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2007年11月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はディスコのお話ではありません。(えっ?)
クインシー・ジョーンズの80年代ディスコヒットだと思った人には残念ですが(笑)、そのタイトルテーマとなった映画のお話です。

ということで、今日はちょっと下品な話になるかもしれませんので、その手の話がお嫌いな方はすぐにサイトをジャンプして下さい。(笑)

当時、相当な話題になったこの映画、主演は藤竜也、松田英子で、昭和の猟奇犯罪として有名な「阿部定事件」を描いた作品です。
先日、サイパンのショップでこのDVDを見つけたジジイは、乏しい小遣いを叩いて衝動買いしてしまいました。
だって、見たかったんだもん(笑)

この映画は「本番映画」として話題になりましたが、当然日本ではノーカット上映されませんでした。そういえば、この映画を見るためにわざわざ外国まで行くっ、てなツアーが当時はありましたっけ。
でもって、このタイトル、日本人にはどうも如何わしい連想を促すようで、当時の事情を知る人なら誰もが「えっ?愛のコリーダ?ああ、本番映画ね」とか、「ああ、和製ポ○ノだろ、本番やってる」みたいな捉え方しかされていませんね。

まあ、そんな当時あちこちに波紋を投げかけた問題作が、30年近くを経て、ジジイの手に入ったのです。そりゃ、否が応でも気分は盛り上がってしまいます。


う~ん、この背徳感のような、罪悪感のような、ワクワクした気持ちは久しぶりです。(笑)
その昔、年をごまかしてはピンク映画を見に行ったときのような興奮が・・(ばかやろう!)
いやいや、これは芸術作品なんだから、そんな卑猥な先入観を持ってはいけません。
などと心の中で葛藤しながら(笑)ディスクを差し込んだジジイでした。

まあ、実際の話、こっちはこの手の映画は別に珍しくもなんともないし、無修正は当たり前ですから、ポ○ノっていう意味で言えば非日常的というほどの閉ざされた世界ではないので、さほどの興奮はないんだよね。

でも、なんか昔に封印された箱を開けるみたいなワクワク感はありました。

で、見終わった感想は?

藤竜也がやたらと若かった。(笑)
人間の性に対する本能的な妄想を映像化した作品。
劇中で本番を敢えてする意味がどこにあるのか、よくわからない。
事件の本質にあまり触れていない。


とまあ、そんな感じですか。
私は個人的にもこの「阿部定」事件に興味がありまして、割と多数の出版物や、過去この事件を題材にした映画やドラマも髄分と見ているのですが、そういう意味からいうと、ちょっとがっかりでした。

元々、私は大島渚監督の作品って好みじゃないので、映画としての評価で言えば、エロティックな映像が男の性欲をそそるには申し分なかったってことくらいですかね。(なんじゃそりゃ)

なんつーか、開けっぴろげのアメリカン・ポ○ノが当たり前になってしまっているジジイにとっては、この淫靡で暗い性描写がなんとも言えずゾクっと来ました。(笑)
そんなことかなぁ~。


当時だったら、藤竜也ファンが彼の「なまもの」を見て興奮したとかいうのもあるのでしょうが(笑)、それにしてもハードコアっていうほどのポ○ノでもないし、じゃあ、内容が濃いのかっつーと、それもよくわかりません。

この事件は阿部定という女性が自分の愛人の性器を切り取ったことで、昭和の猟奇事件として語り継がれていますが、その本質は一体どこにあるのか?っていうのがこの映画のテーマだとばかり思っていました。
ってか、本質なんて所詮わかりはしないものですけど、いわゆる芸術作品というのは、こうした人間の根底に存在する欲望についてを表現するもんだと思っていたのは、私の錯覚だったのでしょうか。(笑)

私の読んだ文献や資料によると、この男根ちょん切られてしまった旦那は、ちょっと異色体質であったというような記録があります。
いわゆる「絶倫」ってヤツですか(笑)

そう、全ての男性が思い描く妄想、絶対に萎まないオチ○チ○。(笑)
なんつーか、絶倫というか、すぐに立ち上がてくる特異体質であったのではないか、というのが通説のようです。それで、その欲望の中にドップリ浸かってしまった「定」という女性の妄想が、遂には殺人~切断に至ったというような解釈がされています。

ということで、このゲージツ作品を見て思ったのは、この定という女性は本当に「愛」にのめりこんでいって事件に及んだのか、それとも快楽に溺れて狂気の妄想にとらわれたのか、というあたりがテーマだったのではないかということでしょうかね。

それにしても、男は勃ってナンボって言われてるみたいで、この年になるとちょっと考えてしまいますね。(爆)
バイアグラが出てきたときも、そう思ったんですけど、やっぱ究極的にはココが男の原点になるのですかね?(笑)
なんか面と向かって「男なら立たんかい!」て言われたみたいで(笑)、結局は男も女もそこが本質なんかなぁ~とシミジミ思ったジジイでした。
えっ?私? ご心配なく、まだもう少しは男でいれそうです。(ばかやろう!)





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最終更新日  2007年11月29日 13時02分05秒
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Re:愛のコリーダ  
osan さん
この映画はチョン切るのと本番ってことしかイメージがありませんでした。このころは飢えてたんですね。本番とかモロにw
(2007年12月03日 09時54分21秒)

Re[1]:愛のコリーダ(11/29)  
RONNYジイ  さん
osanさん
>この映画はチョン切るのと本番ってことしかイメージがありませんでした。このころは飢えてたんですね。本番とかモロにw

ホント、そうなんすよねー。
なんせ「見える」ってことの妄想というか、憧憬というか、もの凄いエネルギーでしたよね(ばかやろう!)

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(2007年12月03日 14時32分30秒)

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