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どんな人間でも、「あだ名」をつけてもらえるって、くすぐったい気持ちの裏で、けっこう嬉しかったりするんじゃないかなって思う。(明らかに侮辱した呼び方のあだ名だったら、イヤだろうけど)ということで、我が家の観葉植物(全部室内なんですけど)に「ニックネーム」を付けて呼ぶことにしました~~・私よりも背丈の大きなカポックは、“カポック”ってなんとなく博士というか格式っぽい発音だと思ったので、『博士』と呼ぶことにします。・80cmぐらいのポトスは、『ポッポくん』、極小の8cmぐらいの卓上ポトスは『ポンちゃん』と、ちょっとありきたりな呼び方で。・75cmぐらいの幸福の木は、ハッピーにちなんで、『はーちゃん』(ちょっと安直すぎるかも・・・)。・寝室の1mぐらいのサンセベリアは、『セベりん』で。いずれも熱帯の植物なので、毎日は水遣りが必要ないのですが、毎日出来るだけ(心の中ででも)声をかけている。再び、人間に例えると、いくらその住居の“主”がしっかり&どっしりしていても、自分と全く無関係に生きていると判っていたら、その集団に対する求心力というのか、忠誠心というのか、が生まれてこないと思うから。、、植物を動物に例えるのはどうかということもあるけれど、私は、人間であっても動植物であっても、「脳」だけで物事を判断しているのではなく、体中の細胞が連動している「意識」のようなものもあるのではないか?と思っているので(ものすごくファンタジックな考え方かもしれないけれど、こういうふうに捉えないと、脳以外の病って、どうして致命的になり得るのか、だとか、脳で理屈がわかっているのに腑に落ちないという感覚だとか、そういったものが説明つかないように思うので。)、植物は、じっと一箇所にとどまっているとはいっても、それなりに“意識”を持っていると思うのです。せっかく縁あって“同居”しているのだから、動植物、居心地よく暮らしていければなあと思います。。。
2007年02月26日
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人により、千差万別だと思うのだけれど・・・割と粘り強いほうだと自負している私の欠点は、「執着していたものを、手放すこと」だと思う。・お気に入りのものがボロボロになっても、なかなか手放すことができない。・別れた恋人とか、喧嘩別れしたことになってる友達とか、離れていってしまった人間のことを、追いかけてしまう。・考え方とか、過去の習慣とか、今までの「定型パターン」を、手放して行動することが苦手。(数学だと、知っている公式とか定理を使いまわしてなんとかしよう、というのは得意なのだけれど、新しいものを応用する姿勢が身に付くのに、すっごく時間がかかってしまう、、)自分の好きな分野、得意な分野については、どんどん貪欲に吸収していくほうだと思うのだけれど、それも、いままでの道具でなんとかできないか、いじることが結構あったりする(反省)。(とはいっても、ITや会計は、新しい道具や決まりを使うことが大前提なので、そこは一種の「慣れ」で、対応できるのですけどね。)今の時代、フットワークの軽さも重要な要素なので、なんとか良い面を残しつつも、どんどん様変わりしていく時代に遅れないように、自分の中の気持ちの切り替えポイントをいくつか、意識的にもうけられるようにしなきゃな、と思う今日この頃です。
2007年02月23日
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