三角町金桁の親戚宅で、13回忌の法事があり
朝8時半に家を出て、10時からの法要にお参りし
12時から大矢野町の 【鯨亭】
という旅館に移動して
昼間から呑むビールや焼酎は堪えたが
鯨料理を含む最高の料理をご馳走になった。
夕刻に帰宅してひと眠りした後、
風呂に入って、ゆっくりと湯舟に浸かっていたら
自宅裏の家から「南無阿弥陀仏~」と、
高音のト~ンで、お経が聞こえてきた。
先日亡くなった方の初七日の法要だった。
その後、もうひとつの急な勤めがあった。
今日未明に、上天草市消防団分団長の父親が
心筋梗塞で、突然亡くなり(行年79歳)
そのお通夜にお参りしなければならなかった。
今日一日で、それぞれ違ったお坊さんではあったが
いづれも真宗で、「南無阿弥陀仏」の題目のお経を
三回も聞く事になるとは・・・合掌。
今日、そんな仏事で自分が仕事を離れている間
息子は一人で石材の加工作業をしてくれていたが、
自分にも全く同じような場面が約28年前からあった。
先代(親父)が、五十路に突入し
自分が22才で、後継者として天草に戻って来た頃と
今まさに同じ場面に遭遇していると思う。
・・・ということは、
おおむね、代々受け継がれている仕事は
約25年周期になるのでは?
昨年、自分が50才になるのと同時に、
創業50年を迎えた我が石屋だけど、
自分が75才になった頃に
四代目の存在は、あるのかな?
自分の親父は、第一子を男児(自分)で授かり
二代目の自分も第一子に男児を授かった!
さてさて、三代目の子づくりは、如何なるものか?
その前に・・・息子の“婚活!”だけど、
・・・今は、 ナイショ!
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