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【内容情報】(出版社より) 殺す。殺す殺す。ころしてやるーー。新選組の闇に切り込む禁断の異聞! 人々に鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日、目にしたある光景がその後の運命を大きく狂わせる。胸に蠢く黒い衝動に駆られ、孤高の剣士の犯した数多の罪とはーー? 激動の幕末で暗躍し、血に塗れた最凶の男が今蘇る。京極夏彦史上、衝撃度No.1! 大ボリュームで贈る、圧巻の本格歴史小説の誕生。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
新選組の闇に切り込む禁断の異聞!人々に鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日に目にしたある光景が、彼の運命を大きく狂わせていく。胸に蠢く黒い衝動に駆られ、人でなしとして生きる道の先にはー?激動の幕末で暗躍し、血に塗れた最凶の男が今蘇る。
二か月もかかってしまった。。。頁数はなんと1088頁
小六法なみの分厚さと重さで毎日が筋トレかぁという感じ
上下にしてよ~と思いながらも あれがこだわりなんだろうな~(燃えますが)
読み始めからず~っと暗くて ず~っと「人をころしたい」が延々と続き 読み終えられるかな~と思ってた
京都に移ってからは面白くなってきたけど
「侍は莫迦だ」
どうしても某公共放送の『新選組!』の方々の顔がず~っとチラついて もう読んでいる間中そのイメージにしか変換できなくなってしまってました。
(けど 案外沖田藤堂はバッチリだったかも)
ものすごくはまってしまったわけではないですが、読み終わってちっと虚脱感