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東京国立博物館で開かれている 台北 國立故宮博物院 - 神品至宝 - で翠玉白菜を見てきました。本日は初日。“ 國立 ” がある・ないでもめたものの無事に開催されたので、これは急ぎ見に行った方が良いかなと並ぶことを覚悟であえて初日に行きました。開館の少し前の時間に着きましたが、結果的には100分ほどで見ることができたので早い方ではなかったかと思います。象徴的だったのは開館とほぼ同時に降り出した大雨と雷。いろいろあったことへに怒りか、それとも雨降って地固まるか、不思議なものを感じました。たった1点のために一部屋を使います。ぐるぐると並ぶ列の先の仕切りの中に肝心の白菜が鎮座しています。見学方法は、白菜を取り囲むように一列に回りながら見るという流れなので、前の人の頭で見えない、とか押すな押すなの騒ぎはありません。待ち時間は長いですが、展示自体は比較的じっくりと見ることができて満足度は高いです。思っていた以上に大きく、また本物の白菜のように丸く厚みのあるものかと思っていたら、むしろ半分に切ったもののようなやや平べったいものでした。実物を見ないとわからないものです。ライトアップされていることもあり、輝きがありました。 翡翠というと単色で艶やかなものの方が好まれると思いますが、色が混ざり合った石を、その特徴を活かした作品の発想に感心します。作品との距離が近く、石も彫もはっきりと見ることができましたが、できればもう少し展示台が低いと上部もよく見えたかなと思いました。行列に並ぶというややお祭り的な要素を含みつつも、実物を見ることができて良かったです。ショップには白菜グッズがたくさんありました。土産にと私が買ってきたのはストラップ。台湾故宮博物院 故宮博物院【送料無料】台湾お土産故宮博物院 翠玉白菜 ストラップ ガラス価格:1,200円(税込、送料込)おそらくこれではないかと。ガラスの白菜ですからキラキラと輝きがあります。イヤホンジャックにも対応しています。 うろ覚えですがこのあたりのグッズもあった気がします。その他、傘や置物など案外充実していました。そういえば全国どこにでもあるキティグッズ。今回もキティコラボグッズもありましたよ。あれはこのためだけのコラボなのか、もともと白菜キティがあったのか謎ですけど、白菜とキティがコラボしたちょっと不思議な図案の商品が並んでいました。白菜ばかりが目立ちますが、その他の展示物も驚くような品がたくさんあります。展示物自体の数も多いので、じっくり見ていたらまるまる一日使うかもしれません。悪天候の中、充実した一日を過ごすことができました。もう一つの収穫がこれ。7月8日から国立西洋美術館で「橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き」という展示があるようです。また早起きをして上野に行かねば!
2014/06/24
今年度のノーベル賞が次々と発表されています。ノーベル平和賞はEUだとか。毎年物議を交わすノーベル平和賞ですが、いっそのことパンダでもいいのかな、なんて考えてしまいました。というのはこの歌の影響。【送料無料】TVアニメ しろくまカフェ::Bamboo☆Scramble(CD+DVD) [ 福山潤) ]価格:1,607円(税込、送料別)アニメ、しろくまカフェの初代エンディングテーマの Bamboo☆Scramble。EDはキャラソンになっていて、こちらはパンダくんこと福山潤さんが歌っています。一番初めの歌だったせいかとても印象に残っている歌です。その歌詞に、 ノーベル賞も夢じゃない 授賞式で何て言おう?という一節があります。すでにノーベル賞をとったかのように、授賞式のことまで考えているお気楽なパンダくんらしい歌詞です。ノーベル平和賞は無理でしょうけど、パンダはみんなに幸せを運んでくれる立派な平和の使者です。パンダのことを思ったのは和歌山にあるアドベンチャーワールドに行った影響もありそうです。先月末の台風接近時にわざわざアドベンチャーワールドまで行ってきました。8月10日に誕生した雌のパンダです。私が見に行ったときにはまだ名前が決まっていませんでしたが、今月上旬に、『優浜』という名前に決まったようですね。ベッドの中でごろんとしているだけなのですが、それでも寝返りをうったり伸びをしたりするとお客さんから悲鳴に似た声が!かわいらしくて悶絶でした。この肉球もいい感じでしょ?この日の体重は2305g。きっと今日はもっと大きくなっているのでしょうね。さて、話をアニメ 「 しろくまカフェ 」 に戻しますが、月ごとに変わるエンディングテーマが結構好きです。 いずれの曲も作詞・作曲は紗希さんという方です。おひとりで作っていらっしゃるのに、それぞれのキャラに合わせて曲を作り分けています。歌詞はもちろん、リズムや雰囲気までキャラに沿うように作り上げるのって大変じゃないのでしょうか?音楽にはまるで疎い私なので、ただただ感心してしまいます。特にお気に入りはこの曲。常勤パンダさんこと小西克幸さんが歌う ZOOっと、ね♪ 。「ずっと」と「ZOO」をかけたタイトルになっています。吉田拓郎さんを思わせるようなフォーク調のリズムが常勤パンダさんの声と合っていてとても好きです。常勤パンダさんは先週放送のアニメでは居酒屋でちょっと酒癖の悪い姿を見せていましたね。勤務時間中に内職をしていたりプラモファンだったりと身近なオジサン的な雰囲気が魅力的なキャラです。 最後にアドベンチャーワールドのパンダの写真をもう一枚。名前は確認しませんでした。ゴメンナサイ。私たちが思い描くパンダという姿でしたのでパチリ。やっぱりパンダのかわいらしさは天下一品です。
2012/10/15
新テニスの王子様のアニメを見ています。放送決定の話しを聞いた時は、放送時間が深夜だったのでもしや深夜枠らしいちょっと危ないアダルトな話になってしまうのかとドキドキしましたが、そのようなことは全くなく ( 当然ですね ) 放送時間は単なる大人の事情だけのようで安心しました。そのオープニング曲となっているのが藤澤ノリマサさんの 「 未来の僕らへ 」 です。( 「 未来の僕らへ 」 の楽天内安値在庫状況は こちら ) 未来の僕らへ/藤澤ノリマサ[CD]通常盤【返品種別A】価格:1,260円(税込、送料別) [枚数限定][限定盤]未来の僕らへ(初回生産限定盤)/藤澤ノリマサ[CD]【返品種別A】価格:1,260円(税込、送料別)発売日は2012年2月22日。歌っているご本人の写真がジャケットになっている通常版(左)と、人気キャラクターが描かれた初回生産限定盤(右)があるようです。初めてこの OP を聞いた時は、ボケーっと聞いていたこともあり、 ED の曲のようにキャラを演じている声優さんたちが何人かで歌っているものだと思っていました。それは、聞いた人はお判りでしょうけどサビでガラリと歌のキャラが変わるからです。まさか同じ人が歌い方を変えて歌っているとは普通は思いません。一人の人が歌っていると聞いてからは、正直な感想として 「 え?なんかおかしくない?? 」 という疑問しか浮かびませんでした。 「 どうしてこんなことを 」 とか 「 なにか意味があるの 」 と思うばかり。気になって藤澤ノリマサさんの経歴や過去の歌を聞くようになってそれらの疑問はなんとか解決したものの、どうしても笑ってしまうような可笑しいという感覚からは抜けられませんでした。ところがおかしなもので、何度も聞くうちにいつの間にか洗脳されていくのです。そして気が付けば、 「 き~せきぃ~ まいあ~がれ~ あたらしい~ 星にな~れ 」 とサビを口ずさんでいたりするのです。しかもきっちり自分なりに声を変えて!恐るべし。スルメは 「 噛めば噛むほど味が出る 」 と言いますけど、この曲はまさにスルメのような曲で、聞けば聞くほど染まっていく曲なのだなと感じます。エンディングの 「 ENJOY 」 はあのダンスが頭から離れません。いっそのことプリキュアのEDみたいにみんなで踊ればよかったのに? ENJOY/網球男児[CD]【返品種別A】価格:800円(税込、送料別)網球男児 による「 ENJOY 」。こちらも発売日は2012年2月22日です。(「 ENJOY 」 の楽天内安値在庫状況は こちら )※ まったくの余談ですけど、ジャケット写真入荷前の ペーパームーン楽天市場店 さんのこの画像はインパクトがありますね。
2012/02/06
映画の公開が近づいてきたので、 手嶌葵 さよならの夏~コクリコ坂から~ を耳にすることが多くなりました。この歌はご存じのとおり、今年の夏のスタジオジブリの映画 「 コクリコ坂から 」 の主題歌です。映画の宣伝としてCMで流れるのはほんの短いものにもかかわらず、それだけで人を惹きつける不思議な魅力のある曲です。手嶌葵/さよならの夏 コクリコ坂から(CD)価格:1,000円(税込、送料別)心に留まるのが曲調と歌い方。それはまるで、窓辺で物思いにふけりながらふっと口をついて漏れるようなものです。この歌を聞くと、かつて野島伸司脚本のTVドラマ 「 高校教師 」 の主題歌にもなっていた森田童子の 「 ぼくたちの失敗 」 を思い出します。遠い昔の思い出話。それも決して楽しいだけでなく、むしろ辛かったり悲しかったりほろ苦かったりするものを語りだすような歌に感じます。そのためか、 手嶌葵 さよならの夏~コクリコ坂から~ を聴くと自分の幼いころを思い出します。遠い夏の夕暮れの、ある時は母に抱かれた幼子のころに、ある時は好きな人に思いをうまく伝えることができなかった若いころに、それは実際にあったことなのかあるいは大人になってから作り出された幻影なのかそれさえもわからなような記憶の中の風景に戻ったような錯覚に陥ります。私は「 コクリコ坂から 」 という映画がどのような話なのか知らないので、この曲が映画の主題歌としてどれだけ合っているのかわかりません。この歌単体でも素敵なのですが、映画と合わさるとどのように変化するのかを確かめてみたい気がします。ここ数年、スタジオジブリの映画は見に行っていませんが、それを確かめてみたいことと、音響施設の良い映画館で、劇場内いっぱいに広がるこの歌を聴けるのであればそのためだけに映画を見に行っても良いかなと思っています。 手嶌葵 公式サイトは こちら から映画 「 コクリコ坂から 」 公式サイトは こちら からさよならの夏~コクリコ坂から~ 歌詞は こちら から ( うたまっぷ )
2011/07/06
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