汚い格好の浮浪者みたいなおっさんが僕の隣の席につくなり、店のおばちゃんに
「中華ソバある?」と訊いた。
店のおばちゃん冷静に「うちは日本蕎麦しかやってないんですよ」
浮浪者「じゃあカツ丼でいいや」
別にどうでもいいけどね。 蕎麦屋で中華ソバある?と訊くという冗談だったのかなと隣で聞いていた僕は思ったのだけれど、そうであれば「じゃあザル蕎麦でいいや」のほうがいいような気がするし、浮浪者みたいな恰好をする意味も分からないので、ただ単に頭のおかしい浮浪者が蕎麦屋に入ってきただけだったのかな。
100点を目指す攻めの接客をするのならば、
店のおばちゃんハイテンションで「やだー、うちは蕎麦屋よー。ラーメンなんてないわよー」 浮浪者の肩をぺしっ。
その浮浪者が常連客になっちゃったりするわけで何が100点だよとなるけど。
ちなみにその蕎麦屋は味で勝負できるほどの店ではない。