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2007年01月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



それは、できるだけ先入観にとらわれずに物事と接していきたいという願いでもあります。
車のギアでいうニュートラルと同じように、どのギアにもはまらない状態でいて、事あればどこかのギアにガチャリとはまり、一区切りつけばまたニュートラルにもどる、そんな風な生き方に憧れているのですが、これが案外むずかしいことなのです。

ニュートラルなんてカタカナ英語で言うとカッコよく聞こえますが、要は、宙ぶらりん、ちゃらんぽらん、優柔不断、そんな生き方と紙一重のようなものです。(笑)
まして、まったくの先入観を持たずにあらゆることに対峙できるかといえば、それはまず不可能でしょう。個人的資質や性格だってありますから、おのずと好きなもの、趣向というもので自然選別されてしまいます。

でもまあ、ひとつの考えに凝り固まらないように、常にものを疑って見るという性格は、子供の頃から持っているようで、いわゆるへそ曲がり根性の典型ですね。(笑)
無防備に何かを信じきってしまっている人を見ると「危険」だと思うし、逆に、その方が楽なんだろうなとかも思います。
いわゆる、宗教とか、オカルトとか、神秘とか、この類に多いですよね。

最近の科学は充分に論理的解釈で、これら不思議な現象を随分と説明できるようになってきたにも関わらず、そーゆーマニアックな人たちは聞く耳すらもちませんね。

まるで「俺たちの楽しみを奪うな」みたいな感じですか。まあ、楽しみ程度で遊んでる分には誰にも迷惑をかけないから良いのですが、「そんなことでは貴方は不幸になる」とか「怨念で死にます」とか、大きなお世話で他人の生活を脅かす人には困ったものです。

特に心霊現象とか、超能力とかいうジャンルには、こんなのばっかりで辟易します。
私も、若い頃随分とこんな類のことに関わりもしましたが、そのほとんどがインチキというか、たいした根拠もなく人を怖がらせては悦に入ってるアホたれが殆どです。
もちろん、私はそれらの現象を否定するつもりはありません。逆に、私達の気付いていない「力」=FORCEが確かに存在すると思っています。
まあ、このお話はいずれあらためてすることにしますが、人間と言うのは、現在自分が置かれている、あるいは身を置いている環境に対しては意外と意識が低いものなんですよね。

ご存知のように、私は南国の小さな島で暮らしていますが、もう、私自身の頭の中では、透き通るような海や、高い青空は当たり前の日常として同化してしまっています。
だから、なにかモノを考える前提にはこうした日常の風景、環境はごく当然のこととして捉えてしまっているのです。
これって、要するに先入観に近いものですよね。
だって、日本で暮らしている人にとっては、今私の目の前に広がっている海の景色は、非日常的なものです。反対に、日本で暮らしている皆さんの目の前に広がっている便利で快適な生活は、私にとっては非日常的な風景です。

また始まった親爺の屁理屈ですか?(笑)
私が言いたかったのは、もし私がニュートラルな自分でいたいのならば、それは非日常的な空間を求めるのではなく、目の前にある日常景色を新しい感性で見ることのできる心を養わなければいけないってことに気づいたってことなんです。

ってか目移りがクセなんですけどね。(笑)

ということで、みなさんも今日はひとつ、目の前の変わり映えしない風景を見直してみて下さい。ひょっとすると何か嬉しくなるようなことに気がつくかもしれませんよ。





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最終更新日  2007年01月18日 09時46分16秒
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