また病院の新しい診察カードが増えたが
病院の診察カードが増えるのは、決して喜ばしいことではない。
今日は、もしものことを考えて、妻にも同行してもらい
8時に家を出て、病院には予定通り9時半に到着。
様々な問診を受けたり書き込んだりして
第一外来の第4診察室に通され、
月曜と木曜に招かれる脊髄専門の矢渡先生の診察を受けたが、
レントゲン写真を見ながら、足腰の動きをチェックされたが
ヘルニアなどの脊髄損傷は全くないとの診断を受け
股関節専門がいらっしゃる第1診察室に回され
生田先生の診察を受けたが、
結局今日の診察では、はっきりした原因が分からず
後日8日にMRI検査を受けることとなった。
ついでに、右手中指のバネ指の受診をしてもらうため
第5診察室で、手指専門の田嶋先生の受診。
「“バネ指”って、誰が診断したの?」
と聞かれたので、
「インターネットなどで調べて、自己診断です」
と応えたが、
どうやら、病名を断言してはいけないようだ。
しかし
、「うん、ひどいバネ指の症状そのものだ。
すでに、湿布などの保存療法で治る見込みはない状態だから
ステロイド注射をする?ちょっと、ズッキンと来る痛い注射だけど・・・
一応、患者さんに聞かなければならないから・・・」
「ハイ、お願いします。」
確かに、 ズッキ~ン
昼過ぎに全てが終わったので、
早くて安い105円の回転寿司店で腹ごしらえをしたが、
よくよく考えると、バネ指の治療はステロイド注射で治療をしたが
頚椎損傷は認められないということが分かっただけで
足腰の痛みに対しては、何の治療もしなかった。
そこで思い出したのが、運動系整体医療の 【一輪療院】
折角熊本市内まで出てきたのだから、
先生の治療を受けなければと思い電話したら
「今日は、定休日」
の返答だったが、
「いいよ、おいで!今日はゆっくり、フルコースで治してやる」
と
本当に有り難い返答があったので、
15時から治療院を開けて頂いて、お世話になった。
「肋骨の一番下の左の骨が少し出ていて
これが神経に触れていて、腰の痛みの原因となっているから
この骨を元の位置に戻すネ!」とか
「大腿筋の最上部の筋肉が痛いのは、
骨盤近くの筋(スジ)の炎症だから、痛い部位を揉んでもいっしょ!
ここんとこをほぐしてやらなければ・・・」などと説明を受けながら
イテェ!アイタタ!!!・・・
どれだけの悲鳴を上げたことだろう!?
しかし、療院を後にする頃には、随分と体が軽くなり
歩行も両足がスムーズに交わせるようになっていた。
病院も大切だが、整体治療院も、まともな医療師とめぐり会えば
身体にメスを入れることも、注射を討つことも、薬を呑むこともなく
理にかなった身体の蘇生となると思う。
今日は、その素晴らしい整体治療院の紹介をします。
一輪療院
運動系医療技術協会々員
医療師トレーナー 清崎征久 さん
住所 熊本市渡鹿9丁目2-32
NIビル2F(東海大通り)
TEL / FAX (096)381-0136
PS・・・療院長ただいま70歳。
医療技術後継者を募集しておられます。
誰か、先生の確かな技術を受け継いで下さいませんか!?
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