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1月8,9日にあるアシックスの大会出場の為練習に励んでいる殿です。昨日も7時過ぎに出発遠方で練習試合がありました。 6校とも今年や昨年県大会出場を決めてるチームや惜しくも行けなかったけど強豪と言われるチームばかりで体育館に入るなり、雰囲気に圧倒される顧問や子どもたち。 こっそり顧問が私に「今日は強いとこばかりやけん勝てんかろうね。 目標1セット20点やね」と・・・ ところがですよ。いざ試合を始めてみるとなかなかの好試合を繰り広げ強豪たちと互角に戦っております。 勝てないけど惨敗ではなく、いいとこまで行くのに勝てないと言う感じ。どのチームも全く勝てない相手ではないと思いました。 というのも、チーム崩壊後子どもたちに変化があり昨日はチームの状態がすごく良かったのです。 おとなしい優しいチームの為ムードメーカーがおらず元気のない試合が前々から気になっていたので誰にその役を担わせるのかというのを考えていました。 元気がありグイグイ引っ張っていける2年生がいいのですがそういう子がいないので私は殿にその役目を頑張るようにいいました。 不仲な2年生チームのメードメーカーってとても大変な役ですが緩和剤になってる殿だからこそできると考えています。 殿が一番大きな声を出すとかいいプレーをした人以上に喜ぶとか失敗した人を励ますとか教え実践させてましたが 一人で大きな声を出してもみんなの声が小さいとか1つ失敗するとどんどん落ちていくチームに心が折れてしまっていた殿でした。それでも盛り上げるのがムードメーカーの役目だと殿を励まし続け約1ヶ月くらいかな?みんなが少しずつ変わってきました。 殿の大きな声に応えるように大きな声を出すようになり失敗もみんなで励ましあい声を掛け合うようになりました。ムードメーカ-になるよう努めた殿はもう下手くその1年生ではありません。 そんな殿、ポジションの変更がありました。今まで前衛のときセンターにいましたが殿はライトからのほうが打てるしエースの負担を少なくし殿により多くアタックを打たせるためにはライトの方がいいと前々から顧問、私、バレー経験者のお父さん(1年の保護者)と話していました。 昨日、練習試合で急きょポジション変更し1セットで5本のアタックを打つ課題を課せられました。ブロックの時に慌てたり、慣れないポジションであたふたしてましたが、私たちの思った通り殿のライト起用は当たりでチームの攻撃率があがりました。 強豪チームの顧問がうちのチームの試合をみながら私に 先生 「なかなか強くなりましたね~。 1年生は何人いますか?」 と聞いてきました。 せりか「1年生は1人ですよ。」 と言うと 先生 「あの子?」 せりか 「いいえ」 先生 「じゃああの子?」 せりか 「いいえ」 せりか 「あ~今サーブ打つのが1年です」 先生 「お~大きいし、センスがあるね。1年に見えんよ。 先輩より上手いね。経験者はおらんって先生が言いよったけ 何か他の運動してたんやろう。こりゃ来年が楽しみやね。」 せりか 「そうですか?ありがとうございます。あれうちの息子なんです。 今まで運動は全くしてないんです。 小学校では遊び倒してましたから(笑)」 強豪チームの先生からこんなお言葉を戴き超嬉しかったです。 さて試合結果ですが、1セットも取れないだろうとの予想でしたが最後の試合、最後だし点数リードしてるし1回くらいは勝ちたいこの試合は絶対に負けたくないというみんなの思いが全面にでていてとてもいい試合をして勝つ事が出来ました。 いつもはガミガミ怒ってばかりの顧問もこの日は負けても内容がいい試合の連続だったしニコニコしていました。課題はたくさんあるけど沢山の他の学校の先生にもいいチームになってきたと声を掛けられたようで子どもたちも褒めてもらいました。 殿が日に日に上達していくのが嬉しいです。プレー外でも成長してるのが嬉しいです。そしてそれを近くで見ていられるのがとても幸せです。
2010.12.20
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学童に自閉症の男の子K君がいます。姫と同じ6年生。漢字の天才・絵の天才・そして裁縫の天才です。でも人との接し方・関わり方が少し苦手なのです。今6年生のk君、最初学童に入所した当初は誰ともコミュニケーションがとれませんでした。もちろん先生とも。たまたま同じ学年で同じクラスということもあり姫がついていろいろ遊んだりするお世話係りに。実は、姫は、保育園の同じクラスに自閉症の女の子がいて日頃の生活から運動会やお遊戯会いつも姫が一緒でした。その経験からか姫は、その男の子のことがよくわかるようでその男の子はお母さんや先生が驚くほど姫に心許してました。他の誰とも遊べないけど姫ちゃんと一緒!姫ちゃんと遊ぶ!キャンプなどのイベントも姫ちゃんと同じ班。姫ちゃんと一緒。と姫と一緒なら参加できるようになりいまでは、姫だけでなく他のお友達とも遊べるようになりました。好き嫌いやこだわりはすごくありますが。夏休みの少し前くらいからフェルトで人形作りにはまってました。本を見ながらこれは、お母さんこれは、お父さんこれは、○○先生と・・・作る相手を決めてました。それをプレゼントする相手は大好きな人じゃないと作ってとお願いしても断られるそうです。断られてショック受けた先生方お友達は数知れず(笑)昨日、学童に顔出すとk君が嬉しそうに私のところに走ってきました。綺麗にラッピングされた袋に姫ちゃんのお母さん。アンパンマンを作りました。どうぞ。 ○○と丁寧な字でのお手紙つきで私へのプレゼントでした。いや~~ん。k君嬉しい!おばちゃんのも作ってくれたん?というと、恥ずかしそうに柱に隠れた(^_^;)先生がすかさず、記念写真とろうね。と私とk君の2人並んだピースの写真(#^.^#)k君が今度、姫ちゃんに赤ちゃんマン作る!と言ってくれてました。最初の誰ともなじめなかったk君を知ってるだけに本当に嬉しいです。k君のお母さんからkがこの学校で楽しく毎日を過ごせるようになったのは姫ちゃんのおかげと何度も言われたことがありますが姫も長い付き合いの中、ちょっとだけイヤになってた時期もありました。3年生のころだったかな?障害者加配でk君のために一人学童の先生が付いてるのですが、学童の児童数が多すぎて加配なのに他で手がいっぱいの状態。姫は、都合よく利用され、姫の自由はなくなってしまいました。まだ、3年生。ストレスとなってしまいました。まあそういうことも有りましたがk君の一番の友達としてずっと仲良くしてきました。同じ中学に通えるかどうかはわからないけどこの先もこのk君がいじめられたりすることなくみんなに愛されるk君でいられたらいいなと願います。
2006.09.13
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11月3日のバレーの新人戦に向けて日々頑張ってる殿です。土日はほぼ練習試合です。先日も北九州まで練習試合に行きました。1校明らかにレベル違いで強かったチームがありました。弱小バレー部員の多いほとんどのチームとは違い個人個人の持ってる運動能力が高い事が練習の段階ですぐにわかりました。いわゆる野球部やサッカー部に取られてしまいがちな運動神経のいい子のチームです。そして優しい闘志みなぎらない子たちとは違うちょい悪のくそがきタイプ(笑)学校でも目立つ昔でいうところのヤンキー達。少しふざけたようにみえますがノリノリで元気良くて殿たちのチームとは全く違う雰囲気でした。でもね、やっぱバレーの人気はないのかその強いチームも部員は1.2年あわせて6人だそうです。一人も怪我も病気もできないチーム。このチームとの練習試合中に起こった珍プレー。殿が前衛にいました。相手チームがスパイクを打とうとした時前のプレーの流れで殿がブロックに間に合いませんでした。でも誰もブロックについてなくて・・・殿がとっさの判断でブロック間に合わないけど飛びました。後ろ向きのまま。そう、ネットの方に体を向かせるのは間に合わないけどブロック飛ぶのが自分しかいないと思って、ネットに背を向けたままブロックを飛び、手のひらではなく手の甲でブロックをしてボールを止めました。いや~凄い!!しかし爆笑でした。顧問からは「殿~~どこ向いて飛びよんね~!!」と大声で言われてましたが(ひいき目で見て)あの状況で後ろ向きにでも飛んだ殿が凄いと思います。自分しかブロック止めれる人がいない自分が止めるんだという責任。爆笑しながらもウルウルきちゃいました。試合後、顧問の先生から「いや~私は12年間バレー部の顧問してきたけど 後ろ向きでブロック飛んだ人、初めてみた。」って言ってた。いやいや、私もはじめてみましたよ。いつも怒鳴ってばかりの顧問に「俺、褒められてすくすく伸びるタイプなんよね~」と言ったらしい(笑)ほんとそう、バックブロックでも意地でも止めようとしたその殿の行為を褒めてやって欲しいな、先生。アタックに自信もなくてトスが上がると慌てていた殿も今では自分からセッターに声かけて自分にトスを上げてもらうように促しています。でも!!やっぱまだまだなので殿のところにトスが上がる確率は低いです。エース、裏エースの二人のどちらにもあげれない場合にチャンスは回ってきます。頑張れ!殿。珍プレーだってなんでもいい。ボールをあきらめないその気持ちが大事。新人戦で上の大会に上がれるよう期待してます。
2010.10.27
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