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今日は今年初の健診日でした!昨年末に茶色おりものが出て受診してから初めてだったからドキドキ・・ 本当に赤ちゃんは元気なのかな?と心配で。 胎動も夜とか寝っころがってお腹に意識を集中したら感じる時もあるし、感じない時もあるという中途半端な状態で・・ それがまた不安にさせる要素なんですよね。 でも、そんな心配をよそに赤ちゃんは元気でした♪ 超音波で見る時、ちゃんとこちらを向いてくれていました! 心臓の音もドクドクしっかり聞こえて一安心!! ちびたんも画面を見て「赤ちゃん、泳いでるね~♪」と喜んでいたよ うちの産院はちびたんの時、待合室に遺伝病や宗教上の都合など以外は性別をお教えしない方針と貼り紙がしてあったの。だから産むまで性別がわからなかったんだけど、最近教えてくれるようになったらしいと うわさで聞いた私・・ 早速、先生に質問! やはり本当でした♪ なぜ今まで教えなかったのかを先生が説明してくれました。 ちびたんを出産した頃までの診察室は、隣の診察室との境に患者の横には壁があるけど、先生が座ってるとこには壁がなく、はっきり言って会話が筒抜け状態だったの。 しかも、中待ちという診察室に呼ばれる前に待つ廊下からも聞こえるという変な造り・・ 流産と言われる時も、手術前の処置や手術翌日の診察時も幸せそうな妊婦さんに囲まれ、また会話が聞こえてしまいかなり苦痛でした そんな状態の部屋の構造の中、不妊治療に通う人はもちろん私だけでなくたくさんいたわけで、 授かっているだけで幸せなことなのに性別なんかで喜んだり、騒いだりする声を聞かせたくないという理由だったんですって。 でもその後、産院は改装されて隣の診察室の声は聞こえなくなり、中待ちという場所もなくなって、待合室から一人ひとりが直接診察室へ入るように変わったんです。 だからもう他人に聞こえることもないから、教えることにしたそうです。 そんな意味があったとは知らなくて・・私自身、順調な妊婦さんの話を聞くのも自分の妊娠経過の悪さや流産の度にしていた治療についての話を他人に聞かれるのもかなり辛かったから、それで性別で喜んだり、えー!また同じ~?とか言う声まで聞かされたら相当辛かったと思う・・ 性別なんて本当にどちらでもいいけど、教えてくれると知ったらやはり知りたくなる。まだ先になると思うけど今回は教えてもらおうかな?と考え中です |
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