で、２回目書いてる。

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1999年08月29日

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お友達の裏ＨＰに行ったんだけど、暑いのなんのって、秋の気配のはずが、いきなり猛暑だよ。
私といえば、さむいね～、いやホンマ、いやマジで。
自分の好きな人には思ってもらえず、どうでもいいヤツに好かれて、ひっつき虫されている。
おかげさまで最終裏技、「他の人をとっとと見つけてバックレ攻撃」ができないのだ。
確かにね、いい所もあるけどさ、ホントに愛してる人は別にいるんだってば。何回言わせるのよ。
それでもいいからって私のそばにいる、ヤツの心理は理解不能。
どうやっても振り向かないと解る相手なら、さっさと他の人に走った方が無駄な時間を過ごさなくていい
と、私は思うんだけどね。
どうして、私なんだろう・・・？

おまけに、私にはもれなく息子がオプションでついてくるんだぞ？
なのに、どうして私なのかね・・・？
まあ、いいか。どうせ物珍しいだけでしょ。飽きたらいなくなるだろうから、それまでほっとくさ。
逆ギレされて、ぶたれたり羽交い締めされるのは、もうごめんだからね。
自分の体も大事だもん、相手が飽きるまで、黙って待つ方がダメージ少ない気がするよ。

暑い気分も、味わう事がなくなったね。
だから、友達のＨＰ見て「うらやましいなぁ」と思ったり、反面、「よくやるわぁ」と思ったり。
今のひっつき虫のおかげで、「愛される」ってのがどんなもんか思い出してるような気もするけどね。
前の亭主で、「愛される」事なんかすっかり忘れてしまっていたから。
あの人にとっての私は、金づるで、他人に言い訳するときの免罪符で、ダッチワイフに過ぎなかった。
だから、今でも、前よりはまだマシなのかな。

私のとるべき道は、一体どの方向なんだろう・・・？

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