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今日の午後、母は白内障の手術を受けました。以前より、日中、眩しくてよくものを見ることができなかったようで、医師から勧められての手術でした。昨年の10月で70歳になった母。実はこの日を待っていました。それは医療費が70歳を過ぎると1割負担となるからです。これにより以前より金銭的な負担がずいぶん軽減します。しかしながら、白内障の手術は、今や沢山の方が受けていて、母の主治医もその例外ではなく、10月から待つこと3ヶ月、そして今日の手術となったのです。夕方に術後の説明を受け「お迎えコール」をした母を、家族そろって病院まで迎えに行きました。「まだ、ぼやけて見えるけど、眩しいのはなくなったみたい」無事に済んで本当によかった。ゆっくりでもいいのでよく見えるようになってほしいです。そして、趣味のパッチワークを再開して楽しい毎日を過ごしてください。
2006.01.20
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今日の午後、前橋の薪ストーブ屋さんがいらっしゃいました。私の家を見に来てくれたのです。薪ストーブは、その一台で家全体を暖めるものですが、私の家は二階リビングのため、そこに設置しても一階は暖まることはありません。そこで、実際に家を見てもらって、一階にも設置可能な場所があるかどうか、二階であればベストな位置はどこかを教えてもらいました。結論としては、一階「子ども部屋と書斎(約16畳)寝室(約10畳)」には設置スペースはなく、二階リビングに設置したほうがよいとのこと。そして、その場所はリビングの北西の位置。そこから勾配天井までまっすぐに断熱煙突を上げる(約4メートル)とよいと言っていました。なんといっても、煙突も長ければいいというのでなく、短い方が薪の節約にもなるとのこと。専門家の意見は参考になります。また、設置工事も、夏に煙突のみ設置し、来冬になってから本体を搬入すれば、実質二回払いとなり負担軽減するとのこと。概算の見積もりを出してもらえるようですので、チョット楽しみにしています。この薪ストーブ屋さん、帰り際に中廊下に展示してある昨年亡くなった父の俳句ギャラリーをじっくりと見てくれました。そして、飾ってある一句一句について質問してくれたり、「すごい」などと言ってくれました。私はそのことに非常に感激してしまいました。今まで、そこまでじっくりとこのギャラリーを見学してくれた人はいなかったからです。薪ストーブは、買ってからもお店との付き合いはずっと続きます。それなら、近くによい薪ストーブ屋さんがあれば大変心強いと思います。この薪ストーブ屋さんは信頼できると思います。いい人に出会えてよかったです。
2006.01.19
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今日の讀賣新聞地域版に、娘の同級生のお母さんの記事が載っていました。自宅で助産院を開業し、赤ちゃんのマッサージ法から親子のスキンシップの大切さを若いお母さん方を集めて指導している活動的な方です。そのお母さんが、讀賣新聞主催募集した「少子化対策」に関するエッセーで賞を取られました。その記事の中には、「毎日仕事漬けの父親」や「子どもが生まれるのを分かっていながら遠方に転勤させる会社」など、子どもたちを取り巻く社会構造の問題点も参考文献などを骨子に、理論的に展開されているそうです。私は、このエッセーを読んでみたいと思いました。私も子どもの虐待についてとても関心を持っています。そういういわば、意識の高い方が、自分のすぐ近くにお住まいということを大変誇りに思うとともに、私も非常に触発される思いです。
2006.01.17
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今日は、あたたかい日でした、そして、降り注ぐ陽の明るさが春を感じさせてくれました。動物は、陽の明るさや強さで春を知るということを聞いたことがあります。今冬は、十二月からの猛烈な寒波で、身も心も凍り付いてしまいました。でも、もうちょっと。春遠からじ。
2006.01.16
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本日、一連の脳血管の診断結果が出ました。「異常なし」ということで、ホッしました。こういった病気に関して、ネットでいろいろと調べるのは、不安をどんどん募らせ自分で病気になっていくということが、今回のことで分かりました。思えば、昨年は父の棚上がりから一周忌を執り行い、その間には、会社勤めもしながらの法務事務所も開業、手創り本の制作、製本作業と、ストレスも掃けることもなく、こころが休まる間が本当にありませんでした。そういう、「こころ」のかぜも極限となった時、頭痛という形で自分自身にシグナルを送ってきたのだと、冷静になって分析してみました。病気に関しての日記を書くことは、ややもすると躊躇しがちですが、自分自身の戒めと今後忘れることのないように何日間か続けて綴ってみました。ご心配いただきコメントいただいた皆様、どうもありがとうございます。正月から、調子を崩したことでとてもいい勉強になりました。これからは適当にストレスを発散してゆっくりでも元気を取り戻そうと思っています。心身共に調子を崩していて思ったことは、健康が第一ということ。そして、これは本当の話ですが、「薪ストーブ」に安らぎを感じるということ。こころもからだも暖めてくれる「薪ストーブ」がやっぱりほしいです。実は、少し体調が戻った時に、薪ストーブ屋さんとコンタクトをとって、19日にわが家を見にくる予定になってます。転んでもタダでは起きませんよ。説得する材料は、以前より強力になっているのですから(笑)
2006.01.12
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先日、耳の事で諦めた娘のドラム教室ですが、思わぬ展開になったのでお知らせします。なんと、ドラム教室の先生から突然電話があり、「自宅で個人レッスンをやっている。そこには音量を調整して練習できる電子ドラムもある。それで続けてみてはどうか」そういう、連絡でした。私はとても嬉しかったです。娘のさびしそうな顔をみているとこちらまで心苦しかったからです。そして今日、正式にその先生が個人的になさっているドラム教室に申し込みしました。私も娘も、ドラムを続けることができ本当によかったと思いました。そして、よい先生に出会たことを感謝しています。
2006.01.12
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今日は、造影剤を使っての脳CT検査。そして、明日は診察でその結果を聞けることになったので、思い切って2日間休みを取りました。昨日の段階で、大丈夫ということが分かっていたので気が楽になっていたのですが、この際、上司に心配させてやろうなどと思いました。午後に、行われた造影剤を使っての脳血管のCT検査は15分程度で終わりました。でも、静脈から入ってくる造影剤は熱く感じました。そうですね、身体全体に熱さが伝わってくる。最後は頭がポァッとしました。人間は生きているだなあと、再確認できました。さぁ、明日は結果が出る。ゆっくり寝よう。
2006.01.11
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1月7日に脳検査(CT.MRI)を受け、診察の際に言われた「(血管の細く薄く映っている部分を指し)緊急性はありませんが、普通でもこういう風に映るのですから、日ごろの生活習慣に気をつけてくださいね。お酒は飲みすぎず、脂っこいものしょっぱいものは控えて。もし、片腕がじびれてたり、力が入らなかったりしたらすぐに来てください」その時は、そうかよかったとおもったのですが、連休中にネットで「脳梗塞」になった方の体験記やリハビリのことなどを調べて読んでいるうちに、どんどん自分がなったらどうしよう、半身不随や言葉がしゃべれなくなったら・・家族に迷惑がかかる・・・・・そんなことを考えていたら、12日の朝までなにか動悸がして眠ることができませんでした。でも、ここで会社は休めないと、思い切って出社したのですが、どうしても気分がすぐれず、何か右手がしびれてきたように感じました。すると、今度は、右肩が非常に硬くなって、苦しくなってしまいました。つばを飲むのもちょっと苦しいほどです。これが、脳梗塞の前兆のものが飲み込めなくなる症状かと、勝手に思い込み、会社を早退して、病院に直行しました。「もしかしたら、このまま入院かな・・・・・」肩が張って車の運転も大変でしたが、どうにか病院に到着。ところがどうしたこでしょう。今日の担当の先生は、この間の青年医師とは違ってまったく陽気な中年の方で「その肩の張りは、脳からじゃないよ(笑)きっと寝違えたんじゃないの。えっ、ネットで脳梗塞のことしらべて怖くなって、手がしびれてくるような気がして眠れなかった。そういう患者さんも多いんだよ。自分で病気を探しちゃう人!(笑)」そういうと先生は、私を片足立ちをさせてみて、「異常なし」「でも、この間の先生から、MRIで映った血管が薄くて細かったのを注意をされて、怖くなりました」先生は、その写真を見て「MRIは、こういう風に映ることがある。第一に本当に映っているとおりの血管だったら、あなたはそこに立っていないよ」さらに先生は、「心配なようなので、血管の流れがしっかりと把握できる、造影剤を静脈から入れてCT撮ってみよう。これで、あなたの不安も解消できる。それと、今日は安定剤をだしておくからぐっすり寝てくださいね」私は、文字どおり病気になっていました。その時は、不安で仕方ない状態になっていたのでした。診察を受けたあと、不思議に肩の張りはすっと引け、頭のモヤモヤもすっきりしました。本当によかったです。さぁ、明日はCTでばっちり血管がでる事を祈って、まずは寝よう。
2006.01.10
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今日は、土曜出勤の日。でも何かまたまた頭が痛い。朝トイレにたって排尿したとき、またこめかみがジンジンして痛くなってきた。「今日は半日で、その後新年会だけど、やっぱり心配。大きな病院で見てもらおう」ということになり、ネットで、脳神経外科を検索。土曜でもやっている車で数分の総合病院に行きました。ひとりでは心細いので、家人に付いてきてもらいました。そこは、総合病院といっても、もういろいろなところが痛んでいるきれいとは言いがたい病院でした。外装も内装も工事中でした。待合室というのか、待合の廊下は、沢山の診察待ちの人がいて、座る場所もないほどです。一時間ほどして、やっと診察。「お願いします」といって、先生を見ると、私より若い先生。ひととおりのことを話すと、目をつぶって腕をまっすぐ前に出して手の平を上にした状態でじっとしているということをやらされました。「うぅ~ん。ちょっと右手が内側に向くね」などと言われドキッとする。「では、この指を目で追って」先生の上下左右の指を目で追う。といっても、私の右目は乱視なので少しみずらい。先生もなにか感じたのか、ライトで右目をまじまじとみて「左右の瞳孔の大きさが違う。眼科で見てもらったほうがい」またまたドキッする。そして、「すぐに脳のCTを撮ってきてください」そんなに重病かよと思いましたが、そこは先生の言うこと。黙ってCT(3分程度で終了)を撮って、診察室に戻りました。その写真を見て「脳梗塞はないですね」とりあえずホッとする。しかし、「念のためMRIをやってください。」MRIの予約をすると、その日の午後4時半からならできるとのこと。先生も今日は宿直ですぐに診察してくれるとのこと。「ガッシャーン、チャン、チャン・・・・ズットンパンパンズットンパンパン」などという音のする、棺おけのようなMRIの中に動けずに閉じ込められること約30分。これは本当に疲れました。その写真をもらっていざ診察。「問題ないですね」先生が言い放った。そうだろう。そんなに重病じゃないんだよ、私は。あぁ~疲れた、と思ってたとき「緊急性がないことは分かりました。ただ、ここ(ちょっと血流が薄く移っている場所を指差し)普通でもこんな感じですから、注意してくださいねる。酒、たばこ、脂っこいもの、甘いもの、とり過ぎない。そして、片手がしびれるなんて自覚症状があり、力が入らない時はすぐにきてください。酒は、缶ビール1本ですよ」そう言われました。ええっそっそんなに悪いの・・・・・・汗wこの先生の言葉が、次なる悲劇の始まりとはその時はわかりませんでした。
2006.01.07
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今日、とても残念ですが娘のドラム教室をやめるという結論になりました。このところ、風邪気味の娘は、耳に水がすぐに溜まり、聞こえがわるくなっています。私の言うことにも、必ず聞き返してきます。そういう姿を見ていると、この子の左耳をなんとしても守らないとと思うようになりました。ドラムを続けることも考えました。耳栓してやるとか、個人レッスンでお願いするとか・・・しかし、ここは、娘の左耳を一番と考え、判断しました。もう少し大きくなって、耳が安定したら、必ず習わせてあげるからね。パパの考えが足りなくてイヤな思いをさせてゴメンね。
2006.01.07
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朝起きるとなにか頭がおかしい。こめかみがジンジン痛い。なんで、薬のんでいるのに?トイレで排尿するとその痛みはさらに強くなった。ただごとではないな。この時、そう思いました。ただ、今日は仕事はじめなので、どうしても休めない。痛い頭を叩きながら、車を運転して会社に向かいました。もしかしたら、お腹が原因でなく、頭に何かあるのでは・・・という恐ろしい思いにかられてきました。私は頭痛などそれまでなにかったからです。元日の大酒に、3日の薄着でのスケート、頭の血管によくないことばかりだったと、本当に怖くなってきました。それでも、仕事になるとそれまでの頭痛も気にならないレベルになり、一日無事に勤めることができました。その日は、そのまま頭痛が起きることなく、ぐっすりと休むことができました。つづく
2006.01.05
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昨晩の頭痛で心配になり、近くの新しくできた医院に診察に行きました。最初に腹痛から始まったので、お腹の具合を直せば頭痛もなんとかなるだろうと思っていました。診察は、頭痛を訴えたこともあり、目の動きや血圧を測ったりという定石どおりに進み、お腹の触診で終わりました。とても静かな先生で、何か頼りなかったけれどまあ、胃腸薬を飲めば腹の具合もよくなって便通もよくなるだろうと軽く考え、その医院を後にしました。それからは、明日の仕事初めに備えて、普通に夕食とり、胃腸薬を飲んで寝ました。つづく
2006.01.04
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今日は、家族でアイススケートに行きました。安近短のレジャーということもあり、「浅田真央」ちゃん人気も手伝ってか、の厚生年金が運営するスケートリンクは大勢の人で賑わっていました。私は、スケートは25年ぶり。なんとか歩く程度はできると思っていました。しかし、誤算。なかなか、滑るまでいかずしりもちを数回。小2の娘の後を心配しながら滑っていたのでとても神経を使いました。そのときでした。とてもお腹が痛くなり、便意をもようしました。スケートリンクがこんなに冷えている思わず、薄着ではたのも悪かったようです。すぐにトイレにいって用を足したのですが、お腹の痛さはとれず、先に駐車場の車の中で休むことにしまた。しかしながら、一向に痛みはひきません。家人に携帯で連絡し、すぐに帰ることになりました。家に戻り、床について温まるとどうにかお腹の痛みは引いてきました。しかし、今度は頭がとても痛くなりました。普段、頭痛など経験したことのない私は、その痛さにびっくりして、鎮痛薬を飲みました。薬もきいたのか、夕食まで眠ることができました。目覚めるととても気分爽快になっていました。これて゜治ったな。そう思いました。普通に夕食をとり、古畑任三郎を見終わって、いざ寝ようとして、トイレに。その時にお腹にイヤな痛みが走り、またまた頭のこめかみがずきんずきんと痛み出しました。ええっ、これってさっきと同じかんじた。その夜は頭が痛くて、鎮痛剤を飲んでもなかなか利かなくよく眠れませんでした。つづく
2006.01.03
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今年は、年賀状をいただいてから書こうと思っていみました。二日酔いの状態でとても頭が痛かったのですが、朝一で昨日届いた20通程度を書きました。このところ、パソコンで作っていたのですが、手書きがカッコイイなんて思い出し、あて先もご挨拶も下手ながら筆書きしました。手書きの字は、とてもうまいとは言えませんが一通一通に味があって、こんなのもありかなって思いました。来年も筆で書いてみようっと。
2006.01.02
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元日の朝、食卓にはご馳走が並んだ。とりあえず日本酒を飲んだ。その後、菩提寺に挨拶に行く。お昼は、隣組の新年会に出席する。いろいろな年代の方たちと楽しく飲む。主にビール。その後、二次会に出席。地域のいろいろな事情を伺う。とても有用な時間だった。ここでも、ビールを飲む。それから、家人の実家に挨拶に行く。義兄もいて、飲みも大いにも盛り上がる。ここでもビールを飲む。そして結構酔っ払う。そして、帰宅。そのままコタツで寝てしまう。
2006.01.01
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