ぷぅこの吐き出し日記

< 新しい記事

新着記事一覧(全1228件)

過去の記事 >

2011.10.06

原発問題

カテゴリ：ニュース　など

「因果関係は考えにくい」こればかり述べておられますが
こういうニュースばかり飛び込んでくるので
どうしても・・・
原発処理班には元々病気をお持ちの方や、体の弱い方ばかりを
派遣しているわけではないでしょうに・・・

それにこういうニュース、
あまり目にとまらないようにひっそりと発表されるように
なった気がします。
統制されてるのかな・・・

2号機炉内、センサーで調査＝作業員死亡、3人目―福島第1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000063-jij-soci

　東京電力福島第1原発事故で、
東電は6日、2号機原子炉内の損傷状況を詳細に確認するため、
通常は運転中の出力確認に使う計124個の中性子センサーに電気信号を送り、
反応があるセンサーがどれだけ残っているか調べると発表した。
3号機でも来週行う。

　1～3号機原子炉は冷却機能喪失で炉心が溶融し、
燃料の大半が底部に落下したとみられている。
中性子センサーは炉内の上から下まで4カ所に設置され、1カ所につき31個。
大半が燃料と一緒に落下したと考えられるが、
信号に反応があれば残っている可能性がある。
　また東電は3、2号機に続き、
1号機でも原子炉への注水ルートを複数にして安定化させるため、
圧力容器上部のヘッドスプレー系を使えるか調べる。

　一方東電は、
同原発で放射能汚染水の貯蔵タンク関連の作業をしていた50代の男性作業員が
5日に体調不良を訴え、6日に死亡したと発表した。
男性は8月から働いており、累積被ばく量は約2ミリシーベルト。
東電は、被ばくと死因との因果関係は考えにくいが、
死亡診断書で確認するとしている。
作業員の死者は計3人となった。　

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう