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2006.08.30
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さて、本題。
今朝、4時ごろのことです。
8月も下旬だというにまだ寝苦しくて、このところ夏の疲れが溜まり熟睡できなくて
気が付けばウトウトしながら4時になっていました。
室内も外も殆ど沈黙です。聞こえる音といえば早朝の新聞配達のバイクの音位です。

そんな中、耳を澄ますとある音が何故か聞こえてきました。
それは多分、毎日私の耳に入っている音です。毎日と言うより生まれた時から毎日です。

実は私の住んでいる家の周りに、家を取り巻くように昔、小さな川が流れていました。
名前もない川です。
記憶を辿ると所謂生活用水で、記憶ですが簡単な洗濯や野菜とかを洗っていました。40年以上の記憶です。

その川が今から25年ほど前に地方の近代化?によって只の農業用水になりました。
つまり私の家を取り囲んでいた生活の川が農業「用水」になり川から単なる「用水」になったのです。その時点で川ではなく単なる用水ですからコンクリートで蓋をされ水が流れるところになったのです。

多分、その時点で私の意識からその川は消えました。
ですから、水も、水に流れる音も音響としては耳に入っているのでしょうがそれは川ではありません。

そして今朝、4時ウトウトしている私の耳に,何かの流れの音が入ってきたのです。
流れです、水の。黙々と流れる水がです。

その水の流れを認識した瞬間、私の脳の奥に在ったその川の記憶がよみがえってきました。
川に友達と悪ふざけをしながら落ちたことや夏になるとその川のふちに現れたヘビのこととか
多分、見たと思われる小魚のこと。

皆さんも殆ど忘れたいたことが何気ないことで突然、意識することがありませんか。
思い出した時、思いでを思い出している時間って、幸せですよね。


岡田信一





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Last updated  2006.08.30 09:02:23
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