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誰もが好きなゴシップと暴露本ですが、最近、女優の石原真理子が実名入りで告白本を出したらしいですね。なんでも、本格的女優復帰に向けて過去の全てをぶちまける、とか言っておりましたが、その実名で登場する人物はほとんど現役の皆様のようです。
委員長も裏ネタみたいな暴露本は嫌いじゃないし、もっとどんどん裏ネタを表に出してやることが世界平和につながる(笑)と信じているわけですが、どうもこの手の本は好きになれませんね。未だ読んでもいないのにノーガキこくってのも、ちょっと先入観が入りすぎている気もしないではありませんが、女優の裏ネタって、所詮はシモネタですよね。
読者もそこら辺が一番興味あるわけで、まあまずハズレはないだろうっていう出版社のセコイ手がミエミエだし、「実名」なんていうところが非常に姑息な感じがしますね。この女優の過去のスキャンダルの数々は一般にもかなり浸透してるでしょうから、別に実名じゃなくったって、買ってまで読もうっつー読者ならイニシャル表記だけでも充分にわかります。そんな前提を踏まえて、わざとらしく「なんと実名で・・・」って大袈裟な「売り」にするあたりが道楽者親爺としては少々気に入りませんね。(ってか、どーでも良いだろ)
まあ、この女優さん、過去にも脱いでみたり、プッツン女優対決だの不倫だの、渡米だの結婚だのと、なんだかんだと話題を提供してきたワリにはパッとしなかったのも、結局みんな中途半端なだけだったってことにつきますよね。
タレントでメシを食うって決めたのなら、そりゃもう業界のオモチャになりきるしかないわけで、それが嫌なら独自の道を歩むべきだと思うんですが、どうもこの女優は、オモチャにされるのは嫌って言いながら、オモチャでいたいみたいな、単なるわがまま系ですよね。
「嫌、嫌・・・・・・好きにして~」みたいな感じですか。(爆
まあ、ホントにどーでも良いことなんですが、女がシモネタで勝負を賭けるってのは、実は一番確実な勝利方法なわけで、道楽者として言わせてもらえるならば一番邪道で、個人的には一番嫌いなタイプですね。第一、別な意味で体を張って勝負してる女性の皆様に対して失礼です。(おいおい、君は何ムキになっているのかなぁ)
過去にも随分と似たような「暴露」ネタで勝負を賭けてチャンスをものにした方も随分とおられますが、それでもやはり節度というかマナーみたいなもんがあると思うんですね。
特に水商売関係では「ご法度」というか「禁じ手」というか、道楽者に言わせれば「掟破り」みたいなもんです。
だって、その業界、お水の世界は、芸能業界全般(?)のコバンザメみたいなもんだし、一般社会とは縁の切れた世界なんですから、そこでの戯れをネタに金儲けしたら「何でもアリ」ってことになっちゃいますよね。
まあ、別に芸能界に拘るわけでもありませんが、一般社会でカタギの顔をしている人たちが唯一、素になれる世界がお水業界なわけで、ソープのおねーちゃんが客の名前を公開してゼニ儲けしはじめたら、そりゃ業界自体を潰すってことですよね。
まあ、言ってみればそれだけシモネッタの威力は凄まじいってことなんですが、他の社会的暴露とかには無頓着なくせに、ちょっと良い女が「寝技」を使うと、すぐに飛びつくってのも社会の真実なのかもしれませんね。
ほとんどが「チキショー、あの野郎うめぇことやりやがって」とか「そうか、あんなことも、こんなこともして楽しみやがったのか」みたいな下賎な輩ってことですか。(爆!
ということで今日は道楽者の独り言ってことで、せっかくですから道楽者がお薦めする業界秘話みたいな本をご紹介しておきましょう。
○元々プロダクションとか芸能界ってものがどんなものなのかを知れば、ゴシップだってさほど目新しいことでもなんでもなくなります。
ナベプロ帝国の興亡軍司貞則著
http://item.rakuten.co.jp/book/725824/
○伝説のクラブ「姫」は銀座の歴史そのものでしょう。最近の水商売では、こうした「粋」も理解できないのでしょうね。
ザ・ラストワルツ 「姫」という酒場山口洋子著
http://item.rakuten.co.jp/book/1203331/
ついでだからもう一冊。何故男が寝技に弱いのか(笑)ってことを理論的に説明してくれる書がこれです。男と女の機能の違いさえ理解できれば、もうシモネッタも怖くありませせん。(えっ!?)
話を聞かない男、地図が読めない女アラン・ビーズ、バーバラ・ビーズ著