最近気になっているのは、梅雨に入ってからの
現場施工の段取りと、盆前の工程計画なんだけど、
もうひとつ、工場敷地内と展示場の急激に成長した雑草のこと。
昨日まで集中して取り組んだ文字(デザイン)彫り作業を終え、
あとの金箔貼り作業を妻と息子に任せ
自分はひとり、根こそぎの草むしり作業に取り組んだ。
今日は天候も良く、今まで降った雨で地面も軟らかく
草むしりには絶好のコンディションだったからだ。
結局、昼前に約一時間、仕事の所要で草むしりを中断したきり
一日中、色んなことを考えながら草むしり作業に集中し、
夕方頃には腰は痛くなるし、腕の筋肉はパンパン状態で
握力も限界に近い状態だったが、
視界に飛び込んでくる雑草を見て
「もうちょっと」の繰り返しの気持ちが、
19時30分まで持続した。
明日は日曜日だけど、何の予定も入っていないし、
今日の疲れが残っていなければ、
引き続き草むしり作業となるかも
肉体的にはしんどい草むしり作業だけど、
苦にならないどころか、楽しい作業と感じるのは何故だろう?
自然の中で生きていることを、もろに体感できるからかな
"自然の中で、自然を相手に汗を流す仕事”
その気持ちで、石屋を選んだのだから
草むしり作業にも共通するものがあるのかも知れない。
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