マジン・ゴー！な日々

井上遥

機動戦士ガンダムの『セイラ・マス』と言った方が早いですね

今は亡き「声優」にして「女優」、「タレント」・「ダンサー」・「占い師」と言うコトまでなさっておられた多彩な方だったと言うことです。

その辺はウィキでごらんください(笑)

この方のお顔を知らないままでガンダムファンは名乗れないぞっ！と思い立ち？(笑)

当然、普段ガンダムをいじって遊んでいるだけではなく、ファンとしての感謝を込める意味です。

2003年2月28日に鬼籍に入られたのが残念でなりません。

まだまだご活躍していただきたかった。

生前は外国人の男性と結婚されていたとのことでしたが、ご主人は先に旅立たれて…

晩年はおひとりで暮されていたとか。

聞いた話ですが、なくなる前に死んだらウェディングドレスを着せてほしいと言われていたと。

先に亡くなられたご主人の元にもう一度お嫁入りするんだって意味らしいです。

2003年の2月に旅立たれた時に棺の中でウェディングドレスを着せてもらって逝かれたと言う話をどこかで読みました。

声優の仲間の方々から「遥ちゃん、綺麗よ」と言われて旅立たれたそうです。

違っていたらごめんなさい。

ガンダムで兄の『シャア』役の池田さんも、『酔った時に時折電話しただけで「悪い兄」だった』とコメントされたのをどこかで読みました。

（池田さんの自伝本だったかな・・・？すみません）

ガンダムの主役『アムロ』役の古谷さんは、『ガンダムの収録後によく彼女のマンションにみんなで押しかけて、本格的なカレーを御馳走になった』と自伝本「ヒーローの声」で明かしています。

実は、井上さんが亡くなる半年前にテレビブロスでインタビューをしていたのだ。

ガンダムの『セイラ・マス』を特集した時です。

ご自身の声優としてのキャリアについて語って、その後本題のセイラさんについて

ご自身で語られたセイラ・マス。ガンダムファンにとってはある意味「聖典」状態なインタビューです。

保存版！と謳っていただけあって、私もその部分だけ大事に取ってあります♪

ホワイトベースのマドンナ にして 本来ならジオンのお姫様 …そんな高根の花セイラさん。

ガンダム史上、一番のヒロインなのです。

井上さん、演じてくれてありがとう～

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アーセナルベース AR02-004 セイラ・マス A ​