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ホバーパイルダーはご存知の通り、主翼の先についている大きなプロペラを回して垂直上昇も可能です。
が、パイルダーがマジンガーZに合体するときはそのプロペラをたたんでドッキングする。
したがって分離する時には、上に飛び上がる力はどこにも存在してないのに、パイルダーは分離して飛び立つことができる。
これはどういう理屈になるのだろうか?
テレビではその辺の矛盾解決のため、合体する瞬間に2つのロケット噴射をしたに向けて噴射し、ドッキングのスピードを和らげるという描写が描かれていた。
多分あのロケット噴射の力でドッキングオフをするのだろうと想像できる。
OPを見てもわかる通り、分離の際に機体下部から噴射して分離している。
実はこれ、ホバーパイルダーの根本的な部分に抵触してるのだ。
「下部ジェットがありなら、ホバーファンいらなくないかぁ?」となるのである。
それでいいなら、初めからホバーファンではなく機体下部のジェットを噴射して飛べばいいのである。
つまり、ホバーファンはいらないのだ!(笑)
垂直離着陸の際に、ホバーファンを回す必要がない。
期待下部ジェットを噴射して飛び立てばいいだけなのだ。
ホバーパイルダー、矛盾の塊だったのである(笑)
この矛盾を解決するには、ホバーファンを合体・分離時に使う必要があるのだ。
つまり、ホバーファンを機体下部に収納、腹の下でファンを回転させて合体時の落下スピードコントロールをする。
デザイン的にどうなるのかはわからないが、あの大きなファンを機体下部に収めてマジンガーZの頭部に合体するのだ。
そして分離時にも、ファンを回して垂直上昇すれば問題がなくなる。
例えば、ホバーファンをスライドさせて機体下部へ『左右』に並べるか?
『前後』に並べる形で固定するのである。
これで矛盾は解決した。
ホバーパイルダーは下部ジェット噴射を必要としないのである。
それでどうやってマジンガーZとコネクトしているのか?という問題は・・・
また別の機会に語ることにせざるを得ない、という問題も出てきますけど(笑)
見たら…押して~♪
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