こうさく だいすき!
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当ブログはこうさくブログですが、本日の記事はこうさくとは一切関係がございいません。こうさくを目当てに来られたお客様は、大変申し訳ございませんが、また後日、来やがれお越しくださいませぇ。←モンゼンバライかよっ? アテクシ、東京は下町の出身です。小さい頃から初詣は柴又帝釈天でした。←何とか自転車圏内テレビではじめて寅さんを見たときは、何でテレビに帝釈天が写っているのかわかりませんでした。週末や年末年始は道が渋滞し、←それほどでもないがなんでこんなにも人が来るのか不思議でした。柴又は、ただの柴又だと思っていました。帝釈天があるだけぢゃん。と。しかし、地方出身者のオヤヂの一言で知ったのです。 柴又は、観光地。らしい。←マヂ? いわれて見ればありえねぇ狭い隙間に観光バスが無理矢理停まり、←トミカかよ?ガイドのオバチャンが旗持って歩いていたりする。そうか、観光地だったんだ。←もれなく草ダンゴ買うんだよね←オマエモナ すんげー狭いのにね。←映画はホントに広く見えるけど こち亀もしかり。この歌はかなり知られているであろうこち亀のオープニング曲。葛飾ラプソディ。←いい歌よね。 中川に浮かぶ 夕日をめがけて小石を蹴ったら 靴まで飛んでジョギングしていた 大工の頭領にガキのまんまだと 笑われたのさどこかに元気を 落っことしても葛飾亀有 あくびを一つ変わらない町並みが 妙に優しいよトンガリ帽子の 取水塔から帝釈天へと 夕日が落ちる明日もこうして 終わるんだね葛飾柴又 幸せだって無くして気が付いた バカな俺だから フルコーラスはもう少し長いらしいのだけど、これはテレビバージョン。周辺住人にはよくわかるのだけど、知らない方々には誤解を招くこの歌詞。 亀有と柴又は遠くはないが離れています。←実家から柴又くらいそして。 やっと撮れたこの画像 この取水塔、私にとってもなじみのあるものですが。この水飲んで育ちましたんでね。←うれしくないがこの川は中川ではありません。←江戸川です。中川は亀有に近く、柴又は江戸川の裏です。←柴又の裏が江戸川なんじゃね? この絵の右側(西)には金町(かなまち)浄水場があり、この絵の右奥に帝釈天があります。なので、 トンガリ帽子の取水塔から帝釈天へと夕日が落ちる のを見るためには、この川を左に渡った千葉県側に行った方がいいです。葛飾区内からも見えないことはないですが。←誰が見たいって言ったんだよ? でもこの絵、すっごくよく描けているんですよ!写真みたいにそっくりなんです。取水塔の回りにくいが打ってあったり、背景なんかもそっくりです。小さい頃から知っていた風景でしたので、これを見たときは絶叫しました。←す、すげー。子供二人(1人は両さんなのか?)がしゃがみこんでいるところはアスファルトの道になっているような気が。。 そして、お正月の画像、さらにすっごい雨で訳わかんないですが。。。 こんなのしか撮れなかった 実写版でゴザイマス。まさに葛飾側から千葉県に渡ろうとしているところです。なので、取水塔の位置が逆ですね。 夏に同じ構図の写真、撮って来ます。つーか、なんでこんな記事なんだ?
2007年03月08日
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