マジン・ゴー！な日々

強殖装甲ガイバーは『強殖生物』と呼ばれる人工的に宇宙人が開発した細胞に『コントロールメタル』と呼ばれるパーツを装備し

安全なユニットとして活動を行わせる為のシステムを組み合わせた異星人のオーバーテクノロジーの塊そのものである。

これはもともと『降臨者』と呼ばれる異星人たちが身に付けていたシステムであり、これを装着し続ける限り装着者は『不老不死』の状態を得ることができる夢のようなユニットだとおもわれます。

このユニットを装着した降臨者達は地球での生物の遺伝的操作を何十億年にわたって行ってきたと言われており、何世代にも渡って地球に後輪者たちがいたとは思えないということです。

従ってガイバーを装着し続ける彼らは『不老不死の長寿生命体』ということになるわけです。

物語の中では何十億年にわたる恒星間戦争が行われており、それに必要な戦闘生物を開発するという形で物語りが進行しています。

降臨者たちは何十億年にもわたる恒星間戦争を行っており、現在も行っている可能性あるということなのでしょう。

これから導かれる答えとして、降臨者たちが不老不死の強殖装甲を装着していたという事は『敵対している勢力もまた同じような不老不死のガイバーのような何かを身に付けて不老不死の状態である』という事なのではないだろうか？

そうすることによりお互いの戦争状態が拮抗してしまい、決め手を欠いた状態のこう着状態に陥ってると思われます。

それを打破すべく新しい戦闘生命体を開発すべく、地球に乗り込んできたともいえるわけです。

したがって物語そのものは『地球での出来事』を描いているが、もしこれを降臨者たちのほうにストーリーを向けた場合

かなり入り組んだ物語になる可能性があるということです。

殺しても死なない強殖装甲の装着者たちに戦争での戦死が基本的にないわけですから。

もしかしたら、代わりに死んでくれる生物が必要になったのかもしれません。

そう考えるとちょっといただけないお話になりますねぇ。

ハイ

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