昨年三月上旬、近所の海運業を経営する社長から
何度も、何度も頭を下げられ、
八月末までには 「絶対返すから」
という約束で、
我が家にとっては大金を用立て、年利5パーセントで
金銭消費貸借契約書を作成して貸付をしたが、
昨年八月末に、 「
どうか、今年いっぱい待ってくれないか」
と嘆願され
相手の家庭の事情も考え、渋々貸し付け期間を延ばしたが、
十二月末に返済がないまま、年は明けてしまった。
それから、一月・二月末に、金利だけを我が家に持参し、
「もう少し待ってくれ」
のくり返しが続き
とうとう、貸付から一年が経過した今日、
三月末の三十一日がやってきたが、
今日も利息だけを持参し、 「待ってくれ」
の言葉で頭を下げられるが、
今回は、 「もう少し」
という言葉さえ消えていた。
昨年九月から、そのことについて随分と悩んでいるし、
長男が帰郷して、買ってやりたい工具さえ買ってやれない状態で
今では、何であのとき心を鬼にして、情けや男気を捨てて、
はっきりと、 「できません」
と断れなかったのか!?
近所でもあるし、金利だけは毎月持参して来られるが、
こちらの日々の精神的苦痛と不安は、金利だけでは補えなくなっている。
我が家にとって何年も何年も掛って、ほんの少しずつ
計画を持ちながら、辛抱して蓄えておいた大切なお金だけに
早く返済して欲しい。
今まで、毎日¥300-のたばこを2箱吸っていたので
1日¥600-として、10年間禁煙すれば取り戻せるんだけど・・・。
今後は、どんなに頼まれようが、金銭の貸借は一切しません!
私にお金の相談がある場合は、
1億円以上
の金額か、 千円未満
の金額でお願いします。
貸すことはしませんが、 「励ます」
か 「与える」
といった対処は出来ます。
そんなことがあったせいもあるが、今日の喫煙は・・・
・・・・・
13本でした。
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