった。今日の戦い方を見ている限りでは、徳島に大量失点するようなチームに見えないが、今日はやっぱりいつもより守備的に戦ったのだろうか?横浜との対戦だと、どうしても生理的にトリコロールの動きを目が追ってしまうので、対戦相手のプレイが見えない。来週もまた愛媛の試合を見る機会があるので、その時はじっくり見よう。

追浜vs愛媛
(写真:追浜vs愛媛FC) (C)辻神さん #どうもありがとうございます。



_____榎本大希(9)___小野裕二(11)____

澁谷元気(15)___天野純(8)____小野悠斗(10)

_________中田航平(6)_________

岡直樹(7)_保田隆介(5)_樋川愛輔(4)_原広樹(3)

_________四宮祐貴(1)_________


<愛媛>

__________二神彰胤(9)_________

林龍之介(14)____野本隆志(8)___岡本剛史(11)

______福岡知晃(10)_西原拓也(6)______

梶田陽(13)_林晋之介(5)_渡部翔大(3)_山田純平(2)

__________渡部優介(1)_________



 前半30分 追浜:小野裕二

交代:
 後半09分 愛媛:二神→越智優麻(15)
 後半29分 愛媛:林龍→河本滉平(12)
 後半36分 追浜:小野裕→丸山透(13)




1試合目が愛媛の応援のおかげで、にぎやかな中で行われた分、この試合は静かだった。ゲーム内容も、山場のない渋い展開。公式記録によると、前半のシュートは京都の1本のみ。道理で(笑)朝市で買った田舎寿司(ゆず酢の酢飯に漬物とかみょうが、こんにゃくなどをネタにした寿司)や、紫芋の饅頭を食べながらまったりと観戦。

この試合で一番記憶に残ったのは広島の選手のデカさ。FWの玉田君、センターバックコンビの広住君、山崎君ら、とにかくデカい選手がそろう。特に玉田君は、184cmで今大会No.1長身フィールドプレイヤー。渋い展開ながら、広島はその玉田君のゴール(左足)などで、2-0で京都を下した。





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Last updated  2006.12.11 20:46:27
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