清原選手の引退特別番組を見ました。
いろんな気持ちを抱えながら復活を目指していたのが分かりました。
その中で奥さんが「あの人にとって野球は命と同じくらい大切」
と話していたのがとても印象的でした。
怪我をしても、ジャイアンツから戦力外を通告されても、
清原選手は辞めなかった。
でも奥さんの言葉を借りると、辞めなかったんじゃなくて
辞めれなかったのが正しいような気がします。
野球を自分の命と考えているからこそ、辞めれない。
小学生から野球をはじめ、中学、高校、
大学、社会人、プロ野球と野球漬けの日々を送っていくと
人生の大部分を野球が占めてしまいます。
つらいことも、嬉しいことも、全て野球を通して感じるようになります。
野球で失敗したことは、野球でしか取り返せないようになります。
だから清原選手は野球を辞めれなかったんだと思います。
でも最後の最後まで辞めなかったからこそ、あの素晴らしい引退の瞬間を
迎えられたんだと思います。
自分自身も野球をずっとやってきて、
大学4年で辞めると決めたとき、自分の中に大きな穴が開いたことを覚えています。
今でも、その穴を埋めるために仕事をしている部分があるような気がします。
経営者は辞める権利のない人だと例える人がいます。
清原選手も、辞めるという選択肢のない中でもがいたからこそ
最後の最後に大きな光が差したんだと思います。
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