マジン・ゴー！な日々

​ ウルトラマンが80から10年、ウルトラマンの新作を作らなかったのは「製作費が嵩むから」という事らしいですね。


当時の円谷プロの社長が、銀行から融資を受けられなかったので「既存のキャラクターで十分やっていける」として

新作を作らなかったと言われています。


ウルトラマンが泣いているの本によると、円谷の一族同士で権力争いばかり。

社長の座を狙って、入れ替わり立代わりしていたので「銀行が嫌がって」円谷プロから手を引いていたそうです。

身内の「お家騒動」ってヤツです。


ゆえに、円谷プロは銀行から融資を受けられず「赤字の出るような新作」のウルトラ作品を作れなかったということですね。


結果としては、創業者一族が円谷プロから排除され

円谷プロは銀行とお付き合いができるようになった･･･？

ということなのでしょう。


その辺の内容については、ウルトラマンが泣いていると言う本に詳しく書かれているので

もし興味がおありならお読みください。




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