マジン・ゴー！な日々

仮面ライダーの最終回における盛り上がりというのはやはり仲間と共に戦うと言う形のものだろうか？

ライダー1号2号はたった2人だけでショッカーの首領の元へ駆けつけ追い詰めた。

そしてブイスリーはライダーマンの死を乗り越えデストロンの首領を倒す。

しかし、仮面ライダーエックスにおいてその最終回の前までブイスリーや2号が応援に駆けつけていながら・・・

突然最終回はたった1人でキングダークを倒す。

というなんだかよくわからない打ち切り状態の最終回だった。

これは一体何なのだ？

アマゾンライダーにおいても仲間のライダーは誰1人登場することがない。

最終的にアマゾンは1人でゼロ大帝を倒し、突然の終了となった。

最も分かりやすい最終回は仮面ライダーストロンガーの7人ライダー勢ぞろいになるのだろう。

本来エックスライダーの最終回の先輩ライダーが集まり『5人勢揃いでキングダーク』を倒すと言うのがベストな終わり方だったのではないだろうか？

スカイライダーも前ライダー8人ライダーの協力で敵首領を倒すと言うスタイルを取り、反対に仮面ライダースーパー1はたった1人で戦い抜きたった。

1人で最後まで話を持っていったという事だが、これはある意味スーパー1がリセットされた世界のヒーローと言う考え方もできる。

ただちょっと寂しいのは仮面ライダーBlackRXにおいて最終回近くに先輩ライダーが駆けつけだ。

11人のライダーが揃うと言う状態は『顔出し』はしないという部分はやはり寂しい。

しかし単純にライダー1号からゼクロスまでが応援に来たと言う話の最終回近くの盛り上がりはやはり楽しい。

それを思うとアマゾンの打ち切りの諸事情によるからの終わり方に比べ仮面ライダーXの打ち切り的な終わりはやはり少し変だった。

それならどうして風見志郎と一文字隼人をゲスト出演させたのだろうか？

いっそ、先輩が来なかった方が統一感があっただろうに。

この辺の話って・・・誰か知っていますかね？

この辺の詳しいところって、聞いたことないですよね？

本当に謎な部分として、私の中で消化不良なところなんですよ。

今でも納得いきませんねぇ。

ええ、いや本当に。

誰か知ってたら教えて～(笑)

(^∀^) ぎゃは

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