熊本・天草・松島の石屋(浦田石材彫刻店）

　約二年半前に、両手の手根管症候群の開放手術を受け
手の痺れは全く無くなり、握力も随分と復活してきたが
今でも、手指・手首・肩・膝・足首など、バトンが渡るように
一～二ヶ所の関節部分が痛くて、夏前には精密検査を受けたが
はっきりとした原因を突き止めるまでには至らなかった。
　だから、今でも痛みと戦いながら仕事をしているが、
昨夜からの肩の痛みは半端じゃなかった。
ほんの少し、肩を動かそうにも激痛が走り
脳天までにも鈍い痛みが伝わってきて
床に就いても、そっとしているだけでも痛く
朝方まで、 限界に近い痛み に耐えて眠ることができなかった

　朝食後鎮痛剤を内服し、午前中はゆっくりしていたが、
今日中に文字彫り作業を済ませなければならない
墓誌の追加彫り作業があったので、
日曜日 の休みも関係なく、午後から工場へ行った。
鎮痛剤 が効いてきたのか、夕方頃には痛みも和らぎ
埃まみれの作業のついでに、他の文字彫り作業も手がけて来た。

　天候の変わり目に現れるこの痛みの原因は何なんだろう？

　明日は、墓石建立の現場作業が待っているから
どうか今夜は、どの関節も騒がないでいて欲しい。

　期限が迫った仕事も気になるし、
１０月３０～３１日、長男のアシスタントで行く大分イベントと
１１月２～３日のゴルフ遠征も心配だ。

懐かしの 寺内貫太郎一家