うさぎ屋

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今木サン



以前は広島市内に住んでいた税理士の今木義和さん。
農業は人間にとって、いの一番大切なのではないか?という思いが募り、
ついに妻と子を説き伏せ(ほぼ独断?)豊平に移り住み、無農薬有機栽培の農業に取り組む。
現在も週1広島市内に戻り税理士も兼業。
農業だけでは一家4人(高校生と小学生の女の子2人)の家計を支えるの厳しいそう…
跡継ぎの少ない農業では若手のHOPE☆



~~~ 2004/9/14 玉葱の種蒔き~~~
今木サン.jpg
以前は筋蒔きにしていたそうですが、うまくいかないので、1センチ間隔で一粒ずつ蒔くそうです。
芥子の実の様な種を丁寧に土に置いていく、私と同い年の理絵さん(s37生/射手座/A型)


~~~ 2005/9/13雑草と共存する元気な青紫蘇♪~~~
05-09-13今木理絵サン穂紫蘇採り.jpg
穂紫蘇の収穫をする理絵さんは、とても謙虚でおしとやかな女性。
太陽の光をサンサンと浴びた穂ジソを枝葉つきでタップリ詰めて下さいます。


~~~ 2008/7/1 キャベツと肥料~~~
08-07-01今木キャベツ.jpg

これは豊平の今木さんのキャベツ。
丈夫なネットで守られています。

08-07-01今木キャベツ1.jpg

けっこう暑くなっていたので・・・虫喰いが心配で、見せていただいたのですが
予想を反して大丈夫でした。

この時季のキャベツに関しては、
ひょっとして鶏糞などの動物性の肥料をたっぷり使った方が良いのでは?と
(あくまでも農業したことのない私が感じた限りなので、自信はないのですが…)


植物性の肥料主体でストイックに作られてる方の春夏のキャベツは
虫食い穴がレース状になってしまってることが多いような・・・

今木さんのとこは鶏がいるので
鶏糞を土に鋤こんで熟成させて肥料に使われます。
そのお陰か葉物が軟らかくて美味しいです。
(夏場は日持ちが落ちるのであまり作れないのが難点ですが・・・)


家に畑のある友人の家では
キャベツだけは わざわざ ご近所の畑で買うそうです。
何でも馬の堆肥を使われてるそうで、とっても美味しいのだそうです。



~つづく


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