う さ 豆

う さ 豆

2005年06月06日
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カテゴリ: うさぎと家紋
 昨今の和ブームとともに、「うさぎ紋」も巷でちらほら見かけるようになりました。
 画像左は「真向き兎(まむきうさぎ)」。江戸時代の美術工芸品によく用いられて流行したそうですが、いま再び和雑貨や文具にデザインされて静かな人気を呼んでいます。うずくまるうさぎを真正面から描いた意匠で、ふくらんだ体にピンと尖った尾のシルエットがなんとなく桃に似ていますね。ぎょろりと目をむいた顔はあまり可愛いとは言えず「ダルマ」のようですが、前足をちょこんとそろえた姿勢は、まるでおじぎをしている福助のように見えます。眺めていると微笑ましく、なんとなくおめでたい感じがするのはそのためでしょうか。

 この「真向き兎」を3つ並べた「三つ兎(みつうさぎ)」というのもあります(画像右)。こちらのほうはあまり見かけませんが、尾を中心に3匹のうさぎが花びらのように配置され、耳で三角形を描くなど、よりデザイン化され、計算された意匠になっています。

*家紋引用:「正しい家紋帳」古沢恒敏編 金園社





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最終更新日  2005年06月07日 14時39分20秒
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