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October 10, 2006
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テーマ: 音楽批評(4)
カテゴリ: 音楽批評
歌詞に使われる英語をみなさんはどう思われますか?
歌っている本人が英語を話せるならまだしも、話せない上に、発音が適当だとなおのこと引きます。何故英語を使う必要があるのか。
ファッション感覚で、ただかっこいいから使っているようにしか思えない。意図して、深い考えがあって、英語を使っていればいいのですが、そんな風には感じません。そんな作品があったら教えて下さい。

音楽が量産され、消費されるだけのものになって随分たちました。それでも人々の記憶、思い出に寄り添い、懐かしさを彩る作品は数多くあり、人それぞれです。しかし100年後に今の時代の曲で残っているものは存在しないでしょう、でも前述した通りその必要もないのです。時代が求めているものは違うということなのでしょう。

音楽を志すものとしてのおごりかもしれないし、ただの強がりかも知れませんが、私はそうはありたくない。
正直プロの方々も言っているように、ほとんど出尽くしている状況の中新しいものは生まれにくいでしょう、だからこそ必要なのは、音楽に対する確固たる信念だと思います。『創造』することに真摯に取り組む、そのためにはレコード会社も利益を抜きにした『本当の音楽作品』を作ろうとすべきだと思います。

消費者、つまり聴き手の耳も鈍っているのでしょう。流行ばかりを気にして、ランキングの曲をとりあえずダウンロード、
歌詞はいらない、じっくり読むことをしない、悲しいことです。だから響きのいい英語が多く使われ、ラップ調の歌詞が好まれてきたのでしょう。そんな歌詞は読む必要はないですから。

誰かがこんなことを言っていました。


言葉に命を吹き込むのは声です。それを伝える一つの手段が歌、唄、そして詩です。

ずっと聴いていたいと思えるような作品を作りたい、それが夢です。





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Last updated  October 10, 2006 07:55:25 AM
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ごもっとも・・・。(^^ゞ  
こんにちは♪
私も最近、「なぜ、英語なのだろう?」と思っていました。特にサビの部分によく使われますよね。これは、なにかの「規則」なのだろうか?と。
よくTシャツに英語が書いてあるように、なにかインターナショナルっぽい、からでしょうか?(^^ゞ
それで私のとりあえずの答えは、音楽には、なんらかの新鮮さを求められているから、英語の歌詞なり、耳慣れないリズムなりがよく採用されるのかなって。
安上がりで栄養豊かな日常のお惣菜ではなく、おしゃれに食べる新進のお菓子や外国料理みたいな存在として、流行歌がもたらされるからかなって。
自分の創る歌が、ずっと残る曲になってほしいですね。
そうでなくても、誰かの心と共鳴できる歌であれば私は満足です。 (October 12, 2006 10:10:15 AM)

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