13日(金)夜は、お通夜へ行き呑んで
14日(土)は葬儀に参列し、夜は結婚式の前夜祭?に呼ばれ
15日(日)は結婚披露宴が12時からあり
そのまま三次会まで流されて行き、
雪のちらつく寒い夜道をふらふらと歩いて帰宅。
今朝は、うっすらと雪が積もっていて冷たい一日となったが
母の代から何十年も使用していた4寸の出刃包丁が
息子が釣ってくる魚をさばく内に
柄が抜け、切れ味も落ちていたので
全国的にも刃物で有名な熊本市川尻町まで行くことにした。
車で1時間15分で川尻町の【くまもと工芸会館】(入場無料)に到着し
陶器・革製品・木製品・竹細工などの伝統工芸品などを見学した後
会館の一番奥にある刃物工房へと足を運んだが
今日は、高橋薫さんが包丁の焼き入れ作業をなさっていた。
刃物工房にて・・・「高橋薫」さん
まずは、母親の代から50年くらい使用している
4寸の土佐出刃包丁の修理依頼をし、
両刃と片刃出刃包丁の違いなどの話を聞いてから
再び高橋薫さんの作品が展示販売してあるブースへ戻った。
悩みに悩んだ挙句、(最近息子が釣ってくる大きな魚のことも考え)
母の代から使い込んでいる4寸の出刃包丁に加え
5.5寸の重みのある両刃出刃包丁¥10.000-を購入することにした。
そのほか、竹細工などに適している肥後小刀や鉈鎌
サバイバルナイフなど2万円を超える高級な刃物で目の保養をし
鍛冶屋職人の伝承を期待しながら工芸会館を後にした。
さて、5.5寸の両刃出刃包丁を使用する日はいつ
息子の釣果に係っている。
PR
Keyword Search
Calendar
New!
よびりん♪ さん
New!
よびりん2004さんComments
Freepage List